波が光っていた・・・
久しぶりに海を見た・・・・・ 幼い頃から盆地育ちなので身近に海がない こどもたちが幼い頃はよく海へ行ったが いまでは、どこかへの通過点で海を目にするぐらいになっている 海や山ってなぜか見るだけでホッとする 昨日は鳴門に行ってきた バスから見る海だったが穏やかに光っていた 目的地は西洋美術の陶板画が千点以上展示してある大塚国際美術館 もっとも職場の親睦会の行事なのだが 絵画には縁のない身ではあるが、あれほどの数を陶板画にするには かなりの時間に優れた技術。そしてお金もかかるだろうと驚いた・・ 礼拝堂の再現は、その中にいるだけで厳粛な気持ちにもなる 時間がたっぷりあれば、ぼーっと気に入った絵の前で時間を過ごすのも 悪くない。。。。。 とりあえず、ピカソの「ゲルニカ」の実寸大陶板画は見ておきたいと思った さすがに・・・・・・圧巻です いつになったらこのような絵画や写真が過去のものとして 語られるようになるのでしょうか・・・ ひとりひとりの想いはきっと同じはずなのに・・・・ この美術館は 撮影が自由なので慌てて撮りましたが上手く収まりませんでした・・・ 左側もピンボケで・・・(-_-;) モネの「大睡蓮」は青が素晴らしいが屋外は寒かった! ダビンチ・コード・ツアーは、映画のストーリーに添った絵画の説明は 興味深いが、なぜか眠かった・・・・・・・ 一転して今日は、聴覚障害者の『お餅つき交流会』 お昼には、おすまし、ぜんざい、大根おろし、きなこ 様々なお味のお餅を堪能しました!! 盲ろう者も臼の位置を確かめながらペッタンコ 3日の京都手話フェスティバルで手話スピーチを行なう盲ろう者は 合間をぬって特訓です。3回ぐらいだけですが・・・(*_*; 一生懸命 話し始めると体の向きが変わってくる 正面を向くことを伝えたり、5分の制限時間の経過をドウ知らせるか その打ち合わせも必要だなあと思いつつ・・・ 自然体が一番とお気楽に練習を終えて 食いしん坊たちは、お餅に飛びついた