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2020.05.17
カテゴリ：☆mama☆
もう夏がすぐそこって感じの暑さ(￣Д￣；；
今年の夏も暑いんだろうか…。 前回の続きです→前回までのお話 いよいよ手術です！ 前回の入院から２か月後。 腹腔鏡での手術を予定しているけど 私の場合 胆のうの状態や脂肪の厚さで 手術中に開腹に変更する場合があります。ってことで 麻酔は硬膜外麻酔。 入院当日はパパに付き添ってもらい午前中に入院。 そこから絶食はじまり 午後にシャワー シャワー後 点滴開始。 これまた血管が見えにくく１回じゃ刺さらない 手術にむけて下剤を飲む。 水に溶かして飲むのと錠剤 これが良く効く！ 何度もトイレに行った。 夜９時以降 飲み物も× 翌朝 ９時から手術なので８時半にパパ病室に到着。 家族が手術中なにかあった時のために待機。 身支度して 歩いて手術室へ 手術室はドラマなんかで見るのとは全然違う！ 手術室が何部屋も並んでいて 機械やらいろいろあり 雑然とした雰囲気で 部屋の真ん中にポツンと小さなベッドがある そこに寝かされ 麻酔の準備 点滴が刺さってる場所がいまいちだったようで 麻酔のあと 違うとこにするって言ってた。 麻酔の開始 私の身幅いっぱいの小さなベッドで どうにか横向きになり 背中を丸めて 背中を押されたりなんやかんやされ 麻酔の針が刺さったようで（全然痛みもなくわからなかった） 仰向けになり マスクをつけられ 気が付いたら眠っていた。 で、名前呼ばれて起きたら手術が終わっていた。 目が覚め 口には管が入っていたのですごいするしかった覚えがある 麻酔で眠ってから一瞬で起きたような感覚 でも９時に手術室入って終わって手術室出るとき １３時４０分と看護師さんが言っていたので そんなに時間かかったんだ！ と驚いた。 予定ではお昼前には病室に戻れるって聞いてたから。 ベッドに寝たまま病室へ戻り パパとご対面 まだ麻酔が残ってる感じ？ ぐったりで 起きているのがつらい しばらく寝かせてもらった。 痛みはわからないけど 管が入っていたのどが痛かった。 パパが帰った後 術後のケアで立ち上がったり歩いてみたり 起き上がることはできたけど 数歩歩いたら すごく気持ち悪くなって吐いた。 尿道カテーテル入ってるのでトイレに行くこともないで この日は寝たきり。 夕方 担当医が来て 取り出した胆石をもらった。 大きいのが４つ 小さいのが２つ 見事な石だわ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.05.17 16:40:23
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