しゅうしゅうのつれづれ日記

浅草雷門（2011年11月5日撮影）

☆今日の天気：
☆今日の活動：10:30起床→PC閲覧など→クリーニング交換→15:00～17:30喫茶店（日本史学習）→17:50頃　帰宅→18時～PC閲覧、YouTube鑑賞、ネット将棋など
☆今日の日本史：～日清戦争（下関条約、三国干渉）


　こんばんは。今日は日中、雨、風が強かったですね
　午後に外出した時、風がかなり強くて驚きました。
　ですので今日は、休日恒例のお散歩は行わず、近所にある喫茶店で日本史の勉強をしていたのでした。

　さて、その日本史の学習ですが、今日は何とか日清戦争が終わったところまで進めることが出来ました。
　満州事変以降については、割と得意なつもりなので、何とか来週の日曜までには一通り教科書学習を終わらせることが出来るのではないか、という気がしてきました。

　もちろん、今までの進捗を振り返るとそう思い通りには進んでは来なかったわけですが。。実は私は結構楽観的なんですよ

　とにかく12月4日の試験までに出来る限り頑張るのみですね


　ところで、今日はその日本史に関連したお話をしてみたいと思います。
　テーマは、「歴代総理の覚え方」です。

　みなさまは初代伊藤博文総理からの歴代総理大臣について、どのように覚えましたか？

　私の場合は、高校の日本史の先生が、「歴代総理の頭文字（ひらがな一字）を並べてストーリーにすると覚えやすくなる」と覚え方のヒントだけ示してくれたのでした（1920年代の若槻礼次郎まで）。

　つまり、「伊藤→黒田→山県→松方→伊藤→松方→伊藤→大隈・・・若槻」を「いくやまいまいおやいかさかさかやおてはたかやきかかわ」として覚える、というわけです。

　しかし、その先生はどのようなストーリーで覚えるのかまでは示してくれませんでした。
　そこで、私は以下のストーリーに当てはめて覚えてみたのでした。

　「行く山、今井を、ヤイ!カサカサ！　茅（かや）を、手は高、焼きかかわ」

　山の上の小屋に篭って抵抗していた今井という武将が、奮戦むなしく最後は焼き払われてしまう、というイメージです。

　ただ、予備校や他の高校などではこれとは違うストーリーを教えていたようでしたが、どういうストーリーなのかは聞きそびれてしまいました。。
（行くやマイマイ（かたつむり）・・・という出だしだそうですが）

　みなさまはどういうストーリーを教わった、あるいは考えましたでしょうか？
　大変興味がありますので、教えていただければ幸いに思います

　今日はこの辺で終わりにさせていただきたいと思います。

　次回もまたよろしくお願いいたします

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