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カテゴリ:世界史
10 posted by (C)しゅうしゅう 後楽園のイルミネーション(ミルキーウェイ。2012年2月4日。) みなさま、こんばんは さて、昨日の夜0時ごろ、いつものように私のブログにコメントを寄せていただいた方々への返事を書いていました。 1人目(はむすけの嫁さん)への返事を無事書き終わり、次に2人目(仏のよっちゃんさん)への長~い返事を書き上げ、upしようとしたところ、「メンテナンス中」の画面が現れ、結局返事を書くことはおろか、楽天ブログ自体開くことが出来なくなってしまったのでした。。 メンテナンス時間を見ると、「0時~12時(予定)」とのこと。 そういえば、1件目を書き終えた時は、すでに「23時57分」と表示されていましたので、結果的には2件目を書き始めた時にはすでにアウトだった、ということになりますね でも、まだブログ作成中ではなくて不幸中の幸いでしたね。 特に、私のブログは長くなることも多いので、「やっとできた!」と思って、upした時に「メンテナンス中」なんて出たら本当にショックだっただろうなと思います。。。 そんなわけで、結局昨夜は書く予定だったブログを書くことが出来なかったわけなのですが、その分を今日のお昼に書こうかどうしようか、ちょっと迷ったのでした でも結局、「なんとか2月5日(今日)中にブログを書けば同じことかな?!(2月5日に2件書いても、2月4日分の穴は埋まらない。。。)」と思い、今夜だけ書くことにしたのでした さて、前置きはこの辺までにして(長い?!)、本題に入りたいと思います。 今日のお話は、ずばり「世界史の攻略方針」です 世界史って、それこそ世界に200以上ある国々の歴史ですから、無尽蔵にあり、深みにはまれば出て来られないくらい広くて深いですよね?! 日本史に限っても相当深くて無尽蔵ですから猶更ですよね。。 なので、本当の意味で本格的に世界史を習得しようと考えたら、それこそ半年や1年の学習程度では「ムリ!」となると思います。 しかし、世界史の「試験対策」ということに絞れば、比較的短時間でも攻略は可能であろうと考えました。 その理由は・・・。 大学入試も、資格試験も、検定試験も、出題の基準としているのは「高校の教科書」だからです。特に、山川出版社の「詳説 世界史B」は大学や歴史検定協会が最も参照している教科書のようなのです。(山川出版社は歴史検定協会の過去問や対策問題集も出版しているくらいです) したがって、世界史の勉強には、この山川の教科書を軸に据えることが攻略の近道だと考えました さて、以上のことを踏まえて、今年の7月8日の第1回試験対策(世界史2級)を以下のとおり考えてみました。 1 長期計画 (1)2~3月:基礎工事期(3級合格レベルまでの実力養成を狙う) (2)4~6月:発展期(2級レベルまでの知識養成を狙う) (3)6~7月:応用期(2級合格レベルの実戦力を養う) 2 教材 (1)基礎工事期:「もういちど読む 山川世界史」(山川出版社) 「試験に強い!世界史B要点ハンドブック(参考書)」(文英堂) (2)発展期:「詳説 世界史B(教科書)」(山川出版社) 「理解しやすい世界史B(参考書)」(文英堂) (3)応用期:「歴史能力検定2級世界史過去問集」(山川出版社) 「新 歴史能力検定2級世界史問題集」(山川出版社) 3 学習方針 (1)基礎工事期: 「もういちど読む」を丁寧に通読する(コラムや絵図なども読む)。その後、「要点ハンドブック」を学習。その際、毎回最初のページから復習しながら学習を進めていく! (2)発展期: 山川の教科書を丁寧に通読する(1回目)。その後、最低5回反復学習する!次に、「理解しやすい世界史B」を学習。「要点ハンドブック」と同様に、毎回最初のページから復習しながら学習を進めていく!なお、「要点ハンドブック」も時々参照する。 (3)応用期: 過去問、対策問題集を解く。その際、「弱い時代、国はどこか」、「ペース配分」を掴み、随時教科書や参考書に戻って復習するようにする。 以上のような感じで進めていこうかと思います ここでの最大のポイントは「繰り返すこと」だと思います。 人間の脳は、一回学習しただけでは知識が曖昧なままのようですが、繰り返し学習することによってだんだん強化される、という性質を持っているそうです。 なので、今回はその「繰り返し学習」を実践してみたいな、と考えているわけです ただ、最大の問題は、以上の計画を予定どおりに実行できるか、ということです。 昨年の日本史学習の時も、2か月前から、と準備を始めたのが少々遅かったこともありましたが、教科書の通読に2か月近くかかってしまい、やっと総復習に入れたのは試験1週間前でした。。 日本史の場合は、私の高校時代の得意科目で、大学受験でも使った経験がありましたので、それでも一応の結果を残すことができました。 しかし、今回の世界史は高校時代は履修はしておらず、大学入学以降に断片的に学習してきた程度の土台しかありませんので、そんなに甘くはないと思います。 なので、心してかかっていきたいと思います ちなみに、昨日・今日は「もういちど読む」の「第3章イスラーム世界」のモンゴル帝国による支配(イル・ハン朝、チャガタイ・ハン朝)まで進みました。 まずは、この本の通し学習を進めていきますね 今日はこの辺で終わりにしたいと思います。 今回はだいぶ長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました! 次回もまたよろしくお願いいたします 投票兼ブログ村へのアクセスボタンです。 サラリーマンブログは、なんと28位付近にまで上昇しているようです! これもご支持いただいているみなさまのおかげです。 本当にありがとうございます! また押していただけますと大変嬉しいです ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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