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カテゴリ:たわ言
先日の散歩でのお話し。
写真を撮りながら歩いていると、横から小鳥の鳴き声が、聞こえます。 どうも軒に吊るしている鳥籠からの声のようです。 パシャ 一枚撮って、さらによく見ていると、なんだか近くに飛んでいる小鳥がいるようです。飼い鳥の餌でも狙った雀かな?と思い、狙おうとしたら飛んでいってしまいました。仕方がないので、また近くの花など撮っていました。 また、さらに鳴き声がします。 パシャ その時は、判らなかったのですが、あとで写真を見ると、メジロでした。 しかし、私が見た最初の軒に吊るしている籠がこれではありません。 もう一つは、直接は簾があり見る事ができませんが、何かしらの鳥が入っているものが吊るしてあります。 もう一度見てみようと、再度確認するために覗くと、、、 近くに、虫を咥えた謎の野鳥がいるではありませんか。。。 推察するに、 偶々、謎の野鳥の巣が何かの理由で落ちて、雛がこの家の方に拾われる。 近くにその様子を見ていた親鳥がいて、雛がこの家にいる事を知る。 奇特なこの家の方は、親鳥の替わりに、籠でその雛を育てる。 そこへ親鳥は、餌を与えにやってきている。。。 こうだといいなぁ~ いろいろ考えてしまう出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.19 22:31:27
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