赤い羽の共同募金
娘が通っている幼稚園から赤い羽と募金の袋をもらってきた。毎年のことなどで、何も考えずに募金しようと思っていたのだが、ふと募金の使い道が気になったので、調べてみることにしました。募金の袋(私が小さいときから変わっていませんね。)には使い道として「福祉に役立てる」みたいなことが書かれていましたが、もう少し調べてみようと思いネット検索をしてました。私の住む兵庫県のデータでは、募金の使い道は次のようになっていました。社会福祉施設 34,800,000円(21件) 社会福祉団体等 23,800,000円(18件) 社会福祉協議会が実施する地域福祉事業 469,970,000円 災害準備金 9,000,000円 県本部・共同募金委員会活動費 71,313,967円合計 608,883,967円(赤い羽 ひょうごHPより)やはり主に福祉関係に配分されているようです。でも活動費も結構いるんですね。これを減らしてもっと配分できないのでしょうか?まあ、街頭募金は怪しいので、募金するのなら共同募金が確実ですね。あと、赤い羽の意味は、HPに次のように書かれていました。(引用始め)その昔、ヨーロッパの騎士やアメリカの先住民族の間で「勇気のしるし」「善行のしるし」としてつけられていた「赤い羽根」。共同募金のシンボルとして使用したのはアメリカが最初で、日本では第2回目(1948年)の運動から使用するようになりました。現在「赤い羽根」には「たすけあい」「思いやり」「しあわせ」の意味が込められています。(引用終わり) ※「勇気のしるし」のところで、「リゲインのテーマ(24時間戦えますか?ビジネスマン~。)」を思い出してしました。(笑)