しゅうしゅうのつれづれ日記

　みなさん、こんばんは～

　私の夏休みはとうとう今日までで終わってしまい、明日（19日）からお仕事の始まりです
　この間、ずいぶんと暑い日が続きましたし、夏バテしないように気を付けながら頑張っていきたいと思います

　さて、早速日光東照宮の続きを書いていきますね

　拝殿・本殿には正面（唐門）からは入れなかったので、必然的に右に歩を進めることになります
　そして、突き当りまで行くと東廻廊となります。
　ここから奥宮（家康の魂の眠る場所）に向かう参道の入り口には、これまた超有名なあの彫刻があったのでした～


眠り猫。正面から見ると眠っているようですが、斜めから見ると獲物を狙っているようにも見えます

　この眠り猫、ご覧のとおりとっても小さいのですよね。。標識がないとなかなかそれとは気が付かないほどだと思います
　
　そして、今回は撮っていないのですが、実は眠り猫の裏側にはほのぼのした表情の二羽の雀がいるのですよね。本来は共存しないはずの猫と雀が仲良く生きるのは平和の象徴だと言われています

　さて、この先は徳川家康の魂が眠る「奥宮」に続く全207段もの石階段となっているのですが、タイミングが悪かったのか相当な人数が並んでいて、しかも遅々として進まず、奥宮に到着するまでには1時間近くの時間を要した気がします

　その謎はあとで解けるのですが、それはまた次回のお話としたいと思います

　それでは次回もまたよろしくお願いしますね～

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