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カテゴリ:勉強
みなさま、こんばんは~
今日は日曜日。今朝は一旦は6時に起きては見たのですが、やはりまだ風邪が治り切っていないことからラジオ体操には行かないことにしました 結局10時頃まで布団でゴロゴロしていましたよ。。 ところで、午前中は新聞をチェックしたほか、英語長文のCDを一通り聴いていました。 ここでちょっと余談ですが、昨日、友人との会話で二人が食べたピッツァ・マルゲリータのお話にもなったのですが、実はこの英語長文の参考書の中に偶然にもこのピッツァ・マルゲリータの由来についてのお話が出ていたのですよね 簡単に紹介しますと、1889年にイタリアのナポリで最も有名なピッツァ職人だったラファエレ・エスポジートが地元の特別料理を作るために、国王ウンベルト一世とマルゲリータ王妃の前に呼び出されたのですが、この時、彼はイタリアの国旗を模して、赤いトマトソース、白いモッツァレラ・チーズ、緑のバジルの葉を使ったピザを創作したそうです。 この時、マルゲリータ王妃が大いに喜んだことから、その後このピザが「ピッツァ・マルゲリータ」と呼ばれるようになった、というものです ちなみに、それまではピッツァは貧者の食べ物だったそうです この職人さんのアイディアが一つ食べ物の歴史を作ったのですね ・・・話は少しそれましたが、このように学問って、いろいろなジャンルが繋がっているのだと思うのですよね。 英語の勉強をしながらも、こういった文章を通じて世界史(ex.ウンベルト一世)や地理(ex.イタリアの国旗の知識)、食べ物の知識(ex.ピッツァ・マルゲリータ)を得ることが出来ますし、逆にこういったお話をあらかじめ知っていたら、英語の試験でこの文章が出た時でもすんなりと理解することが出来るものだと思うのです。 また、このようなことを知っていると、今回の友人との会話のように意外なことで盛り上がることが出来たりもしますよね これが、出張先の方や外国人との会話でこのように盛り上がることが出来たものなら、なおさら有意義なことですよね そういうわけで、やはり日頃から一つの分野に限らずいろいろなことに興味を持つことは生活にとても有用なものなのだと改めて実感できた出来事でしたね さて、そういうことも念頭に置いて今年の世界と日本を振り返ってみた時、ちょっと気になるジャンルがあったのでした。 それは・・・政治です 今年は、先日のアメリカ大統領選挙を始め、フランスやロシアなど主要国で選挙が行われ、リーダーが変わったりもしていますね(アメリカは変わりませんでしたけど)。 この日本でも、年内に衆議院の解散、そして総選挙が行われる可能性が高くなってきましたよね これらのことから、もしかすると英語長文の題材や2次試験の面接での社会的話題の問いなどにこの「政治」の話題が出てくるかもしれませんよね そこで、今日の午後の時間に、アメリカとフランスの大統領選挙について、学生時代に勉強した政治学などの参考書を使って少し勉強をしてみたのでした。 するとここでも新たな気づきが。。。 先週行われたアメリカ大統領選挙は、有権者による「一般投票」であって、正式に大統領が決定されるのは12月に行われる「大統領選挙人による投票」によってなのですよね ただ、大統領選挙人はあらかじめ投票する候補が決められているので、次期大統領は有権者による一般投票によって実質的に決まるというわけですね ・・・みなさま、何か参考になりましたら幸いです さて、今回は長くなってしまいましたが、この辺で終わりにしたいと思います。 それでは次回もまたよろしくお願いしますね p.s.明日の朝もきっと雨が降っていることでしょうね そうでしたら、無理せずラジオ体操は休んで、英語の朝勉に励みたいと思います ただ今、サラリーマンブログでは48位付近にいるようです。 いつも応援いただきありがとうございます またよろしければポチしていただけますと嬉しいです ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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