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テーマ:大好き!デジカメ!(1778)
カテゴリ:デジタルカメラ
こんばんは、しゅうそくです。 仕事がんばると、寝てて、こむら返り しくしく 背景のボケた写真って好きなんですが、何故ボケるのでしょうか。 写真のボケる理由は、ボケてる部分の情報が少ないから。逆にはっきりしている部分は、情報が過不足なくあるので、鮮明に写っているのです。 じゃ、何故情報が少ない部分と丁度良い部分があるのでしょうか。それは、情報の発信している被写体に、距離があるから。奥行きがある為、情報が揃え切れずに、シャッターが閉まってしまう為に、ボケてしまうのです。 このボケですが、ピントが合ってない時にも、起きます。写真のどこにも、ピントが合ってない場合が、それです。この問題は、レンズの焦点の問題になるのですが、この辺はちょっと難しいのです。しかし、考えると情報が少ないと言う点では、まぁ似てるのかな。 普通のコンパクトデジカメで、撮影した時に、程よくボケ味を楽しめるのは、やっぱりマクロ撮影した時かな。 今日の写真なんかも、背景はボケてます。一生懸命、近いものに焦点を絞って撮影しているので、背景がボケてしまいます。面白いですよね。 では~ メーカー名 : FUJIFILM 機種 : FinePix F10 露出時間 : 1/160秒 レンズF値 : F2.8 露出制御モード : プログラムAE ISO感度 : 400 シャッタースピード : 1/153秒 レンズ絞り値 : F2.8 対象物の明るさ : EV3.3 露光補正量 : EV0.0 開放F値 : F2.8 自動露出測光モード : 分割測光 レンズの焦点距離 : 8.00(mm) 撮影モード : オート ホワイトバランスモード : オート マクロモード : オン フォーカス状態 : 良好 露出状態 : 良好 メモ:あまり餌置きに、やって来ないオトシンクルス。面白いカットになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.19 21:54:33
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