ヤマトヌマエビ
こんばんは、しゅうそくです。や、今週仕事頑張りました。そして、今週頑張った人みんなに、ハッピーな週末を!さて、レンズの時間です。二つのレンズがあります。シグマ 18-50mm F2.8 EX DC ヨドバシカメラさんで ¥61,900シグマ 18-50mm F3.5-5.6 DC ヨドバシカメラさんで ¥17,600昨日の日記で、標準ズームレンズの事を書きました。どちらかといえば、下のレンズに近いんですよね。セットレンズって。二つとも、焦点距離のレンジは、18-50mm。APS-CサイズCMOSセンサーを搭載したデジイチ(10万円クラスのエントリーモデル)に付けると、約1.6倍相当になりますので、35mmフィルム換算だと28.8-80mm程度になります。この辺のレンジが標準と呼ばれる所以ですか。じゃ、なんでこんなに値段の差があるかというと、レンズの明るさを表している開放F値の値がポイントです。上は、F2.8。下は、F3.5-5.6。圧倒的に上のレンズが明るいんです。しかも、焦点距離を変化させても明るさが変化しない。わ~パチパチ~室内など暗い場所での撮影に、威力を発揮します。シャッタースピードを稼げますので、手ぶれの心配も少なくなります。ちょっと、スペック表を比べて見ましょう。18-50mm F2.8 EX DC18-50mm F3.5-5.6 DCレンズ構成:13群15枚 画角:69.3°-27.9°絞り羽根枚数:7枚 最小絞り:F22 最短撮影距離:28cm 最大倍率:1:5 フィルター径:Φ67mm 最大径×全長:Φ74.1×84.1mm 重さ:445g レンズ構成:8群8枚 画角:69.3°~27.9° 絞り羽根枚数:7枚 最小絞り(W端):F22 最短撮影距離:25cm 最大倍率:1:3.5 フィルター径:Φ58 最大径x全長:Φ67.5mmx62mm 重量:250g 最大直径と重さが目を引きます。F2.8を出すには、中に使われているレンズの直径が大きくより光を取り込み易くなっている訳です。そして、その分重くなる。面白い。では~メーカー名 : FUJIFILM機種 : FinePix F10露出時間 : 1/50秒レンズF値 : F2.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800シャッタースピード : 1/52秒レンズ絞り値 : F2.8対象物の明るさ : EV0.8露光補正量 : EV0.0開放F値 : F2.8自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 8.00(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートマクロモード : オン手ぶれ警告 : ありフォーカス状態 : 良好露出状態 : 良好メモ:ヤマトくんです。アップのヤマトくんは綺麗です。ミナミも好きなんですが、美しさからいくと、やっぱヤマトくんかな。三脚なしで追っかけ撮影です。