2つ同時の歓送迎会にて
伊豆にて(1) posted by (C)しゅうしゅう☆今日の天気:☆今日の活動:9:00~18:10お仕事→18:45~19:45今の課の飲み→移動→20:10~21:00前の課の飲み☆今日の日経平均:8,296円(105円↓)☆今日の世界史:中国史(周→春秋戦国時代) こんばんは。今日は夜に今の課と前の課の歓送迎会が別の店でほぼ同時にあり、今回異動した私は、その両方の会に梯子して参加したのでした(電車と徒歩で移動しました) 本当は、どちらの課ももっと早い時期で、且つ水曜または金曜に開催したかったようです。 しかし、両課とも出張シーズンに突入していて先週までは人が揃わなかったこと、水曜、金曜は狙ったお店はどこも予約でいっぱいだったことなどから、共に月曜日である本日の開催となってしまったのでした。 両方ともコース料理を頼まれていましたので、結局はそれぞれ本来の半分ずつしか食べることができず、そういう意味ではちょっと損です しかし、一大イベントがいっぺんに片付いたという意味では大変効率がよかったとも言えると思います まず先に今の課の歓送迎会に参加。ここでは、歓迎を受ける立場ということで挨拶をしました(私以外にも該当者はたくさんいましたが。)。 新しい課では、過去の思い出などはほとんどありませんので、以下のような挨拶になりました。 「本日はこのような盛大な席を設けていただき誠にありがとうございました。〇〇課から来た〇〇と申します。前の課では主に〇〇の仕事を行っていました。当課でも、〇〇の部分で共通するところがあると伺っていますので、生かしていくべく頑張りたいと思います。まだまだ覚えなければならない事が多く、ご迷惑をお掛けすることも多いかと思いますが、どうか宜しくお願いいたします」 まあ、ここは比較的短くていいと思いました。 問題は次の、前の課での挨拶です。 この課には4年間もいて、その間仕事の種類もさることながら、お世話になった上司や同僚も数多くいますので、まずどのお話をすべきか考え出すと結構迷います。 しかも、こちらでは既に他の主賓(異動者)の挨拶はすべて終わっていたため、私だけが最後に挨拶しなければならなくなったのでした。 さらに、私は結構人前緊張症でして、大勢の人の前で挨拶をするのはかなり心臓ドキドキになりやすいのでした しかし、今回は幸いにも本当に「宴もたけなわ」な状態になっていて、みんなそれぞれ話したい人のところに行って話しているような状態でしたので、ちょっと緊張は和らいだのでした また、メンバーの中の一人からちょっとふざけて「この椅子の上に乗ってお話しろ」と勧められたので、私も乗ってみる(話と椅子に)ことにしたのでした。 さて、私が話した内容は概ねこんな感じです。「高いところから失礼いたします(一同笑い)。今回はこのような席を設けていただきありがとうございました。今回の異動で当課から〇〇課に異動することになりました。当課では4年間お世話になりましたが、1年目は〇〇、2年目と3年目は〇〇、そして4年目は〇〇、と大分仕事の内容も変化しましたがすべて携わらせていただきました。その間、ドジをしたりなどいろいろご迷惑をお掛けしたことも多かったかと思いますが支えていただきありがとうございました。 さて、いろいろな方々にお世話になったわけですが、特に、後半の一年半の〇〇さん(←前上司の名前)は大変厳しかったです(ご本人、ちょっと驚いたようなしぐさ )。しかし、本当に真心でご指導いただき本当に感謝しております。今後は、新しい課でも教えていただいたことを生かして頑張って行きたいと思っております。 また、今も多忙な日々が続いていると伺っていますが、何かありましたらお呼びいただければ引継ぎに伺います。(おおっ、それは偉い!と褒められちゃいました)みなさま、本当にありがとうございました!」 名前を出された前上司も、途中からは真顔になって真剣に聞いていただいていました。 私の挨拶は、単なる社交辞令ではなく、すべて本心でもありました。特に、前上司から教わったことは、「前上司が見ていたらこうする(言う)だろう」といった具合に常に頭に思い浮かべて、仕事が少々たるみそうになった時などには自分を律していこうと思います。 厳しかったけれど、きっちり指導する面倒見のいい上司でした さて、今日も長くなってしまいましたのでこの辺で終わりにしたいと思います。 では次回もまた宜しくお願いいたします投票兼ブログ村へのリンクボタンです。押していただけると大変嬉しいです ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村