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テーマ:大好き!デジカメ!(1778)
カテゴリ:デジタルカメラ
こんばんは、しゅうそくです。
今日は暑かったです。そんな日に限って外で仕事です。しかも、仕事してるのにカメラマンなんかやったりしてました。やっぱり危惧していた通り、会社のデジカメはしょぼ過ぎて家のカメラ持っていけば良かったと、すごく悔やんだ日でもありました。ふ~ さて、マグロではなく「マクロ」です。 マクロ撮影の目的は、撮影したい対象により近づき写す事だと思います。 では、良い事ばかりかというと、色々問題があったりします。これはカメラによって特徴が違います。ちなみに、今使っているFinePixF10について言うと、オートフォーカスに時間が掛かるという点があげられます。これは、結構致命的な弱点と感じられる時があります。動きのあるものを撮影する場合などが、これに当たります。 では、写真を見てください。 ISO感度 : 800 シャッタースピード : 1/84秒 レンズ絞り値 : F2.8 開放F値 : F2.8 自動露出測光モード : 分割測光 レンズの焦点距離 : 8.00(mm) 撮影モード : オート ホワイトバランスモード : オート マクロモード : オン ISO感度 : 800 シャッタースピード : 1/87秒 レンズ絞り値 : F2.8 開放F値 : F2.8 自動露出測光モード : 分割測光 レンズの焦点距離 : 8.00(mm) 撮影モード : オート ホワイトバランスモード : オート マクロモード : オフ 二枚の写真は、同じ場所(0.6m程度)に三脚を立てて撮影しています。どうでしょうか、あまり変化がないように思えます。ただ、マクロにしていない場合、これ以上近づくとフォーカスが取れず、ピントを合わせる事ができなくなります。実は、下の写真は、オートフォーカスに失敗しています。実際はなんとなくピントが合っているように見えているだけです。 水槽などを撮影する場合は、自由度を上げる点からもマクロ撮影できる状態で、色々撮る方が面白い写真を撮る事が出来ると思います。ただ、マクロでないと撮影できないか、と問われればそんな事はないですよ。という事になります。面白いなぁ~ では~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.14 22:29:20
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