ジェム○リーのデート商法
CMでご存知の方も多いと思われる大手貴金属販売業者のジェム○リー。それは数年前のお話。1通の広告メールが届きました。それはジェム○リーの広告で応募者全員プレゼントと題されたものでした。守銭堂は男ではありますが恥ずかしながら身に付ける小物に目がありません。当然迷わず応募。すると忘れた頃にジェム○リーより電話がありました。それは若い女性の声。しょっぱなからやたら馴れ馴れしい口調の社員。一会社の社員からとは思えないほどフレンドリーな話し方。聞き耳を立てると後ろでも同じ口調で話し声が聞こえる。そして少し話して自分は気付く。「そうですか、こういう商法ですか・・」気付きつつもどこまで引っ張れるか試す。社員がいうにはプレゼントは店頭で渡すので店まで足を運んでほしいとの事。そして以下のように会話は続く。社員「そういえば○○さん、アレキサンドライトって知ってます?」自分「CMで見たことありますね」社員「じつはあれ特殊な宝石で色が2色に変わるんですよ」自分「そりゃすごい!そんなのあるんですね」社員「お店に取りに来たときに一度見てくださいよ」一部分の会話の抜粋ですが世間話なども交えて1時間は話してました。しかしながらさすがに飽きてきたので用事があるので電話そろそろ切りますわと言うと、店に行く気を匂わせつつ話をしていたのもあり、後日また掛けていいかとの事。いいですよ~、とさっと流す。後日本当に電話がありましたがもう飽きてたのでちょっとボロクソ目にあしらうと、半ギレで電話を切られました。そしてジェム○リーを検索にかけると・・・。出てくる出てくる悪事の数々。ここは客とデートして商品を買わせたりするのは基本で、一部の奴は体まで使ってるようです。知り合いの彼氏がここの社員なんですが日々の女性客とのデート接客はあたりまえで、展示会と称して長く会えない事も多いとの事。仕事の内容に関しては聞いても詳しくは教えてもらえないようです。それ以前に付き合ってるのじゃなくて実はあんた一客じゃないのかなんてのも頭によぎりますがそんなむごい事は言えません。