30周年と笑顔・・
ぱっと映し出された スクリーンに「笑顔」が~~ 地域の作業所の30周年・・・ 午前中の式典は 仲間の構成詩で始まった・・ 近くに通える学校がない! 学校ができたら、次は卒業後に行くとこない!! ない! ない!づくしの中で 多くの保護者や支援者が運動を繰り広げてこられた 30年前 12人の仲間から始まった作業所も いまや150人を超えるという・・・ ここの仲間がunitの職場にもお掃除で働きに来ている。 そのメンバーたちもスクリーンに登場 たしかテーマは ~明日への扉 みんなの力で開こう~ だったと・・・ 30年の歩みや仲間の様子が次から次へと現れる・・ あいにくunitはスクリーンに背を向け通訳してて 交替で待機中以外はゆっくりと見られませんでしたが・・ 最初と最後に登場した「笑顔」がすごく素敵に撮れてた彼女は 以前にお掃除に来てたメンバーだった 掃除中とは、また違った顔で・・・ 本当に生き生きと輝いていた こんな笑顔が いつでも どこでも 輝いている街って やっぱり素敵だなあと思う 「いつでも」 「どこでも」 それが すぐそこにあることを願いたい~~~ ろうあ者の運動とは違い、保護者が中心となるけど みんな 違って みんな 良い 輝く笑顔に出会えた一日でした~~~ 「この街に生きて」 ここの作業所でできた歌です~ 仲間が手話で歌いました・・・ もしかして この歌の手話・・・・ 保護者に頼まれてビデオ撮りして渡した分??? すでにunitの頭からは・・・「さよなら」で 仲間の手話を見て 思い出しました・・・ たぶん アレンジされてるだろうけど 基になったかと思うとうれしい瞬間です 午後の記念講演「夜回り先生」は 変わらずテンポよく 時間きっちりで終了しました。 片付けのあと。まだサイン会が続いていたので 思わず著書購入してサインいただきました。 偶然にも手話サークルのみんなとは 違った本で・・・これからみんなで回しあいです