昨日のアメリカ戦の酷評
対アメリカ 酷評日本スターティングメンバーＧＫ：川口ＤＦ：中澤、宮本、田中ＭＦ：福西、遠藤、加地、三都主、小野、小笠原ＦＷ：久保～交代～遠藤→佐藤久保→巻福西→阿部田中→長谷部小野→本山いやぁ～、２－３でしたけどそれ以上に差を感じましたね…。ってかアメリカがここまで強いとは…。ランク的に強いのはわかっていたが、ここまでやるとは思わなかった。いや、アメリカどうのこうの言う前に日本のサッカーがマジでしょぼかった↓↓前半の内容はあれはひどかった。。グランドが悪かったために足を取られボールコントロールがうまくいかないのはわかるが、それにしてもアメリカとの差は歴然としていた。アメリカの中盤の早いプレスに苦戦を強いられた。日本の選手はトラップミス、パスミスを連発し危ない場面を何度も迎えた。小野ぐらいだろうか、ちゃんとボールが落ち着いていたのは。あっけなく、前半で2点取られ、後半も立ち上がりにコーナーから失点して3点差…。。さて、後半。頭から巻と佐藤を投入。代表初出場の佐藤、期待は高まったが正直微妙でしたね…。見方との息が合わずに、小笠原との連携が特にいまいちで、小笠原がいらだつシーンもテレビで見られた。長谷部投入で若干日本に流れが傾きかけた。中盤での前へ行くドリブルに相手の中盤は少し困惑しているようだった。そして小野が中盤底に置いたことによりボールタッチが多くなり、裏へのロングパスなどで果敢にチャンスメイクしていた。結局、巻と中澤の得点により1点差まで詰め寄ったが、２－３で敗れた。まぁなにより守備のミスが目立った試合だった。相手の速いパス回しやロングキックに対応できず、フリーの状態で前線にボールを放り込まれ、高さを使われ、あっけなく失点。ああいうロングボールは競り勝てなかったとしてもセカンドボールに対するケアをしっかり予測して、飛び出してくる選手を見ていればそこまで危ないシーンにもつながらないはずだ。1トップの攻撃はやっぱだめだね。小野も小笠原も久保から離れすぎ。。あれじゃ久保は何もできません。1トップをするときはもっとＦＷっ気のある司令塔的ポジションの選手を使わなくてはだめだと思う。1トップを起用するなら2枚の司令塔のうち一人を長谷部みたいな選手を使って欲しかった。それと前線でダイレクトプレーが少なすぎる。全員が連動してボールを動かすと同時に自分たちも動いてスペースを作ってそこに誰かが走りこむなど、攻撃に工夫を施さないと相手は守りやすくてしょうがないと思う。☆評価点☆ジーコ 5,5点川口 6点田中 5点宮本 5点中澤 6点福西 5,5点遠藤 5,5点加地 6,5点三都主 5点小野 6,5点小笠原 5点久保 5,5点巻 6,5点佐藤 5,5点阿部 5点長谷部 6点本山 5,5点やはり中盤には俊輔、中田は必要かと思わされる試合でした。
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