楽しい熱帯魚生活♪楽天分室

[デジタルカメラ] カテゴリの記事

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  ミナミヌマエビ

  こんばんは、しゅうそくです。火曜日であって、月曜日みたいな一日でしたね。さて、一週間が始まりました。頑張るぞ！デジカメの心臓部といえば、受光素子です。最近気になっているニコンというメーカーで、お手ごろといえば、Ｄ７０ｓ(Ｄ５０と言う意見は黙殺！)です。これの受光素子は、驚いた事にＣＣＤでした。もちろん、サイズは23.7×15.6mmと大型なのですが、てっきりＣＭＯＳを使っているとばかり思っていました。また、＊ｉｓｔＤＳ２を見直してみると、がーん！ＣＣＤではありませんか！ずーっと、嘘を書いていました。すみません。（Ｔ△Ｔ）こちらのサイズは、23.5×15.7mmとなっています。は～、デジイチはＣＭＯＳを使っていると先入観を持っていたようです。ちゃんと見ないといけませんね。すみませんでした。と、気を取り直して。。。で、ちょっと調べてみると、このデジカメがグンと成長した背景は、とても面白いんですね。この牽引をしたのは、ＣＣＤだったんですが、ＣＭＯＳも随分前からあったんだそうです。ただ色々問題が多くて、なかなか難しかったようです。それぞれに特徴があり、面白いのです。ここでは、あまり深くは書きませんが、結局ノイズとの戦いみたいですね。で、このＣＭＯＳを、デジイチに押し上げたのは、やはりキャノンだったという訳です。やはり恐るべしキャノン。これからは、徐々にＣＭＯＳに代わってくるかも～なんて、楽しくなりました。この受光素子をチェックしていると、面白い事に気が付きます。コンデジでは、このＣＣＤをスペック表で扱う時に、インチ型を使います。1/1.7インチ型みたいな感じです。これって、意味判りますか？液晶やテレビって、画面のサイズを対角線の長さで表しますよね。これと同じなんです。しかも、この値正確でなく、昔の真空管のガラス厚さの分を見なくてはならなくて、それが－4ｍｍ(この辺はすごくアバウトです)くらい。なので、この場合、1インチ　＝　25.4ｍｍ　でありますから、1/1.7インチ　＝　14.94ｍｍ　となり、さらに、14.94ｍｍ　－　4ｍｍ　＝　10.94ｍｍ　となるのかな？・・・ああ、なんだかこの先には、ピタゴラス先生がいるのですが、この続きは明日ということでぇ～・・・では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/30秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/36秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV0.2露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好メモ：いっぱ～い撮ったんですが、なかなか絵にならないんですよね。ミナミくんは。ちょっと小さすぎるからなのか、ヤマトくんに比べると派手さがないからなのか。。。でも、けっして可愛くないという事はなく、とてもキュートなヤツです。あ、ちなみに、三脚なし。

  2005.10.11

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  雨の散歩で出会う

  こんにちは、しゅうそくです。先程まで、昼寝してました。や～もうぐっすり。午前中、雨の中、愛妻とあるミッションの為に散歩しまして、その間にであった諸々など撮ってみたりしました。一枚目は、かたつむり体の表面って、筋肉が露出してるんですね。繊維状に凹凸があるんですね。へ～二枚目は、ローズマリー。可愛い花を咲かせていました。びゅ～てほぉ～ロールケーキ。美味しかったですが、お腹がくるし～ぃ幸せな休日でありますです。感謝。では～・一枚目メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/160秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/182秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV2.6露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オンフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好メモ：塀を散歩中のかたつむりくんに出演願った。三脚なし・二枚目メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/200秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 200シャッタースピード : 1/215秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV4.8露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オンフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好メモ：三脚なし

  2005.10.09

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  ヤマトヌマエビ　再び

  2件目です、しゅうそくです。感度についてなぜデジイチは、コンデジより高感度と呼ばれるのか。これは、受光素子のサイズに起因します。単純に言えば、デジイチのＣＭＯＳの方が、コンデジのＣＣＤに比べて大きいという事です。愛機のＦ１０ですが、これの最大記録画素数は、2848×2136ピクセル(610万画素)となっています。撮像素子は、1/1.7型スーパーＣＣＤだそうな。で、憧れの＊ｉｓｔＤＳ２のスペックというと、610万画素　23.5×15.7mmのＣＭＯＳが使われています。ＣＣＤのサイズが判らないのですが、写真で見ると1/9程度です。かなりサイズに差があります。同じ画素数であるのに、これだけ受光素子のサイズが違うということは、一つの画素のサイズが違うということです。光の色などのデータを点で捕らえるのですから、それが集まって610画素を構成する訳です。で、物理的に光を受ける点のサイズが例の二つの受光素子では、明らかに差があります。それだけ高画質となる訳です。ちょっと端折った説明ですみません。この辺って、難しいっす。一点の受光素子は、バケツに例えられるそうです。この例では、大きなバケツが610万個並べている　のと、小さなバケツが610万個並べている　のとでは、バケツの水の量は、どちらが多いでしょうか？といった例えです。判りやすいですかね。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/80秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/86秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV1.5露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オン手ぶれ警告 : ありフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好メモ：美味しそうとのコメントを頂きました。ん～ちょっと複雑な感じですが、前向きに受け止め、また挑戦させて頂きました。これも三脚なしで、くっ付け撮影です。

  2005.10.08

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  ヤマトヌマエビ

  こんばんは、しゅうそくです。や、今週仕事頑張りました。そして、今週頑張った人みんなに、ハッピーな週末を！さて、レンズの時間です。二つのレンズがあります。シグマ　18-50mm F2.8 EX DC ヨドバシカメラさんで　￥61,900シグマ　18-50mm F3.5-5.6 DC　ヨドバシカメラさんで　￥17,600昨日の日記で、標準ズームレンズの事を書きました。どちらかといえば、下のレンズに近いんですよね。セットレンズって。二つとも、焦点距離のレンジは、18-50mm。APS-CサイズCMOSセンサーを搭載したデジイチ(10万円クラスのエントリーモデル)に付けると、約1.6倍相当になりますので、35mmフィルム換算だと28.8-80mm程度になります。この辺のレンジが標準と呼ばれる所以ですか。じゃ、なんでこんなに値段の差があるかというと、レンズの明るさを表している開放F値の値がポイントです。上は、F2.8。下は、F3.5-5.6。圧倒的に上のレンズが明るいんです。しかも、焦点距離を変化させても明るさが変化しない。わ～パチパチ～室内など暗い場所での撮影に、威力を発揮します。シャッタースピードを稼げますので、手ぶれの心配も少なくなります。ちょっと、スペック表を比べて見ましょう。18-50mm F2.8 EX DC18-50mm F3.5-5.6 DCレンズ構成：13群15枚 画角：69.3°-27.9°絞り羽根枚数：7枚 最小絞り：F22 最短撮影距離：28cm 最大倍率：1:5 フィルター径：Φ67mm 最大径×全長：Φ74.1×84.1mm 重さ：445g レンズ構成：8群8枚 画角：69.3°～27.9° 絞り羽根枚数：7枚 最小絞り（W端）：F22 最短撮影距離：25cm 最大倍率：1:3.5 フィルター径：Φ58 最大径x全長：Φ67.5mmx62mm 重量：250g 最大直径と重さが目を引きます。F2.8を出すには、中に使われているレンズの直径が大きくより光を取り込み易くなっている訳です。そして、その分重くなる。面白い。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/50秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/52秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV0.8露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オン手ぶれ警告 : ありフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好メモ：ヤマトくんです。アップのヤマトくんは綺麗です。ミナミも好きなんですが、美しさからいくと、やっぱヤマトくんかな。三脚なしで追っかけ撮影です。

  2005.10.07

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  ゾディアック･ローチ

  再びのしゅうそくです。デジタル一眼カメラ(以下デジイチ)を購入する時に、１０万円クラスですと、レンズセットというものがあります。標準ズームレンズと呼ばれているものが、セットになっています。大抵は、単体で購入すると２万円以上するものが、２万弱で購入できるというお得なセットです。この「標準ズームレンズ」なるレンズですが、一体何を指しているのでしょうか。まずは、「標準」と「ズームレンズ」に分解してみましょう。ここでいう所の「標準」とは、広角　－　標準　－　望遠この関係の真中、人間の視界に一番近い範囲、この写真を撮る事のできる３５ｍｍフィルムの焦点距離５０ｍｍ前後(これにも諸説あるそうです)を指しています。では、「ズームレンズ」とはなんでしょう。カメラに使用するレンズには、固定させた焦点距離を持つ「単焦点レンズ」と、任意に一定範囲の焦点距離を変える事のできる「可変焦点距離レンズ(バリフォーカルレンズ)」といいます。また、「可変焦点距離レンズ」の中でも、焦点距離を連続的に可変させることができて、またピント位置の変化をできるだけ少なくするようにしているレンズを、「ズームレンズ」というそうです。。。これは、ニコンさんから拝借した情報です。私も勉強中ですから。＾＾このサイトで見ると、「広角レンズ」「マクロレンズ」「望遠レンズ」など、焦点距離が一つで変えることのできないレンズは、「単焦点レンズ」ということなんですね。ただ、最近は、「広角ズームレンズ」「望遠ズームレンズ」などがありますので、一概に思い込む事はできませんけど。マクロ倍率「１：１」の「マクロレンズ」は、「単焦点レンズ」が殆んどみたいですね。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/5秒レンズF値 : F5.0露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/5秒レンズ絞り値 : F4.9対象物の明るさ : EV-0.6露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 24.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オン手ぶれ警告 : ありフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好メモ：中々撮らせてくれないゾディアックくんです。上の水槽で元気に泳いでいます。

  2005.10.06

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  ラスボラ・エスペイ

  こんばんは、しゅうそくです。電車の中、朝６時だというのに、なんでこんなに人がいるのかな？や、日本のサラリー、みんなえらい！(自分含)さて、昨日の続きデジカメのスペック表の中にレンズがあります。うちのフジフィルムFinePixF10の場合、開放F値：F2.8～F5　とあります。また、絞り(広角側)には、F2.8～F8　とあります。この「Ｆ」を使った数値なんですが、ちょっと判りにくいです。微妙に意味が違うのですが、光に対する比という意味では、同じなのかなと思っています。レンズのスペックのＦ値に幅があるは、ズームレンズの場合、焦点距離が変わりますので、レンズ内に入ってくる光の量が変化します。要は、広角側は割合明るく、望遠側は暗いと言えます。(数字が大きい程暗くなります。)Ｆ１，Ｆ１.４， Ｆ２，Ｆ２.８，Ｆ４， Ｆ５.６，Ｆ８，Ｆ１１， Ｆ１６，Ｆ２２，Ｆ３２・・・と変化します。(Ｆ１のレンズってどんなでしょう。。。＾＾)次に、絞りのＦ値です。これは、例えば焦点距離が３５ｍｍフィルム換算で約３６ｍｍで、開放Ｆ値がＦ２．８の時は、絞りは、Ｆ２．８～Ｆ８まで調整しまっせ。って意味です。＾＾ここに、この例のレンズを付けた、絞り優先モードとシャッタースピード優先ボードが付いているデジカメ(おＮｅｗのＦ１１ですね)があるとします。ある被写体を撮る為に、広角側の焦点距離３６ｍｍで撮るぞと、します。その時、絞り優先モードで撮る場合、絞りは指定できるのですから、Ｆ２．８(光の量が多い)をチョイスします。すると、それに合わせてシャッタースピードは調整され適正値になります。たとえば、1/2000秒だったとします。遊びで、絞りをＦ８へ変えてみます。すると、シャッタースピードは、1/120に変化します。(数字はテキトウです。すんません)この様に調整して、光の量を適性にしようとするわけです。今日はこのくらいに。。。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/80秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/82秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV1.4露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オンフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好メモ：赤い魚です。コイ科の魚の癖に大人しいというとっても可愛いヤツです。結構丈夫。お勧め！

  2005.10.05

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  コリドラス・パレアトゥス(花コリ)

  こんばんは、しゅうそくです。もうちょっと寝たい。あとちょっと。。。さて、私の愛機F10のスペック表を見ると、・レンズ　焦点距離：ｆ＝８ｍｍ～２４ｍｍ(３５ｍｍフィルム換算：約３６ｍｍ～約１０８ｍｍ相当)　開放F値：F2.8～F5・絞り(広角端)　F2.8～F8とあります。まず、昨日もちょっと訂正させて頂きました焦点距離です。私は勘違いしていたのですが、レンズからCCD(デジカメのフィルムに当たる部分：受光素子)までの距離だと思っていました。もしそうなら、変な話が色々あってどうも違うようだと気が付きました。で、ちょっと調べました。ざっくり言う(いつもそう)と、被写体から受光素子までの距離を撮影距離といい、被写体からレンズまでをワーキングディスタンスといい、レンズから受光素子までをメカニカルディスタンスといい、レンズから焦点までを焦点距離、焦点から受光素子までを繰り出し量といいます。わはは撮影距離　＝　ワーキングディスタンス　＋　メカニカルディスタンスメカニカルディスタンス　＝　焦点距離　＋　繰り出し量（わはは、まだ良くわかんないんですよね。勉強します。）レンズの性能は、この辺全てに影響します。で、先程の愛機のスペック表からレンズのワイド端(広角側)のみを注目・・・焦点距離は、８ｍｍ(３５ｍｍ換算：３６ｍｍ)で、開放F値は、F2.8。その時の絞りはF2.8～F8(このカメラは絞りはオートですので、手動操作できません・・・つまらん。しかも、これはレンズの性能ではないですね。)。これが、ワイド端の性能です。いくらか明るいと言えなくもないんです。暗い水槽などは、まぁこちらで撮らないと難しいでしょうね。もちろん、カメラの写す性能は、レンズだけではありません。念のため。たとえば、今日の写真、データを見てもらうと判りますが、随分暗いところで撮ってます。ワイド端での撮影ですので、レンズは上の条件と同じです。これが、このカメラで一番暗い被写体を撮影する組み合わせであるという事です。面白いですよね。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/4秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/4秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV-3.1露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オンフォーカス状態 : 良好露出状態 : 不良メモ：コリドラスです。花コリや青コリって呼ばれてます。可愛いヤツです。しかし、よく三脚なしで撮れましたね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊修正しました。前回テレ端となっているところをワイド端に修正しています。テレ(望遠)－ワイド(広角)になります。申し訳ない。

  2005.10.04

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  オトシンクルス

  こんばんは、しゅうそくです。月曜日は眠いっす。だけど元気に行くっす。お世話になっているメドさんのブログでシャッタースピード(以下SS)について書かれていました。さすが理論派です。我が愛機フジフィルムFinePixF10も、F11という新機種が出て、絞り優先・SS優先というモードが付きました。最近のコンデジにも、このモードが付いているものが多くなってきました。絞りとSSの関係は、多くのサイトでも紹介されているし、判り易い説明をされている諸先輩方の多くのサイトがあります。説明はそちらにお任せするとして。。。自分で絞りやSSを調整できる喜び、これを味わいたいという衝動に駆られているんですよね。面白いだろうなぁ～と、夢に見てしまいます。絞り。。。これで被写体深度を調整できます。SS。。。。これで時を止めたり、時を流したりできます。もちろん、絞りとSSは密接に関係してもいます。だから、面白いんっす。あと、デジイチにあってコンデジにないもの。。。早く楽しみたいなぁ～前に書いた内容で、焦点距離について嘘を書いたようです。すみません。まだまだ勉強不足のまま、このようなところに書き込みしています。日々勉強。焦点距離とは、レンズから焦点までの距離。。。？　これでも、説明が足りないような気がします。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/160秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/169秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV2.5露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オンフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好メモ：下の水槽で、まどろんでいるオトシンクルスを撮影。たまに、瞬きする可愛いヤツ。

  2005.10.03

• レンズ諸々。。。

  自分が混乱している様ですので、ちょっと整理してみます。私が明るいレンズにこだわっているのは、室内が主な撮影場所だからです。マクロレンズにこだわっているのは、１：１のマクロ倍率であるからです。レンズの明るさについてですが、レンズを通った光が、どれだけフィルム面に届くかという意味になります。＊ｉｓｔDs2の標準ズームレンズですと、18-55mmF3.5-5.6となっています。これは、焦点距離が18ｍｍの時はF3.5、55ｍｍの時はF5.6という意味になります。F値は、小さい数字がより明るく、大きくなるに従い暗くなります。普通レンズは、複数のレンズで構成されていますが、単純にレンズ径が小さいものは暗く、大きいものは明るいと言えます。また、焦点距離が長くなれば暗くなり、焦点距離が短くなれば明るくなります。この事から一般的には、ズームレンズよりは単焦点レンズ、望遠レンズよりは広角レンズ、が明るいと言えます。屋内は、屋外に比べて暗いです。ですから、屋内撮影でしかも水槽撮影がメインの私には、明るいレンズが必要となるのです。マクロレンズについては、マクロ撮影と一般に言われている接写(近づいて撮影)で、自分が撮りたい被写体(例えば光量の少ない水槽とかを撮る)を撮影するから、明るいレンズのマクロレンズが必要と考えています。ですが、ただ屋外(光量がある)でトンボや花をアップで撮影したい、しかも被写体をそれなりの倍率で撮れれば良いのあれば、マクロレンズに拘らなくても、標準ズームレンズで、コンデジ風のマクロ撮影は可能だと思います。(ちょっと言い過ぎ？)レンズメーカーのサイトに行くと、スペックがあるので見比べてみると良いのですが、比べるべきところは、・値段(ショップなどでも違います)・最短撮影距離(コンデジではCCDから被写体までの距離。。。たぶん)・ワーキングディスタンス(レンズ端から被写体までの距離。スペック表になかったりします)・最大撮影倍率(そのレンズで被写体が一番大きく写る撮影倍率〔被写体の実際の大きさ『１』に対する、フィルム面に写る大きさ『X』を『１：X』の形で表したもの。タムロンカタログより〕)・最小絞り・重さなどでしょうか。例えば、単純に標準ズームで見てみると、smcPENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6最短撮影距離：0.25m最大撮影倍率：1:2.94　(計算合ってるかな？0.34倍だそうです)最小絞り：F22(操作できる絞りの最小値)質量：225gとなっています。約1/3程度の倍率での撮影は出来るようです。あと、タムロン　AF18-200mm F/3.5-6.3 XR DiII LD ASPHERICAL {IF} Macro最短撮影距離：0.45m最大撮影倍率：1:3.7最小絞り：F22質量：398gタムロンでは、1:4以上の最大撮影倍率を持っているレンズは、名前にMacroとつけるそうです。マクロレンズを比べてみましょう。ペンタックス　smc PENTAX-D FA マクロ50mm F2.8最短撮影距離：0.195mワーキングディスタンス：0.047m最小絞り：F32質量：256gシグマ　MACRO 50mmF2.8 EX DG最短撮影距離：0.188mワーキングディスタンス：記載なし最小絞り：F45質量：320gなんて感じです。シグマの方がお安い価格で購入できます。この差をどう見るか。ちょっと強引にまとめてみました。乱文ですみません。。。

  2005.10.02

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  朝霧に浮かぶ江ノ島(ＡＭ６：０８)

  こんにちは、しゅうそくです。牛に引かれて善光寺参り。。。ではなく、愛妻に引かれて早朝の海参りという趣であります。もうちょっと早く海まで着くと、もうちょっと面白い写真が撮れたかもしれません。今日はこんな感じです。昨日の続きやっぱり、標準ズームでは、面白くないかも。。。という考えに傾いています。ペンタックス＊ｉｓｔＤｓ２にも、レンズセットは売られているのですが、標準ズームが付いてきます。PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6。それ自体は、評判もよく良いものであるようです。作りもしっかりしていて、オマケ的なものではありません。一応広角よりで文句はないんですが。。。ただ、この範囲で、暗いレンズはいかがなものか。。。と、思ってしまいます。この明るさでしたら、タムロンやシグマの18-200mmをカバーしている超高倍率ズームが欲しくなります。ボディのみ：レンズ付き　ですと、２０ｋ違いますので、この分を超高倍率ズームに回した方が。。。なんて、考えます。標準ズームが欲しくなれば、以前の比較で上げているシグマ18-50mm F2.8 EX DC　(訂正します。以前挙げているのは、タムロンSP28-75mm F/2.8 XR Diでした。しかし、望遠を一緒に買うのであればいらないかも。。。で、変更しました)が、浮かんでくると思うのですよね。。。ということは、この時点で、PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6は、お蔵入りという事になる訳です。ちょっと勿体無いかな。お金が唸っていれば、ボディ　　＋smc PENTAX-D MACRO 50mmF2.8　＋タムロン　AF18-200mm f/3.5-6.3 XR D2　＋　シグマ18-50mm F2.8 EX DCなんて、一度に買えると最高なんですけどねぇ～下のシグマまでは、買えそうにありません。（T_T)あ～　ほしゅぃ～～いぃ～～ぃよぉ～～では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/500秒レンズF値 : F5.6露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 80シャッタースピード : 1/495秒レンズ絞り値 : F5.7対象物の明るさ : EV9.4露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好メモ：砂浜に膝と肘を着いて撮ってみました。

  2005.10.02

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  頭隠して尻隠さず(ねおんてとら編)

  こんばんは、しゅうそくです。今日はいい天気でした。先程愛妻と海まで写真を撮りに行ってきました。夕暮れの綺麗な写真が結構撮れました。今のコンデジのワイド側は、３５ｍｍフィルム換算で３６ｍｍ程度。テレ側は、３５ｍｍフィルム換算で１０８ｍｍ程度です。撮りたい被写体にもよりますが、どうも中途半端な写真しか撮れません。(腕にも問題があるとは思いますが)今日などは、夕焼けに富士山が浮かびます。それは綺麗なのですが、目で見ていいなぁ～と思っても、写真にするとイメージ通りには撮れません。如何に人間の目が面白くできているかという事なんでしょうが、写真でも撮れると面白いんですよね。今日は、朝一で会社で仕事した後、噂の秋葉ヨドバシに行って来ました。最初、以前駅前の駐車場跡地に出来たのかと思っていました。行ってみてないので探してしまいました。ま、広いですが、それだけかな。なんて思ってしまいました。ですが、カメラのコーナーは広くとっていて、デジイチに色んなレンズを付けていて、キャッキャキャッキャと、喜んでしまいました。お目当てのＤｓ２も５０ｍｍマクロも２０－３００ｍｍも触る事ができました。すげー欲しくなっちゃいました。ヤバイっす。あれですね、やっぱりこの組み合わせしかないかも。。。なんて、思っちゃいました。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/25秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/27秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV-0.2露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オンフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好メモ：久しぶりに三脚なしで撮ってみました。追っかけまわして、いくつか撮れましたが、面白い写真は難しい。。。

  2005.10.01

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  ヤマトヌマエビ(大)　と　ミナミヌマエビ(小)

  こんばんは、しゅうそくです。昨日の続き～で、まずは、２本のレンズを購入することは決めましたので、確実な方から決めましょうということにしました。確実な方というのは、マクロレンズ。他にもメーカーはあるのですが、とりあえずペンタックス、シグマ、タムロンから選びます。ペンタックスでは、・smc PENTAX-D FA MACRO 50mm F2.8・smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8シグマでは、・MACRO 50mm F2.8 EX DG・MACRO 105mm F2.8 EX DGこれ以外もあるのですが、削除。タムロンでは、・SP AF90mm F/2.8 Di Macro 1:1こちらもこれ以外は、削除。と、以上から選びます。大きく分けると、ワーキングスタンス(レンズから被写体までも距離)の違いにより、より被写体まで近づくスタイルなのか、多少距離があるスタイルなのかで、焦点距離を選ばないといけません。ここで注意しなくてはいけないのは、使うのは私や愛妻だという事です。デジイチ初心者の二人が使うのに、いきなり焦点距離の長い９０ｍｍ以上のレンズを使い、被写界深度の浅いレンズを使うという事は、多くのピンぼけ写真を生むという事になるでしょう。。。という自問自答の中で出た結論は、５０ｍｍということになりました。残りは、ペンタックスでは、・smc PENTAX-D FA MACRO 50mm F2.8シグマでは、・MACRO 50mm F2.8 EX DGという２本です。スペックをチェックすると、特徴が見えてきます。・ペンタは、高い(ペ約５２Ｋ：シ約３０Ｋ)・ペンタは、軽い(ペ２６５ｇ：シ３２０ｇ)・ペンタは、明るい(最小絞り　ペＦ３２：シＦ４５)どうしましょう。。。性能からいけば、迷う必要が無いほどはっきりしています。ですが、、、財布には結構シビアです。後悔がない買い物をするには、高い買い物も致し方ないのでしょうか。。。もしシグマになにかしらの特徴、安くても光る点があれば買うのですが、性能がイマイチで安いのでしたら、ここは、純正でいくしかないでしょう。。。泣で、おお泣きしながら、決定しました。ペンタックス・smc PENTAX-D FA MACRO 50mm F2.8ま、これでマクロレンズは決定しました。あとは・・・・では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/125秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/134秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV2.1露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オンフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好三脚ありメモ：水槽にベッタリ、レンズを付けて撮ってみました。これ以上は寄れません。

  2005.09.30

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  ラスボラ･エスペイ

  こんばんは、しゅうそくです。私の頭は、デジイチ＆レンズで一杯です。電車でも、デジイチ＆レンズのカタログをフムフムと、読みながら、通勤です。ほぼ、デジイチは、ペンタのＤｓ２に固まってきたした。やっぱりフェンダーとシンプルな操作性は、最初のデジイチとしては、後悔しなくて良いかなと思っています。問題は、レンズです。最初、タムロン・シグマの同じようなスペックの18-200ｍｍＦ3.5-6.3の広角から望遠まで範囲の広いレンズがいいかなと考えていました。ですが、初めからそんなレンズを買って、使いこなせるのかと自問してみると、無理かなと、思うようになりました。ましてや、愛妻も使う事になるこのデジイチです。最初から敷居を高くしてどうする、という事もあります。で、行き着くところは、単焦点のマクロレンズと標準ズームレンズで決まりかなと、なっていきました。で、じゃ～標準ズームレンズは、レンズセットでいいじゃんとなりかけましたが、ところがどっこい、そうするとレンズが暗いんですよね。たぶん、室内と室外、同じだけ撮影シーンが考えられる我が家の場合、明るいレンズを選んだ方が、後悔はないかなぁ～となってきました。で、今日までの自問自答＆価格．ｃｏｍの掲示板などから、いいなぁ～と目星を付けたのは。。。マクロレンズ・・・シグマ　50mmF2.8 EX DG MACRO標準ズームレンズ・・・タムロン　SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD ASPHERICAL [IF] MACROがいいかなぁ～と、思っています。ただ、さっき愛妻にどんな写真が撮りたい？って聞いたら、「富士山が大きく写るといいな♪」って・・・しかも、「でも、近くも撮れるといいかも♪」・・・ううう。。。苦悶は続く。。。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/100秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 400シャッタースピード : 1/104秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV2.8露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オン手ぶれ警告 : なしフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好三脚あり

  2005.09.29

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  チャイナ・バタフライ

  こんばんは、しゅうそくです。カメラで何がしたいと問われれば、熱帯魚や生き物(動植物一般)を撮りたいんです。はい。だから、生き物関係ばっか撮ってます。たまに、愛妻に頼まれて変なものも撮りますが。最近知った事。「マクロ」という言葉の使われている諸々について。普通、カメラの初心者は、マクロ撮影といったら、被写体に近づいて撮影することを指すと思います。実際、マニュアルなんかにはそんな書き方してますもん。レンズの勉強をしています。そうすると、別の使い方が出てきます。「マクロ倍率(撮影倍率)」。これは、実際の被写体の大きさを１として、フィルム面に写る大きさＸを「１：Ｘ」の形で表したものだそうな。分数で表すと「１/Ｘ」となり、Ｘの数字が大きい程、フィルムに撮影される被写体は小さくなっていきます。ん～ズームレンズなどは、撮影倍率が変化しますので、そのレンズで被写体が一番大きく写る撮影倍率を、そのレンズの「最大撮影倍率」と呼ぶそうな。。。ちなみに、レンズメーカーのタムロンさんは、１：４以上のマクロ倍率が得られるＡＦレンズの機器名に「ＭＡＣＲＯ」って表記してるんですって。は～これを、ふむふむと読みながら思った事は、写真を撮って、小さいものが大きく写っていた時に、「おお、マクロ撮影成功！」なんて、思ってました。近づいて撮影しなくっても、写真にデカく写っていれば、いいんだから、なんだＯＫじゃん。なんて、思いました。って、わかったんですが、うちのカメラでは、近寄って大きく写すしか手はなんですね。悲しいことに。。。で、この写真。エイリアンではありません。念のため。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/15秒レンズF値 : F2.8ISO感度 : 800シャッタースピード : 1/18秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV-0.8露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オンフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好三脚あり

  2005.09.28

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  アカヒレ　と　ミクロソリウム

  こんばんは、しゅうそくです。水槽が苔むしていて、写真が撮れないと呟いていますと、愛妻が水槽を綺麗にしてくれました。ありがとう。そのありがたい気持ちに感謝しつつ、写真を撮る事ができました。私のコンデジは、フジフィルムのＦ１０です。レンズ性能ですと、ワイド側３５ｍｍフィルム換算で３６ｍｍ。開放Ｆ値がＦ2.8になります。マクロ撮影では、7.5ｃｍまで被写体に近づけるらしいです。もちろん、フォーカスはオートなんですが、マクロ撮影時は、中々時間がかかって上手く撮る事ができません。ま、イマイチな点を上げていてもキリが無いので、思い切って寄った写真を撮ってみるかと挑戦してみました。もちろん、水槽があるので限界はあるのですけど。しばらく、似たような写真が続くかも。。。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/160秒レンズF値 : F2.8ISO感度 : 800シャッタースピード : 1/150秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV2.3露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オン手ぶれ警告 : なしフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好

  2005.09.27

• レンズについて

  こんばんは、しゅうそくです。今回の連休も法事でお出掛けしています。今回は通信できる環境があるので、更新することにしました。ですが、写真を加工する環境がないので拙い文章のみで勘弁してください。今日は、レンズについて。コンデジ（コンパクトデジカメ）を購入すると、一種類のレンズパターンとお付き合いしなくてはなりません。購入時の助けになる情報を少しだけ。まずは、画角（広角と望遠）について例えば、１０倍ズーム３８～３８０ミリなんてスペックが書かれたりしています。この何ミリというのは、レンズの焦点距離を指すのですが、コンデジの場合、普通ズームレンズが使われている為、何～何という感じで範囲のある焦点距離が表されています。で、人間の肉眼視に近い焦点距離は５０ミリ程度ですので、これを境に少ない数字を広角、大きい数字を望遠と表します。今市販されているコンデジでは、広角は３７ミリくらいが多いようですが、２８ミリのものもあり、広い範囲を撮って楽しみたい場合に随分違うのに驚かせられます。で、その広角側から何倍であるといった感じで望遠側を表現します。もちろんこの望遠側の数字が大きければ遠くのものを大きく撮る事ができます。次に、Ｆ値についてレンズはモノからの反射光を受て撮影します。で、焦点距離が長くなると明るさは変化します。このＦ値はそれを表しているのですが、この数値が小さい程、明るいレンズとなります。最近のコンデジで比べてみましょう。コニカミノルタDiMAGE X1　35mm判換算で37～111mm相当、F値はF3.5～3.8ニコン　COOLPIX　S3　35mm判換算で35～105mm相当、F値はF3～5.4なんて感じです。この範囲で判るレンズの特徴は、Ｓ３の方がより広角に写す（少しですが）ことができ、Ｘ１の方がより望遠に写す事ができます。ですが、よく謳われているスペックの何倍でいうと両方とも３倍になります。また、F値でいうと、Ｓ３の広角はＸ１より明るく、望遠は逆になります。特徴しては、Ｘ１の方が平均的に明るいレンズといえます。もちろん、外見なども大事ですが、カメラ職人？が作った道具なのですから、色んな角度で見てみると面白いと思います。では～

  2005.09.24

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  デジイチのレンズを選ぶ(妄想モード)

  おはようございます、しゅうそくです。連休です。愛妻の実家に帰省するため、ちょっと日記をお休みします。ので、こんな時間に更新したりしています。何度もこの日記で書いていますが、非常にデジカメが気になる為、色々勉強しています。当然、コンデジ(コンパクトデジカメ)からデジイチ(デジタル一眼カメラ)へと興味が移っているのですが、そうすると難しい問題として浮上するのが、レンズです。この表記って独特で難しいですよね。特に、銀塩カメラを経験していない私のようなものには、敷居が高いというのが現実ではないでしょうか。。。いま、デジイチで興味があるのは、ペンタックス ＊ist DS2 レンズキットです。で、これに合うレンズが問題になります。これは、勉強して知ったことなのですが、一眼レフカメラの本体とレンズの関係は、例えばカメラメーカー「ペンタックス」と「ペンタックス」用のレンズといった関係に代表されるように、専用仕様(レンズマウントの仕様に代表される)であるためカメラメーカーとは長い付き合いとなるのです。なんせレンズは高価なのです。しかも、銀塩カメラとデジイチのレンズは、焦点距離の違いにより共有し難い。。。(アダプタなどもあり互換を持たせる事もできるようですが、あまりお勧めできないようです)じゃ、清水の舞台から飛び降りて、購入しちゃいました。としましょう。。。(いつになることやら)で、コンデジに慣れている私には、レンズを何個も持って散歩をするなんて考えたくありません。そうすると、マクロもイケて、望遠もイケるそんなレンズが欲しくなるんです。で、調べているとレンズメーカーという有難い存在がいることが判って来ました。純正(例えばペンタックス)のレンズよりお安いというメリットや色々工夫している面白いレンズです。で、最近は便利なレンズがあるんですね、超高倍率ズームというカテゴリがあって、例えばタムロン AF18-200mmF/3.5-6.3 XR　Di　LD Aspherical [IF] MACRO　ペンタックスマウント【税込...なんかや、シグマ 18-200mm F3.5-6.3 DC(ペンタックス)【税込】 18-200/3.5-6.3 DCPA [182003563DCPA]なんかが、いいかなぁ～なんて妄想しています。大体、本体が９万(本体のみ)＋上記レンズ５万で、１４万くらいでしょうか。。。おお、妄想。。。。では～・・・ちょっと暴走していまいました。テヘメーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/50秒レンズF値 : F4.0露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/53秒レンズ絞り値 : F4.0対象物の明るさ : EV1.8露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 16.10(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オン三脚あり

  2005.09.23

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  マクロ

  こんばんは、しゅうそくです。今日は暑かったです。そんな日に限って外で仕事です。しかも、仕事してるのにカメラマンなんかやったりしてました。やっぱり危惧していた通り、会社のデジカメはしょぼ過ぎて家のカメラ持っていけば良かったと、すごく悔やんだ日でもありました。ふ～さて、マグロではなく「マクロ」です。マクロ撮影の目的は、撮影したい対象により近づき写す事だと思います。では、良い事ばかりかというと、色々問題があったりします。これはカメラによって特徴が違います。ちなみに、今使っているFinePixF10について言うと、オートフォーカスに時間が掛かるという点があげられます。これは、結構致命的な弱点と感じられる時があります。動きのあるものを撮影する場合などが、これに当たります。では、写真を見てください。ISO感度 : 800シャッタースピード : 1/84秒レンズ絞り値 : F2.8開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オンISO感度 : 800シャッタースピード : 1/87秒レンズ絞り値 : F2.8開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オフ二枚の写真は、同じ場所(０．６ｍ程度)に三脚を立てて撮影しています。どうでしょうか、あまり変化がないように思えます。ただ、マクロにしていない場合、これ以上近づくとフォーカスが取れず、ピントを合わせる事ができなくなります。実は、下の写真は、オートフォーカスに失敗しています。実際はなんとなくピントが合っているように見えているだけです。水槽などを撮影する場合は、自由度を上げる点からもマクロ撮影できる状態で、色々撮る方が面白い写真を撮る事が出来ると思います。ただ、マクロでないと撮影できないか、と問われればそんな事はないですよ。という事になります。面白いなぁ～では～

  2005.09.14

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  広角（Ｗ）・・・ＦｉｎｅＰｉｘ　Ｆ１０の場合

  こんばんは、しゅうそくです。早速ですが、昨日の続きです。私が使用している富士フィルムFinePixＦ１０の場合、マクロモードで撮影したい場合、←の花マークが付いているボタンを押すと、液晶に花のマークが表示されマクロモードになっている事を教えてくれます。ほとんどの熱帯魚の写真はマクロモードを使って撮っているのですが、今日はマクロモードでなく標準の広角側で撮影したいと思います。メーカー名 : FUJIFILM　機種 : FinePix F10露出時間 : 1/60秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/66秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV1.1露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)　←　うちのデジカメでは広角側目一杯・・・ワイド端と表現します撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オフフォーカスモード : オートフォーカス手ぶれ警告 : ありフォーカス状態 : 良好これは、画面一杯に水槽が入る程度に調整して撮影しています。約１．５ｍ程度水槽から離れています。カメラが判定しているフォーカス状態は良好となっています。また、写真内にブルーの枠があり、拡大部分のようになっていますが、その部分の縮小前の状態です。メーカー名 : FUJIFILM　機種 : FinePix F10露出時間 : 1/80秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/79秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV1.4露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オート手ぶれ警告 : ありフォーカス状態 : 不良かなり近寄って撮影しました。マクロ撮影はしていませんが、結構写っているように見えます。ですが、実際はデジカメのオートフォーカスとしては不良と判断しています。これは失敗した写真となるわけです。事実、この距離およそ０．５ｍ程度からちょっと距離を取ると、フォーカスは良好となりました。この辺のスペックはカメラによって違いますので、ご自分のカメラのスペック表を眺めてみると面白いと思います。また、購入する時にも色々参考になると思います。では～

  2005.09.13

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  ”T”と”W”

  こんばんは、しゅうそくです。一週間がはじまりました。がんばるぞ！"Ｔ"と"Ｗ"といったら、テレとワイドの頭文字です。テレが望遠ズーム、ワイドが広角ズームを指しています。私が使っている富士フィルムのFinePix　Ｆ１０は、スペック表にはこう書いています。・光学ズーム焦点距離(３５ｍｍフィルム換算)　約３６ｍｍ～約１０８ｍｍ相当　最大ズーム倍率　３倍私も最近勉強するようになったので、本当に理解しているかと言われれば、まだまだなのですが、この焦点距離というスペックによりレンズの特徴が判ります。ここでの３６ｍｍ相当が広角側を指し、１０８ｍｍ相当が望遠側を指します。カメラは、何枚かのレンズを組み合わせ、最終的に光をある場所に集め、そして露光させる訳です。広角側で撮影すると、広く写す事が出来ます。また、特徴としては全体にピントを合わせやすいという特徴もあります。これを被写界深度が深いと表現します。望遠側で撮影すると、遠くものを拡大して撮影できるという特徴があります。その為、ピントを合わせているもの以外は、ぼやけてしまいます。これを被写界深度が浅いと表現します。マクロ撮影をすると、被写界深度は浅くなりますので、背景や前景はぼやけます。面白いですね。試しに遊んでみて下さい。写真は、ミクロソリウムの林とラスボラ・エスペイです。ぼんやりカメラも写っています。ご愛嬌。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/40秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/43秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV0.5露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オート三脚あり

  2005.09.12

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  新旧入り乱れる３種類のデジカメカメラ撮り比べ

  こんばんは、しゅうそくです。お陰様でアクセス数１万件突破しました。踏んだ方は、ろん７２さんでした。ありがとうございます。これからも頑張ります。よろしくお願いいたします。今夜は、今うちにある三種類の新旧デジカメによる夢？の競演です。はじめは、最近の常用機であるF10です。メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10ISO感度 : 800シャッタースピード : 1/34秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV0.2露光補正量 : EV0.0レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オート(もろにカメラも写ってるし・・・)次は、Caplio RR30です。メーカー名 : RICOH機種 : Caplio RR30ISO感度 : 322露出時間 : 1/17秒(シャッタースピードの項目がないっす)レンズ絞り値 : F2.6対象物の明るさ : EV0.4露光補正量 : EV0.0レンズの焦点距離 : 5.70(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オート最後は、PowerShot A40です。メーカー名 : Canon機種 : Canon PowerShot A40ISO感度：情報なし・・・びっくりシャッタースピード : 1/13秒レンズ絞り値 : F2.8露光補正量 : EV0.0レンズの焦点距離 : 5.41(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートレンズ焦点距離 : 5.40625-16.1875(mm)同じ個所に三脚を置き、カメラをセット。マクロ撮影にて撮っています。これについてのコメントは、明日書きます。もう眠くて・・・では～　　　　　　　　　　　updated 2005.09.06 22:20:25***********************************************続きです。ん～、マクロの性能差なのですが、A40以外は同じ位置で撮る事ができました。A40は、少し距離をとらないとピントが合いませんでした。また、撮影した画素数ですが、F10が2048×1536、RR30が1280×960、A40が1024×768です。ちょっと同じ条件というには差がありますね。それぞれのカメラのスペックは、デジカメの名前につけているリンクで見ることができますので、そちらを参照して頂きたいと思います。ま、こういう前置きをしつつ、それでもちょっと思う所を書いてみたいと思います。個人的な好みで言わせてもらうと、絵的にはRR30が良さげに見えます。実際細かい描写が感じられます。ただ、カメラのその他の性能が悪く、使い難いのが実情です。また、型が古い割に頑張っているのはA40です。キャノンの底力でしょうか。ただマクロでは寄れないので、面白い写真は難しい。F10は、なんだか一番ぼんやりした写真になってしまったのが、意外でした。ん～撮り方が悪かったのかな。。。？・・・と、長々書きましたが、いかがでしたか？　何が言いたいかというと、デジカメは古いものも新しいものも面白いという事が言いたいっす。では～

  2005.09.06

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  フジF10　ISO1600で「対象物の明るさ」が違う条件で比べる

  こんばんは、しゅうそくです。今宵は、ゆっくり過ごしているので、２件目の日記です。ゴロゴロ音がしている夜です。ご存知(最近まで全然知りませんでしたけど)かもしれませんが、ちょっと前振りを。ISO感度というのは、フィルム感度を表記する単位。写真を撮る対象物には光源からの光が当たっています。その対象物を撮影するのに、明かりの強さによってフィルムを変えるというのが基本です。このデジカメでは、ISO感度は、80・100・200・400・800・1600・オートに対応しています。各社色々なデジカメがありますが、こういうところも、そのカメラの特徴といえるのではないでしょうか。・・・さて、ウンチクはこのくらいにして、本題です。１の写真２の写真１の写真露出時間 : 1/125秒ISO感度 : 1600対象物の明るさ : EV2.0開放F値 : F2.8レンズ絞り値 : F3.7レンズF値 : F3.7シャッタースピード : 1/139秒２の写真露出時間 : 1/40秒ISO感度 : 1600対象物の明るさ : EV0.6開放F値 : F2.8レンズ絞り値 : F4.0レンズF値 : F4.0シャッタースピード : 1/48秒この２枚の写真は、１の写真が光源に近い条件で撮っています。たしかに、カメラも対象物の明るさを条件通りに明るさを判別しています。しかし、写真を単純に見ると、１の写真の方が暗く見えます。光源に近いのに何故でしょうか。そこで見る項目が「シャッタースピード」です。まぁ、そんなに単純ではないのですが、２のスピードの方がゆっくりです。より多くの光を使って対象物を写していることが判ります。偶々、止まっていたので綺麗に写っていますが、２の写真でネオンが動いていた場合、こんな風になります。３の写真３の写真露出時間 : 1/50秒ISO感度 : 1600対象物の明るさ : EV0.6開放F値 : F2.8レンズ絞り値 : F3.7レンズF値 : F3.7シャッタースピード : 1/55秒見事に、後ろのネオンは、ぶれています。多少この写真の方が、シャッタースピードは速いんですけどね。普通、オートで写している場合、カメラはなるべく早いシャッタースピードで撮影するように出来ているようです。なので、多少暗めに写すことになっても、上の写真のように写してしまうようです。ま、お陰で泳ぎの速いものも写す事が出来る訳ですが。なんて、遊んでいると楽しいんですよねぇ～や～、なんで今まで遊ばなかったのか不思議なほど面白いっす。写真って。では～

  2005.09.04

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  熱帯魚を撮る

  こんばんは、しゅうそくです。今日は、神奈川は天気は最高に良かったです。愛妻と二人、チャリで辻堂海浜公園経由でプラプラしてきました。まだ、プールで遊んでいる家族・カップルなんかがわんさか居て結構にぎやかでした。ん～平和っていいっすね。さて、デジカメの性能、今でこそ良くなりましたが、最近まで随分苦労して撮っていました。何故苦労するかというと、古いカメラは感度が悪く、暗いものをマクロ撮影するのが苦手。感度が低い為、シャッタースピードを稼ぐことができないので、手ぶれが起き易く、また、魚も止めた姿で写す事が難しい。簡単にコツを上げたいと思います。まぁ、軽く観てやって下さい。上の状況を打破するには、動きの遅いもの(エビやあまり激しく動かない魚など)を撮り、少しずつ自信(笑)をつけるなるべく手ぶれを起こさないように、脇を締めて撮影したり、なにか台のようなものの上にカメラを置いて撮影したり、この先も撮影するつもりだったら三脚(安いものなら何千円からあります)で撮影する部屋側は、なるべく暗くして水槽ガラス面に反射させないようにするストロボは焚かない古いカメラを卒業するなどなど。。。今撮りたいものって、寄った状態でアップする感じの絵。エビのスゲーアップ写真とか、魚の目のアップみたいに、普通見れないような写真を撮ってみたいです。テレ(ズーム)側のマクロって、普通コンパクトデジカメだとあまり寄った写真は撮れません。う～ん。。。ま、無いものをウダウダ考えても始まりませんので、もうちょっとこのF10を使い込んで遊んでみたいと思いますです。では～写真データ写っている熱帯魚：赤っぽい魚(ラスバラ・エスペイ)、渋い色の魚(アカヒレ)、ブルーと赤の魚(ネオン･テトラ)写っている水草：ウネウネ背の高い草(ミクロソリウム)、奥のウネウネしている草(ウイローモス)メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/160秒レンズF値 : F2.9露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 1600シャッタースピード : 1/154秒レンズ絞り値 : F2.9対象物の明るさ : EV1.4露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光光源 : 不明フラッシュ : 発光禁止レンズの焦点距離 : 8.90(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オート三脚(ちなみにヨドバシカメラで約5ｋ)使用

  2005.09.03

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  撮影モード「オート」でISO４００で、電球型蛍光ランプ２２Wの明かりで撮る

  こんばんは、しゅうそくです。やっと週末になりました。あ～長い一週間でした。あ～疲れた。さて週末を楽しみましょう～・・・眠い。今日は、このカメラのウリである高感度でのノイズの少ないところを狙ってみたいと思います。２２時になると蛍光ランプ２７W＋２２Wが、２２Wのみになります。暗いところをどの程度綺麗に写せますか。。。上に写っているアカヒレは、泳ぐスピードが速いのでぶれています。中央下のチェリー･バルブやネオン･テトラ、下に居るコリドラスは、比較的じっとしていたので、なんとか写っています。シャッタースピードが1/21だと、水草なんかも多少ボヤけないかなぁ～と思ったですが。。。水草なんかも水流で多少揺れているので、ぼんやり霞む写真を撮ってみたいなぁ～。シャッタースピードを調整できると面白いんですけどぉ～・・・ま、しかたないですね。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/20秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 400シャッタースピード : 1/21秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV0.5露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光フラッシュ : 発光禁止レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オート三脚あり

  2005.09.02

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  M(マニュアル)モードのISO８０感度で撮る

  こんばんは、しゅうそくです。今日は、ISO感度を８０にしてシャッタースピードを遅くすると、どうなるか撮ってみました。やっぱ、細かいところまで綺麗に写っていてよいですねぇ～　昨日の撮影に使ったSPモードに夜景モードがあるのですが、これで撮ると水槽が明るすぎて真っ白になってしまいます。これでシャッタースピードを３秒から遅くことはできるのですが、早くする事ができると尚いいのですけどねぇ～また、雑誌に書いていたテクニックですが、いくら三脚を使っていても押す時に手ぶれをしてしまうスピードの場合は、セルフタイマーを使うべしと書いていました。今日は、それで撮ってみています。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/20秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 80シャッタースピード : 1/22秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV1.0露光補正量 : EV-1.7開放F値 : F2.8自動露出測光モード : スポット測光フラッシュ : 発光禁止レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オート三脚あり

  2005.09.01

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  撮影モード　SP(シーンポジション)　の　「ナチュラルフォト」で撮る

  こんばんは、しゅうそくです。説明書には、こうあります。光量の少ないシーンでも、目で見たままの雰囲気を美しく撮影できます。ストロボを使えない場所での撮影にも適したモードです。使用例・子供の寝顔、ペット、バースデーケーキ・結婚式のキャンドルサービス、発表会ステージ・レストラン、水族館、ミュージアム、教会ん～用途にストライク！で、撮ってみました。特徴としては、ISO1600で撮影されている点でしょうか。。。元の写真は、やはりノイズが多いです。この写真は、縮小してますのでまぁあまり気になりませんけど。あと、感度がこれですので、当然シャッタースピードは、早めの1/193です。どないでしょうか。。。では～メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/160秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 1600シャッタースピード : 1/193秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV1.7露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オンフォーカスモード : オートフォーカス三脚あり

  2005.08.31

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  Exif(イグジフ)って知ってます？

  こんにちは、しゅうそくです。昨日、目からウロコが落ちる事がありました。それについて書きたいと思います。最近デジカメが面白い私は、当然雑誌なども買ったりしています。その一冊に学研のデジタルCAPAという雑誌があります。その雑誌に紹介されていた記事にExif情報について扱っているコーナーがありました。そこで、私の大きなウロコは一枚落ちるのでした。デジカメで写真を撮ると、画像データの他にExif情報も一緒に保存されているんだそうです。このExif情報というのは、カメラの情報はもちろん、撮影情報なんかも記録されています。これって、常識なんですね。全然知りませんでした。デジカメ付属のソフトを使用していない事も理由かもしれません。変だとは思ったのです、皆さんデジカメで撮った写真の情報を細かく載せてらっしゃいます。よくメモできるなぁ～と、感心していたんですよね。。。とほほ。。。もう一つ「とほほ」があります。私のパソコンのＯＳは２ｋなのですが、愛妻のパソコンのＯＳはＸＰなんです。で、このExif情報は、２ｋ付属のエクスプローラでは見ることはできません。しかし、ＸＰのエクスプローラでは見ることができる(プロパティの詳細)んです。ずるい。しかし、諦めてはいけません。２ｋやそれ以前のＷｉｎ系のＯＳでも、専用ソフトがなくてもフリーソフトでいいものがあります。それが、Exif Readerです。これが、その画面です。詳しく情報が載っています。早速使わせて頂いています。ありがとうございます。興味のある方は、使ってみるといいかもしれません。これで、メモしながら写真撮らなくてよくなりました。(^^ゞでは～

  2005.08.21

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  ＦｉｎｅＰｉｘ　Ｆ１０を使って思う事

  こんばんは、しゅうそくです。Ｆ１０を買って、ここ何日か使って思う事を上げてみます。１、撮り易く失敗な写真が少ない　　ピントさえ合えば、概ね変な写真にはなり難い。２、マクロ設定時に、ＡＦのターゲットがズレることがある　　まだ慣れてない所為だと思いますが、ターゲットを合わせているつもり　　なのですが、多少ずれることがあります。３、ＭＦモードでの設定がもう少しあると面白いかな　　ＭＦモード時の設定項目は、”露出補正””測光””ホワイトバランス”　　”ＡＦモード”が設定できます。あと、絞りやシャッタースピードなども　　あればよかったかな。４、絞り優先とかシャッタースピード優先などのモードも欲しかった　　これは、最近の勉強で欲しくなった機能。付いていれば面白かったな。カメラを弄って、面白い写真を撮ろうと考える人には、イマイチかも。自分？。。。ご想像にお任せ致します。あ～、FinePix S9000やDMC-FZ30ってどうなんですかねぇ～では～

  2005.08.01

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  ＦｉｎｅＰｉｘ　Ｆ１０で遊ぶ　その１　ＦｉｎｅＰｉｘカラーって？

  こんにちは、しゅうそくです。今日は、愛妻とこの炎天下の中、近所をチャリンコでぷらぷらしてきました。まだまだ未知の場所が多く、近所に市営の植物園を見つけたり面白い一日でした。さて、購入して間もないＦ１０です。まだ何が出来るのか、何が出来ないのかほとんど把握していません。ので、遊びながら使い倒そうというコーナーです。さて、栄えある？第一回目は、「FinePixカラーって？」です。まずは、写真を見て下さい。一番目がＦ－スタンダード　コントラスト、色味を標準に設定したものです。二番目がＦ－クローム　コントラスト、色味を強めに撮影。三番目がＦ－Ｂ＆Ｗ　撮影したものを白黒にするときに使用。。。ん～、あんまり役に立たないかも。。。まぁ、場合によっては白黒で撮影したいときはあるかもしれませんね。でも、熱帯魚水槽を撮影するのには、、、どうでしょう？？ではでは。

  2005.07.31

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  我慢しきれず、とうとう購入！富士フィルム　ＦｉｎｅＰｉｘ　Ｆ１０！！

  こんばんは、しゅうそくです。今日のお昼、川崎までノコノコ行きヨドバシカメラにて、Ｆ１０を購入してしまいました。おー！　スペック一緒に購入したものに、ｘＤメディア５１６ＭＢ、バッファローの１２メディア読み取り可能なリーダー、オレンジのイカす(死語)ストラップ、予備用の充電池、写真に写っている三脚など。お昼帰って飯を食べた後、写真を説明書見まくり、写真撮りまくり、すでに１５０枚程度。あ～楽しい一日でした。すべて、オートモード、ＩＳＯ感度：オート、ＷＢ：オートにて撮影では、明日～

  2005.07.30

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  リコー　ＣａｐｌｉｏＲＲ３０　の練習

  こんばんは、しゅうそくです。どうも下手です。ので、変化を楽しむ余裕なし。とりあえず、こんな感じ。ズーム(Ｆ4.7)でマクロでピントを合わすと、、、なんて、こんなに微妙とは。。。意識すると、違う世界が見えてきますです。・・・・・・・・・・・・・・カメラに現を抜かしていたら、上の水槽のフォースフェイスローチ１匹が☆になった。餌と水質かな。。。ごめん。では、明日～

  2005.07.29

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  測光について

  こんばんは、しゅうそくです。この季節、商店街などでは夏祭りのお囃子などよく聞く頃だと思います。辻堂でも、今日もお囃子が耳につくほど聞こえています。先程、最近アクティブになった愛妻が、どうしても夜のお囃子を見たいと言うので、二人で見てきました。ついでに、夜の撮影です。私のカメラは、キャノン　PowerShotＡ４０です。これには、プログラムモードというのがあります。そのモードの状態で、設定を見ると測光方式の種類が２つ選べます。そのうちのスポット測光を選択して撮影しています。ＩＳＯ２００　露出は０　Ｆ４．８です。まずは、写真を見てください。手ぶれがひどいです。下手な写真ですが、それには目をつむって頂くとして、もう一枚。二枚の写真は、同じポイントで撮影してまして測光ポイントを変化させているだけです。一枚目は、山車の暗い部分。二枚目は、提灯から。どうでしょう、全然違う写真になっています。面白いっすね。で、熱帯魚の写真がないのも寂しいので、では、明日～

  2005.07.27

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