さがの映像祭~長州ファイブ~
第12回さがの映像祭いつのまにか聴覚障害者映像祭から名前が変わっていたんだ~~と、チラシを見ていまごろに気が付いた2年前に「あなたの声が見える場所」を出品して昨年は多忙で企画はしつつ・・・・お休みしました今年は、メンバー数名でやってみようかと触手話をメインに撮影をしてみた編集の結果6分ぐらいのかなり短い映像となったけどまずはアナログ世代なりに伝えたいことが撮れたのかな~~と監督が字幕挿入やなんやらとがんばってるし~~締め切りまでには、なんとか応募したいと思っています若い世代はアイディアも豊富でまた機材の扱いPCの編集も得意で素晴らしい作品が出てきますこれからの世代の逞しさを感じながらアナログ世代なりにできることで挑戦ですで、今回のさがの映像祭は2016年1月23日(土)10時~17時 1月24日(日)10時~16時15分場所は、龍谷大学アバンティ響都ホール(アバンティ9階) 京都駅八条口近くですチケットは 通しで 一般 1500円 1日のみ 1000円チラシには映画上映のお知らせもあります*詳細は、全国手話研修センターHPにあります23日に、「長州ファイブ」上映 13時~15時15分 私はこの日は手話通訳レベルアップ講座で行けませんが24日は行けるかな・・・ 24日は「奇跡の人」です「長州ファイブ」好きな映画です 幕末時代に関わらず歴史にも疎いワタクシですが・・・ 幕末の若者たちの行動力はすごい 幕末に長州藩から派遣されてヨーロッパに秘密留学した、 井上聞多( 井上馨)、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤俊輔(伊藤博文)、 野村弥吉(井上勝)の5人の話です。 山尾庸三は明治13年(1880年)に楽善会訓盲院を設立した人とで 映画の中では松田龍平が演じています。 好きな俳優さんでもあり興味深く見ました。 ろう女性とのエピソードがあり手話もかなり出てきます。 エピソードが事実かどうかはわかりませんがおすすめです。 字幕もあります。 私は、たまたま自宅のTV日本映画チャンネルで見たので 大きなスクリーンでも見て見たいものです。 舞台好きのワタクシですが~~ やっぱり映画って素晴らしい~~~