|
テーマ:大好き!デジカメ!(1778)
カテゴリ:デジタルカメラ
こんばんは、しゅうそくです。 う~、お腹いっぱい。お土産をいっぱい頂きました。愛妻の大好物が山盛りです。ふとっちゃうぞ。 昨日、感度を補足させて下さい。 「 ISO感度というものがあります。これは、フィルムでの撮影を前提として、感度にレベルを設けて、撮影環境(光の量)に合わせて選んでいたそうです。数字が大きくなれば、少ない光の量で、撮影する事ができますが、ノイズが乗り易く、反面シャッタースピードを早くできるという特徴があります。(随分省略した表現ですね^^ゞ) 」 と書きました。もともと、ISO感度という規格は、フィルムの為にありました。現在デジタルカメラの世界では、直接ISO感度に意味はないのです。ただ、便宜上、同等の感度レベルを設けて、光量に対する感度を数値化したものが、デジタルカメラのISO感度となる訳です。 また、少量の光に対応する為、どうしてもノイズを拾ってしまいます。カメラの性能というよりCCDやCMOSなどの受光素子のサイズや性能によって、ノイズの乗り方も色々です。 光量が少量でも画像とする事が出来る為、シャッタースピードを上げる事ができます。被写体が暗いときに、ISO感度を上げる(数字を大きいものにする)と、前の状態よりシャッタースピードを上げる事ができます。 シャッタースピードを上げる事の利点は、手ぶれを防ぐ。早い動きのものを写す事が出来る。など、良いことは色々あります。 また、フラッシュについては、高感度での撮影ができるデジカメの場合は、フラッシュを焚かなくても撮影する事ができます。特に水槽などの被写体の前面にガラスがある場合、フラッシュを焚くとガラスに反射してしまって綺麗に撮影することができません。その点でも、高感度というのは有利になります。 明日も、ちょっと続きを書きます。 では~ メーカー名 : FUJIFILM 機種 : FinePix F10 露出時間 : 1/160秒 レンズF値 : F2.8 露出制御モード : プログラムAE ISO感度 : 800 シャッタースピード : 1/184秒 レンズ絞り値 : F2.8 対象物の明るさ : EV2.8 露光補正量 : EV0.0 開放F値 : F2.8 自動露出測光モード : 分割測光 フラッシュ : 発光禁止 レンズの焦点距離 : 8.00(mm) 撮影モード : オート ホワイトバランスモード : オート マクロモード : オン フォーカス状態 : 良好 露出状態 : 良好 メモ:餌をあげてみんなを寄せて撮りました。動きが速いし、あまり面白い写真が撮れなくて。。。^^ゞ 腹のデカイのは、あれでもアカヒレです。。。三脚なし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.26 21:56:59
[デジタルカメラ] カテゴリの最新記事
|