手話舞台「箱！」&syuwaunit

ちょっと早いけど～＾

クリスマス会へ

職場の会場を使ってのクリスマス会だったので

遊びに行ってきました


盲ろう者２名が参加だったので
触手話もしながら皆さんの活躍を見てきました

サークルでの練習期間も短く・・・

ろう協の出し物「桃太郎」は今朝集まって練習の寸劇です

でも、なぜか衣装だけはばっちりそろっております

どのサークルも衣装に趣向を凝らしていて

これがこのクリスマス会の面白さでもあります


いったい～～いつ作ってるのでしょうね～＾

毎年、驚かされます


写真を撮れなかったけど白雪姫は、まるで絵本そのままの衣装でした～～

衣装が～～～～～です。（ここ強調は見た人だけがわかること）

楽しい手話劇でした

あるろう者がサークルの通常の学習会より
手話劇に取り組んでるときの方が、みんな熱心だ～～と

手話劇を通じて仲間の輪が広がり

それぞれの得意分野で活躍して～～

手話もうまくなる～～一石二鳥も三鳥もあります







ごみ袋を利用してのドレスアップ～～



可愛いおおかみの作った家を襲うブタさん？
段ボールの使い方がうまい


そして手話舞台は土曜の練習で最初のシーンを動きのあるものに～～
まだまだイメージが作れてなかったのですが～～

動くことで形がどんどんイメージ化

手話劇と音声での演劇との違いを実感しながら進みます

視る言葉と、聞く言葉の違いは

動きにも影響します

まずは試して～～あとは練習の積み重ねです

積み重ねがなければ～～

見えてこないのです。舞台が・・・・・



クリスマス会でも、動きを見ていて

もったいないなあ～～と

こんな風にしたらもっと効果的ではと～～

思う反面

案外と度胸と愛嬌ではまっている人もあり

新たな発見アリで～～楽しい一日でした。