テーマ:癌(3550)
カテゴリ:父の事
ここのブログにこの事を書こうか悩みましたが、PC音痴の私が、また新しいところでする余裕もなく、こちらで書きたいと思います。
これは、私が記録として残したいものなので、内容的にはかなりきついものになります。 スルーしてくださいね。 22日月曜日 母から電話があった。 父が個人病院からの紹介で、他の病院でCT・MRIをうけた。 癌で、早急に入院の必要があったため、隣市の国立病院に紹介状を書いて もらった。 23日火曜日 私とみーたんは、早朝から実家に帰る。 父と母と私とみーたんで病院へ。 お正月にあった時よりすごく痩せていた。 この20日間ぐらいで、55キロ→48キロ 7キロも痩せていた。 まるで、骨と皮だった。 あまりの変わりように涙が出そうになった。 まだ告知してないので、涙をこらえるのがつらかった。 いろいろな検査をしてから、病室へ 私と母は、2時半に先生と約束があった。 そう・・・悲しい宣告を聞くために・・・。 病名は、膵臓癌ステージ4 末期癌です。 もう全身に転移して手術は不可能だそうです。 何もしなかったら、余命3ヶ月未満。 もし、抗がん剤の治療をして効果があっても1年の人は40% 父の場合、ここ1ヶ月の進行が早いので、もしかしたら1ヶ月、2ヶ月かも? との事。 12月ぐらいは、普通に焼き鳥屋とか行ってもビール飲んだり、焼き鳥食べたりしてました。 それが1ヶ月後には、余命3ヶ月の宣告ですか? 正直、まだ夢かなーなんて思ってます。 今週の金曜日、父に病名を告知します。 もちろん、何もしなかったら余命3ヶ月という宣告をしないといけません。 本当の闘いは、それからだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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