秋霜の曇天日和

お口チャックマンといえばこの前のM-1で出場したキングコングの西山さん知っているよね皆。

画像:お口チャックマンで一躍有名になったキングコング西山さん




以下M-1の漫才の様子(某掲示板より抜粋)

梶原・西野　「どうもキングコングです　イエイイエイ！」
梶原　「しゃかりき頑張ります」
西野　「よろしくお願いします」
西野　「頑張って行きましょうよ」

梶原　「最近思うんですけど、この仕事よりも向いてる仕事があるんじゃないかと」
西野　「誰が」
梶原　「僕が」
西野　「あんたが　芸人さん以外で。」
梶原　「そうなんです」
西野　「なんでしょう。」
梶原　「プロ野球のヒーローインタビューってあるでしょ」
西野　「はいはいはい」
梶原　「あれのインタビュアー。向いてると思うんです」
西野　「お前大変なチョイスしてるよ」
梶原　「何が」
西野　「五万人ぐらいいるからね、あれ。」
西野　「スタジアムに、こう、満員となると。」
梶原　「そうなると滅茶苦茶緊張する・・」
西野　「緊張するよ、もうそれは！」
西野　「お立ち台上がって質問繰り返せなあかん！」

～～～～～中略～～～～～～

西野　「ちゃんとしてくれ！今日オレ、大事な日なんや！」
梶原　「大事な日？」
西野　「今日オレ、球場にオマエ、フィアンセ呼んでるんや、オマエ」
梶原　「エーーーッ！？」

西野　「そのへんをオマエいじってくれや、オマエ」
梶原　「すごいじゃないですか！」
西野　「今日、オマエ・・・そう、すごい日や、オマエ」
梶原　「早く言って下さいよ！」
西野　「いや調べとけよ、インタビュアーなら」

梶原　「いやいやいや、西野選手」
西野　「フヒヒ」
梶原　「今日は球場にビヨンセが来ているということで！」
西野　「フィアンセ！！！
　　　　　オレとビヨンセ、どこでつながんねん！」

梶原　「いやいや、西野選手。
　　　　　今日は球場にフィアンセが来ているということで」
西野　「はいはい」

梶原　「そしてなんと、そのフィアンセの前で見事結果を残しました」
西野　（ニヤニヤ笑いながら照れる仕草）

梶原　「今の率直な気持ちを･･･心にしまっておいてくださ～～い」
西野　「言わせろ！
　　　　　なんでこのタイミングで黙らなアカンねん！

　　　　　　お　口　チ　ャ　ッ　ク　マ　ン　か！！！」


～～～～～省略～～～～～


お口チャックマンはアドリブらしいね。
とても滑った後ちょっぴりにやついてる西山さんが可愛らしかった（笑）


キングコング梶原さん西山さんM-1結果は残念でしたけどお疲れ様でした。
M-1終了後の西野さんのブログにて

ボクはみっともない。結局、時代の流れを予想する事ができていなかったし、そんなのも関係なく凌駕してしまう力を備えていなかった。そのクセ、他人の期待を背負ってしまったもんだからどうしようもない。今日のＭ－１グランプリは本当に勉強になった。

自分と関係している人達に「ゴメンなさい」を千回言いたい。それでも足りないから漫才を作る。とにかく自分を好意にしてくれる人達を肯定できるぐらいの結果は出したい。ＫＩＮＧ ＫＯＮＧ ＬＩＶＥに来てくれているお客さんにゴメンなさい。優しい連絡をくれた先輩方（本当は個人名を全て挙げたいんだけれど、恥ずかしがる人もいるだろうし・・）にゴメンなさい。番組や、制作物関係者の皆様、本当にゴメンなさい。


来年から新しいスタートを頑張ってください。

秋霜はキングコングを応援しています。

























中田カウス
「上手いんですけどもねぇ、ネタの運びもいいし。えぇ。
「なんか、頭で漫才してハートがついていってないっちゅう感じがするなぁ。うーん。
「ちょっとネタの選択を失敗したんちゃう？」