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テーマ:大好き!デジカメ!(1778)
カテゴリ:デジタルカメラ
こんばんは、しゅうそくです。 火曜日であって、月曜日みたいな一日でしたね。さて、一週間が始まりました。頑張るぞ! デジカメの心臓部といえば、受光素子です。最近気になっているニコンというメーカーで、お手ごろといえば、D70s(D50と言う意見は黙殺!)です。これの受光素子は、驚いた事にCCDでした。もちろん、サイズは23.7×15.6mmと大型なのですが、てっきりCMOSを使っているとばかり思っていました。また、*istDS2を見直してみると、がーん!CCDではありませんか!ずーっと、嘘を書いていました。すみません。(T△T) こちらのサイズは、23.5×15.7mmとなっています。は~、デジイチはCMOSを使っていると先入観を持っていたようです。ちゃんと見ないといけませんね。すみませんでした。 と、気を取り直して。。。 で、ちょっと調べてみると、このデジカメがグンと成長した背景は、とても面白いんですね。この牽引をしたのは、CCDだったんですが、CMOSも随分前からあったんだそうです。ただ色々問題が多くて、なかなか難しかったようです。それぞれに特徴があり、面白いのです。ここでは、あまり深くは書きませんが、結局ノイズとの戦いみたいですね。で、このCMOSを、デジイチに押し上げたのは、やはりキャノンだったという訳です。やはり恐るべしキャノン。これからは、徐々にCMOSに代わってくるかも~なんて、楽しくなりました。 この受光素子をチェックしていると、面白い事に気が付きます。 コンデジでは、このCCDをスペック表で扱う時に、インチ型を使います。1/1.7インチ型みたいな感じです。これって、意味判りますか? 液晶やテレビって、画面のサイズを対角線の長さで表しますよね。これと同じなんです。しかも、この値正確でなく、昔の真空管のガラス厚さの分を見なくてはならなくて、それが-4mm(この辺はすごくアバウトです)くらい。なので、この場合、 1インチ = 25.4mm でありますから、 1/1.7インチ = 14.94mm となり、 さらに、14.94mm - 4mm = 10.94mm となるのかな? ・・・ああ、なんだかこの先には、ピタゴラス先生がいるのですが、この続きは明日ということでぇ~・・・ では~ メーカー名 : FUJIFILM 機種 : FinePix F10 露出時間 : 1/30秒 レンズF値 : F2.8 露出制御モード : プログラムAE ISO感度 : 800 シャッタースピード : 1/36秒 レンズ絞り値 : F2.8 対象物の明るさ : EV0.2 露光補正量 : EV0.0 開放F値 : F2.8 自動露出測光モード : 分割測光 レンズの焦点距離 : 8.00(mm) 撮影モード : オート ホワイトバランスモード : オート フォーカス状態 : 良好 露出状態 : 良好 メモ:いっぱ~い撮ったんですが、なかなか絵にならないんですよね。ミナミくんは。ちょっと小さすぎるからなのか、ヤマトくんに比べると派手さがないからなのか。。。でも、けっして可愛くないという事はなく、とてもキュートなヤツです。 あ、ちなみに、三脚なし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.11 22:13:30
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