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2005.10.02
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カテゴリ:デジタルカメラ
自分が混乱している様ですので、ちょっと整理してみます。

私が
明るいレンズにこだわっているのは、室内が主な撮影場所だからです。
マクロレンズにこだわっているのは、1:1のマクロ倍率であるからです。

レンズの明るさについてですが、
レンズを通った光が、どれだけフィルム面に届くかという意味になります。
*istDs2の標準ズームレンズですと、18-55mmF3.5-5.6となっています。これは、焦点距離が18mmの時はF3.5、55mmの時はF5.6という意味になります。F値は、小さい数字がより明るく、大きくなるに従い暗くなります。
普通レンズは、複数のレンズで構成されていますが、単純にレンズ径が小さいものは暗く、大きいものは明るいと言えます。また、焦点距離が長くなれば暗くなり、焦点距離が短くなれば明るくなります。
この事から一般的には、ズームレンズよりは単焦点レンズ、望遠レンズよりは広角レンズ、が明るいと言えます。
屋内は、屋外に比べて暗いです。ですから、屋内撮影でしかも水槽撮影がメインの私には、明るいレンズが必要となるのです。

マクロレンズについては、
マクロ撮影と一般に言われている接写(近づいて撮影)で、自分が撮りたい被写体(例えば光量の少ない水槽とかを撮る)を撮影するから、明るいレンズのマクロレンズが必要と考えています。ですが、ただ屋外(光量がある)でトンボや花をアップで撮影したい、しかも被写体をそれなりの倍率で撮れれば良いのあれば、マクロレンズに拘らなくても、標準ズームレンズで、コンデジ風のマクロ撮影は可能だと思います。(ちょっと言い過ぎ?)

レンズメーカーのサイトに行くと、スペックがあるので見比べてみると良いのですが、比べるべきところは、
・値段(ショップなどでも違います)
・最短撮影距離(コンデジではCCDから被写体までの距離。。。たぶん)
・ワーキングディスタンス(レンズ端から被写体までの距離。スペック表になかったりします)
・最大撮影倍率(そのレンズで被写体が一番大きく写る撮影倍率〔被写体の実際の大きさ『1』に対する、フィルム面に写る大きさ『X』を『1:X』の形で表したもの。タムロンカタログより〕)
・最小絞り
・重さ
などでしょうか。

例えば、単純に標準ズームで見てみると、
smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6
最短撮影距離:0.25m
最大撮影倍率:1:2.94 (計算合ってるかな?0.34倍だそうです)
最小絞り:F22(操作できる絞りの最小値)
質量:225g
となっています。約1/3程度の倍率での撮影は出来るようです。
あと、
タムロン AF18-200mm F/3.5-6.3 XR DiII LD ASPHERICAL {IF} Macro
最短撮影距離:0.45m
最大撮影倍率:1:3.7
最小絞り:F22
質量:398g
タムロンでは、1:4以上の最大撮影倍率を持っているレンズは、名前にMacroとつけるそうです。

マクロレンズを比べてみましょう。
ペンタックス smc PENTAX-D FA マクロ50mm F2.8
最短撮影距離:0.195m
ワーキングディスタンス:0.047m
最小絞り:F32
質量:256g

シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG
最短撮影距離:0.188m
ワーキングディスタンス:記載なし
最小絞り:F45
質量:320g

なんて感じです。シグマの方がお安い価格で購入できます。この差をどう見るか。

ちょっと強引にまとめてみました。乱文ですみません。。。





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Last updated  2005.10.02 17:11:58
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