しゅうしゅうのつれづれ日記

砂浜で遊ぶ親子（宮古島にて）


☆今日のお天気：一時
☆今日の出来事：9:00～19:15お仕事→漫画読書、PCチェックなど→23:30～1:40一時睡眠
☆今日の日経平均：8,772円（前日比30円↑）
☆今日の日本史：～応仁の乱


　こんばんは。今日は割りと早めに帰宅は出来たのですが、案の定筋肉痛が発生しつつあり、すでに腕や足などが張ってきているのが分かります。
　それと、大分疲れが溜まってきているようです。。
　実は23時半頃、漫画を読みながらちょっと横になったら急に眠気に襲われてしまいまして。。
　またやってしまいました電気をつけたまま、そしてコンタクトも入れたまま寝てしまったのでした。。
　ただ、今回は幸い1時半頃に目を覚ますことができました。このまま朝まで寝てしまっていたら、今のところ毎日書き続けているこの日記もついに欠巻となってしまうところでしたね^^;


　さて話題は変わりますが、今朝職場で、同じ班員で私の隣に座っている一年先輩の女性から話しかけられました。

先輩：「しゅうしゅうさんは、のだめカンタービレの影響でピアノを始められたんでしたっけ？確か単行本をお持ちでしたよね？」
私：「確かにその影響もあります。のだめを読んだほうが先でしたね。単行本は21巻まで持っていますよ」
先輩：「昨日、保育園で子供を待っていた時に、待合室にのだめカンタービレのシリーズが置いてあったのですが、とても面白くて夢中で読んでしまったんですよ。のだめがモーツアルトの姿に変装していた辺りまで読みました。・・・ところであの～、もしよろしかったらその続きの単行本をお借りしてもよろしいですか？」
私：「了解です。ではお持ちしますよ」

　そんなわけで、のだめの単行本を早速明日持って行くべく、今夜準備していたのでした。

　もう一度読み直してみると、モーツアルトの姿に変装した場面は15巻に出てくることが分かりました。
　ということで、私の手元にある15～21巻を明日持って行くことにしたのでした。

　ところで、のだめカンタービレは言わずと知れた超人気漫画ですよね。wikipediaで調べてみたところ、単行本は全25巻まであり、累計発行部数は22巻の時点で3080万部だそうです。そのほかテレビドラマ化もされているほどの人気振りです。

　私自身、この漫画を読み始めたきっかけは、ほんの偶然だったのですが（その辺のいきさつは先月の日記「クラシック音楽との出会い」に書かせていただいております）、私はこの作品を以下の点で素晴らしいと思っています。

１　のだめ、千秋といった主人公が日々成長し、活躍していくストーリー構成が素晴らしい。
２　のだめや千秋をはじめ、キャラクターが個性的で面白い（ギャグも結構面白い^^）
３　クラシック音楽についてよく取材されていて、純粋にクラシックの知識本としても価値がある。
４　のだめと千秋を始め、峰と清良、ターニャとくろきん、といったキャラクターの恋愛描写が巧みで、男女のすれ違いや悩みなどもリアルに描写されていて、恋愛小説としての価値もある。


　やはり大人気になるだけの要素はあると思いますね。

　今晩は、単行本の整理ついでに21巻まで読み直していたら、つい一睡してしまったのでした。
　実は、私の単行本は以前にも貸してほしいという方（当時の女性上司でした）がおりましたので、貸し出すのは今回で2回目になるのです。
　でも、本は何度でも読み返されてこそ価値がありますので、こんなことでも一役立てればそれはそれで喜ばしいことですね

　今日も遅い時間となってしまいましたのでこの辺で終わりにしたいと思います。

　ではまた次回も宜しくお願いいたします