輝いてます~~~(#^.^#)
風の冷たさをひしひしと感じる週末に~~今、輝いている若者にエネルギーをもらってきた午前中は、聴言センターで行われた京通研の講座です「手話エンターテイメント発信団oioi」 代表の岡ピーさんの講演です。このoioiさんとは、手話まつりや、いこいの村まつり 手話劇コンクールなどで一緒になったことがあるあちらは若者集団でとにかく元気~~お年頃は困ったもので、若者と言えば皆同じに見える今日この頃・・どの子がだれ?だれがどの子?よくわからなかったのです。今日、やっと岡ピーさんはわかりました(#^.^#)デフファミリー育ちという話から始まったが~~まあ、なかなか面白い~~喋りながら手話もする・・・最近はどちらかでという人が多いのに~~使い分けが自由自在なのか~~軽妙でした。幼稚部以外は地域の学校で学んだ彼の体験を通して今の彼がある輝いている若者にエールを送りたいそして、oioiの「バリアフリー」でなく「バリアクラッシュ」という精神を貫いてほしいものです目指すところは、きっと若者も・・・手話舞台も同じなのですが~~それぞれ年齢に合わせて、またそれぞれのやり方で「手話」を広めていけたらと思う。そして午後からはさがの映像祭にアバンティまで映画「奇跡の人~マリーとマルグリット」を見てきた19世紀末、フランスに実在した”もうひとつ”のヘレン・ケラー物語盲ろうのマリーが言葉を知っていく過程を描いてますたしか・・・京都シネマで上映されたときに見逃したのでとても良かったです。そして応募作品の大賞は「ゆいまーる寺子屋 聴覚障害児のための居場所」沖縄大学の学生さんで難聴の女の子天候不順で飛行機が遅れ審査発表ギリギリの到着で気の毒でした審査員の講評を聞いて、ぜひその作品を見てみたいと思いましたこちらも若い子です若い人たちが活躍できるのは素晴らしい~~他の作品も見られなかったのが残念ですが~新しい風がどんどん吹き込んでくる外の寒さに負けない輝いている若者に元気をもらった一日でした