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カテゴリ:英語・将棋
みなさん、こんばんは~
本日2回目の登場です 今日の午前中は予定通り英語のCD(英語長文の)を聴き、午後は少しお部屋の片付けなどをしたほか、お昼寝をするなどしてのんびりと過ごしていましたよ(結局、散歩はクリーニング屋さんとレストランまで歩いた程度で大してできませんでしたが) そして今日の夜 レストランでまた英語の勉強をしていたのですが、今回は英検の過去問をかじってみたのでした(←過去問) 時間を計って解いたわけではないのですが、2次試験も含めて過去2回分の全種類の問題にあたってみましたよ すると・・・ 筆記試験の大問(4題ある)3、4の読解問題(45問中20問を占める)は基本的に文章の内容を問うだけの問題で構成されていて、実際に解いてみたらほぼ全部正解できましたね ただ、大問1(こちらも45問中20問)の問題が単語・熟語・文法・語法を問う問題なのですが、これが意外と苦戦。。。 特に熟語問題がまだ弱いことが分かってしまいました 解説を読んでみると、文脈で空所に入る語を推測することももちろん大切なのですが、イディオムと語法の知識がないと解けない問題が大半を占めていましたね(単語問題が10問、熟語問題が7問、そして文法問題は3問) あと、筆記試験は全部で45問ありますが、そのうち大問3、4の読解問題で長文が5題も出題されているので、大問1と2(整序問題5問)はさっさと解いてしまわないと時間的に厳しくなるようです。。 「英検2級過去6回全問題集(旺文社)」の解説によると、大問の1と2はそれぞれ「10分を目安に解答しよう」とありました。 なので、初っぱらの大問1は見てすぐに答えられるくらいに準備しておく必要がありそうですね。。。 あと、一次試験で筆記に続き実施される「リスニング試験」。 実はこれの配点がかなり高いのですよね なんと全部で30問もあるのです すなわち、一次試験では筆記とリスニング合わせて75点なのですが(各問1点)、そのうちヒアリングが30点を占めているというわけです。 なので、実はヒアリングと単熟語の出来不出来が合否のカギを握っているように思えてきましたね。 そのほか、2次試験の問題も当たってみて気が付いたことが。 カードに記載されている問題自体は比較的平易な英文なのですが、まずは最初にこれを音読しなければならないので、普段から正確な発音・アクセントにも気を付けていなければいけませんね。 それと、1題につき4問ある出題のうち後半の2問は、カードの話題について受験者の意見を英語で説明する、という問題になっているのですよね。 例えば、2011年11月に実施された試験(2011年度第2回)では、1題目ではコンビニのサービスの拡大がスーパーマーケットの人気に与える影響について、2題目では携帯電話を小学生が持つことの是非についての意見をその理由と共に聞かれています。 これはYesでもNoでもどちらの答えでも構わないのですが、そう考える理由を英語で説明できることが求められているようです。 模範解答を見ると2文程度の簡単な説明でいいようなのですけどね それらの傾向と私自身の得手不得手を踏まえて、今後の学習方針を見直すことにしました。 1 リスニングと音読の練習を毎日行う 2 イディオム習得を中心とした学習とする。ただし、例文ごと覚えるようにする。 3 新聞などを読むことにより、社会問題について普段からある程度の知識と問題意識を持ち、それらを英語で表現する練習を心がける。 まあ、上の3点のうち、1と3は普段の習慣がモノを言いそうですので、基本的には今まで通りの学習スタイルを継続することで良さそうですけどね ところで話は変わりますが、明日はまた将棋の大会(関東大学OB戦)が後楽園の「文京区民センター」で行われる予定ですので、朝から行って来たいと思います(9時半に現地集合) 私の最寄駅からは近い場所(1駅)ですので、今回は移動は楽ですね でも油断してうっかり寝坊しちゃわないように気を付けますね(まあ、6時20分からのラジオ体操に行く予定なので大丈夫だとは思いますが。。。) さてさて、今回は長くなってしまいましたが、この辺で終わりにしたいと思います それでは次回もまたよろしくお願いします サラリーマンブログでは現在38位付近にいるようです。 最近下降気味ですね~ よろしければ応援ポチをよろしくお願いしますね ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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