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テーマ:大好き!デジカメ!(1778)
カテゴリ:デジタルカメラ
こんばんは、しゅうそくです。 10月も終わりですね。月末です。早いなぁ~・・・ふ~ もうちょっと感度をやるつもりだったのですが、ちょっとネタを変えて、「レンズ」にします。 もう、何度も書いてきていますが、なんだかんだといってもカメラの大事な柱の一つです。これは悪ければ、やっぱり面白くないカメラになってしまいます。 愛機FinePixF10のレンズのスペックは、 「 名称:フジノン光学式3倍ズームレンズ 焦点距離:f=8mm~24mm(35mmフィルム換算:約36mm~約108mm相当/<3・2比率の時>約37mm~約111mm相当) 開放F値:F2.8~F5 」 となっています。 もう、再三書いてきました。レンズの性能を語る上でポイントとなる焦点距離について。 特に、コンパクトデジカメの場合、レンズのサイズが一眼レフのレンズに比べて小さいです。全体的に小型化を目指している為だと思われますが、そこには凄まじい光学技術の結晶が詰め込まれています。ワクワク 小型化への道のりは、各社様々である為、ここにはデジイチの様な法則はありません。35mmフィルム換算については、レンズの焦点距離とCCDなどの受光素子のサイズで決定しています。この数値を目安に選べばいいでしょう。 次に、開放F値。 ワイド(広角)からテレ(望遠)までの、レンズの明るさがそれになります。F2.8というのは、比較的明るいですし、F5というのも望遠では明るい方ではないでしょうか。このレンズの明るさは、撮影時に影響します。 例えば、近いものを広角側で撮影することができるようになったのに、望遠にして遠くのものを撮影すると手ブレしてしまう。なんていうのは、いい例です。 これは、望遠側のレンズの明るさが暗い為、シャッタースピードを稼ぐ事ができずに起きていることが多々あります。それだけ望遠側は障害が多いのです。(望遠の障害は他にもあります) という訳で、カメラを選ぶ時に迷ったら、レンズのスペックも比べてみると面白いですよ。 では~ メーカー名 : FUJIFILM 機種 : FinePix F10 露出時間 : 1/5秒 レンズF値 : F2.8 露出制御モード : プログラムAE ISO感度 : 800 シャッタースピード : 1/5秒 レンズ絞り値 : F2.8 対象物の明るさ : EV-2.5 露光補正量 : EV0.0 開放F値 : F2.8 自動露出測光モード : 分割測光 フラッシュ : 発光禁止 レンズの焦点距離 : 8.00(mm) 撮影モード : オート ホワイトバランスモード : オート マクロモード : オン フォーカス状態 : 良好 露出状態 : 良好 メモ:流木の下に隠れていたネオンを撮ったらこんなになっちゃいました。面白いので載せまする。三脚なし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.27 21:58:37
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