コロナ禍での練習は~手話・手話・手話~
しばらく休止していた練習を再開した
いつもの練習場所も施設利用ができなくて
最近は壬生身障会館に変更して・・・
練習場所があるのは、とてもありがたい(^o^)
でも、この時期です
参加者は3名のみ
感染予防をして早めに集まり早く終わろう
公演の予定は全くないけど
手話舞台「箱!」には
狂言や昔話を元にアレンジして楽しく~~だけでなく
未就学ろう者や盲ろう者など身近な
ろう女性のことを伝えていこうと活動している
もちろん身近な人たちのことだけではなく
活動で見聞きした、いろんなエピソードも入れて
アレンジしている
深く掘り下げることは、力不足でできないけど
なにかのきっかけになればと思う
今は、「人形」と、あるろう女性をテーマにした劇作り
「人形」・・・・
でも、このコロナ禍では手話劇も難しく
一人芝居と、話の進行役に分けた形にしている
お互いに距離を取りながら
ついつい日本語中心になる台本を
手話ならどうなるのかを・・・
お互いの手話を見ながら
見て分かりやすく・・・
そして、手話のテンポよく・・・
「手話通訳の手話になっているよ!」
言われて気がつくことも多い
手話・手話・手話
この言語は、奥深い~~
この時期だからできることを
ひとつずつ積み上げていきたい