ようこそ!琵琶湖のほとりへ
全2035件 (2035件中 1-50件目)
1 2 3 4 5 6 ... 41 >
汗ばむ陽気の中、新茶を摘む園児たち(2日午前10時、大津市坂本3丁目・日吉茶園)八十八夜の2日、日本最古の茶園と伝えられる日吉大社の「日吉茶園」(大津市坂本3丁目)で茶摘祭が営まれた。汗ばむ陽気の中、神職や巫女(みこ)、市内の幼稚園児が、つややかな黄緑色の茶の新芽を摘み取った。 日吉茶園は、平安時代に天台宗の開祖・最澄が唐から持ち帰った茶の実をまいたのが始まりとされる。現在は京阪電鉄坂本駅前に約110平方メートルの茶園が残っている。茶園前に祭壇が設けられ、午前9時半から神事が行われた。馬渕直樹宮司(61)が茶業発展を祈る祝詞をあげた後、竹かごを抱えた巫女らと一緒に坂本、比叡山両幼稚園の園児計約70人が茶摘みをした。子どもたちは茶葉の香りをかぎながら1枚ずつ丁寧に摘み取ってかごに入れていた。(京都新聞)
2014.05.05
コメント(1)
奇祭「伊庭の坂下し」が4日、滋賀県東近江市伊庭町の繖(きぬがさ)山で行われ、重さ400~500キロの神輿(みこし)3基が急斜面の岩場を豪快に滑り降りた。 3基は正午すぎに山腹の繖峰三(さんぽうさん)神社を出発。氏子の若者らが「トコサーノソーレ」の掛け声とともに、約500メートル先にあるふもとの鳥居まで4時間ほどかけて運んだ。 最大の難所「二本松」では、神輿をきしませながら高低差約6メートルの崖を一気に引きずりおろし、集まった見物人から拍手と歓声が起こった。 「二本松」で間近に見た大津市富士見台の小谷裕子さん(54)は「迫力と恐怖を感じた。参加する男の子の親はうれしいだろうけれど心配だと思う」と話していた。 「伊庭の坂下し」は、ふもとの伊庭、安楽寺両地区の氏神を山から運ぶ神事。難所「二本松」を一気に滑り降りる神輿(東近江市伊庭町・繖山)
コメント(0)
東海地区最大級100種類4,500本の梅林公園石槫トンネルで「となりまち」いなべ市へ広大な鈴鹿山脈を一望できる隠れた名所で梅を満喫!梅林公園の様子場所:三重県いなべ市藤原町鼎717番地 梅林公園入園料:大人 500円(中学生以上) 小学生以下無料問い合わせ先 農業公園 Tel:0594-46-8377 【催し】★地元物産コーナー★花苗の販売★飲食コーナー 希望荘庭園に黄マンサク永源寺ダムに帰ってきました
2014.03.28
=小学生の図案でヘッドマーク 15日から 近江鉄道と信楽代行バス= 左から、植道のどかさん(米原市立柏原小5年)、西居優さん(近江八幡市立八幡小5年)、小西奏詩さん(東近江市立八日市南小6年)、山下玲奈さん(彦根市立城南小5年)、福永実優花さん(近江八幡市立八幡小5年) ◇東近江 滋賀と大阪を結ぶ「(仮称)びわこ京阪奈線」の早期実現を目指した電車のヘッドマークが、近江鉄道と信楽高原鉄道全線に十五日から登場する。 県と沿線五市五町で構成するびわこ京阪奈線(仮称)鉄道建設期成同盟会が、「まちを元気に走る電車」をテーマに県内の小学五・六年生からデザインを募った。寄せられた五百四十八点の中から優秀作品五点が選ばれ、表彰式と記念撮影、一日駅長体験などが八日、近江鉄道八日市駅構内で行われた。 太郎坊宮や、ムラサキの花、東近江大凧、永源寺ダムと紅葉など東近江市をイメージさせる絵を力強く走る近江鉄道のまわりに描いた小西奏詩さん(八日市南小六年)の作品など五点は、直径八〇センチメートルのヘッドマークになり、近江鉄道の列車の先頭車両と、昨年の台風18号の被害で不通となっている信楽高原鉄道の代行バスの側面に取り付けられる。運行は三十一日までの予定。五点のデザイン画は、八日市駅ホールで展示されている。http://shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0015135
2014.03.12
界の願いが大空で一つに 8畳敷東近江大凧ランデブー= 大空に揚がる8畳敷大凧「復興」と「絆を大切に」――東近江市芝原町の田んぼで―― ◇東近江 東日本大震災から三年を前にした九日、被災地の早期復興を願う八畳敷東近江大凧二枚が蒲生野の青空に揚がった。 仙台凧の会「凧・絆プロジェクト」の呼びかけで行われた「全国(世界)同時復興・慰霊の凧揚げ3rd SMILE KITE ACTION」に東近江大凧保存会(山田敏一会長)が参加したもので、東近江市芝原町の田んぼで行われた。 二枚の凧はいずれも、毎年市内の小学五・六年生の有志が参加する「チャレンジ“大凧”2020」で製作されたもの。震災の年の平成二十三年に製作され二十四年に揚げられた上部にフグの絵、下部に“興”の朱文字が描かれた「復興」と、二十五年製作のタイが接する絵に“絆”の朱文字の「絆を大切に」。 二枚の凧は絶好の北風に乗せて次々と揚がり、世界が一つにつながる大空で、各地の凧と復興の願いをつないだ。昨年は雨天で中止となったが、今年ははじめて二枚を揚げることにした山田会長は「復興の願いを二枚の凧に託した。早く復興してみなさんの絆が強まることを願います」と語った。http://shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0015128
2014.03.11
=大津プリンスホテルで3月8日から= 特製弁当 ◇大津 大津プリンスホテルは三月八日から同月二十六日まで、琵琶湖を舞台にした映画「偉大なる、しゅららぼん」が三月八日に封切りされるのにあわせて、レストラン「和食 清水」で同映画をイメージした特製弁当、「ロビーラウンジ シャトレーヌ」でクッキーを販売する。 特製弁当は、映画の主人公、日出淡十郎が豪華な弁当を持参して高校に通うシーンをイメージして、海老豆、モロコ、アユなどの滋賀の名産、共同料理を盛り込んだ。時間は午前十一時半から午後二時半までで、一日二十食限定。三千五百二十円。 特製クッキー クッキーは、主人公らが着用する赤い学生服をかたどっている。五百円。時間は午前九時半から午後六時までで、一日十個限定。 問い合わせは和食・清水(TEL077―521―5544)、ロビーラウンジ・シャトレーヌ(TEL077―521―5523)まで。 http://shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0015060
2014.03.03
=大凧会館 特典や体験=◇東近江 世界凧博物館東近江大凧会館(東近江市八日市東本町)がひな人形で彩られ、ひなまつりムードで来館者を迎えている=写真=。十七日まで。 開催中の「ひな人形の凧展」では、ひな飾りを凧で表現した連凧や男雛と女雛が一枚に描かれた角凧や扇凧(今回初展示)など三十一点が展示されている。 また、和紙ちぎり絵、折り紙ボランティアサークルおりづるによる折り紙、布引焼、ステンシルアート、日本画といった市内の作家やサークル作品のひな人形と、近江商人博物館所蔵の七段飾りひな人形も、会場を華やかに盛り上げている。http://shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0015050
「ようこそ!琵琶湖のほとりへ」からb>滋賀に住もうよ! へhttp://plaza.rakuten.co.jp/t036kkk/diary/
2012.08.12
=野々宮神社 東近江市立図書館7館に寄贈=絵本10冊を巽図書館長(右)に手渡す野々宮神社責任役員の松吉さんと中島宮司(八日市図書館で) ◇東近江 東日本大震災を経験し、「いのちをかけた伝言を明日に伝えてゆくために、わたしたちは生きてゆきます」と心の底から絞り出すような言葉で締めくくられた絵本"つなみのえほん"(市井社出版、B4判四十四ページ)。この絵本を多くの人に読み継いでもらいたいと、東近江市八日市金屋一丁目にある野々宮神社(中島伸男宮司)が三日、東近江市立図書館七館に寄贈した。 この絵本は、今もなお仮設住宅で暮らす工藤さんが、被災地にやって来たボランティアに対して想像を絶する大津波や被災体験を伝えるため、避難所で披露していた手作り紙芝居が基になっている。工藤真弓さんの絵本「つなみのえほん」 「震災犠牲者の尊い命を思い、同じように命が失われないようにとの一心で、絵本を締めくくっているのがすごい。文章になると(読み手の心への)突き刺さり方が違い、大人でもジーンとくる」と語る中島宮司。 http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010883
2012.08.11
=合併して「悪かった」54.2%「良かった」23.4%= ◇近江八幡 守ろう安土・みんなの会は四日、旧安土町住民を対象に実施した旧近江八幡市との合併について賛否を問う住民アンケートの集計を行った。 アンケートは、七月七日~月末まで旧安土町内の三、五〇〇世帯(七月末の全世帯数四、三五一世帯)にポスティングし、「安土町の皆さまへ ご意見をお聞かせ下さい」という表題で実施。三十一日までに郵送(切手不要)で回答を求めた。 http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010881
2012.08.10
=食育ふるさと料理講習会 命をいただき、手間かける=児童を指導する調理師--玉緒コミュニティーセンターで-- ◇東近江 八日市調理師会(安井久和会長)の「食育ふるさと料理講習会」がこのほど東近江市大森町の玉緒コミュニティーセンターで開かれ、近くの玉緒学童保育所に通う子どもたちが料理に挑戦した。 講習会はプロの料理人から料理の基本を学び、食の大切さ、食への感謝の気持ちなどを感じてもらおうと開いた。学童保育所の児童三十二人が参加し、東近江保健所管内の調理師十人が指導にあたった。 料理講習に入る前に、センターの玄関横の水槽で魚つかみを体験。能登川漁協の協力で用意された琵琶湖から揚がった五十センチ級のコイやブラックバス、小さなブルーギルをつかまえ、今まで生きていたコイが調理師によってさばかれていく様子を観察し、命をいただくことを実感した。今まで生きていたコイをつぶす作業を見つめる児童 http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010884
2012.08.09
東近江市の障害者支援施設「あゆみ作業所」が製造している地酒レアチーズケーキがこのほど、リニューアルされた。酒かすを6種類に増やし、食べ比べることができるよう改良。デザインや名前も変え、新たな湖国の名産品を目指して再出発した。 ちょこに入れられた地酒レアチーズケーキ「湖のくに生チーズケーキ」(東近江市)商品名は「湖(こ)のくに生チーズケーキ」。県内のデザイナーらでつくる団体「coccori(コッコリ)」と協議し、これまでの「喜楽長」「美冨久」に加え、「萩乃露」「七本鎗」「松の司」「浪乃音」の酒かすも使った。銘酒名が書かれた陶器製ちょこを容器にして6種類をセットで販売し、利き酒のように楽しんでもらう。 http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20120805000035
2012.08.08
人気店の前では長い行列もできた「滋賀B級グルメバトル」。浴衣姿で食べ歩きを楽しむ人もいた(大津市・大津港特設会場)近江牛や湖魚など県内の食材を使った創作料理を集め、人気投票でグランプリを決定する「滋賀B級グルメバトル」が4日、大津市の大津港特設会場(琵琶湖ホテルの琵琶湖側)で始まった。市内の最高気温が34・7度に達する炎天下の中でも、人気店では長い列ができた。会場一帯では浜大津ジャズフェスティバルも同時開催され、2日間で約15万人の人出を見込む。 http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20120805000034
2012.08.07
新宮城は、甲賀市甲南町新治(しんじ)に所在する城郭遺跡で、磯尾(いそお)川を望む丘陵地にあり、丘陵の舌部先端を造成し築城されています。南50mの位置には、谷をはさんで新宮支城(しんぐうしじょう)が隣接し、甲賀地域によくみられる、2城がセットになった城郭構成をとっています。 この城も、甲賀の小領主たちの城郭と考えられますが、文献記録にも登場せず、築城年代や城主なども明らかではありません。新宮城のあるこの丘陵にはこの2城を含め、寺前城(じぜんじょう)、村雨城(むらさめじょう)、服部城(はっとりじょう)等のほぼ同規模の城が5つも集まっています。 城の西の奥に、四方を土塁で囲んだ主郭を設け、東の緩斜面にも郭を連ねて、中ほどに枡形(ますがた)状に屈曲させた虎口(こぐち)(入口)を配します。城郭の面積はおよそ15,000m2です。
2012.08.06
2012.08.05
=三井アウトレットパーク 滋賀竜王==三井アウトレットパーク 滋賀竜王=空から見た第2期開発予定地 ◇竜王 国内外でアウトレットパークを展開している三井不動産株式会社(本社・東京都 菰田正信代表取締役社長)は七月三十一日、竜王町薬師の「三井アウトレットパーク 滋賀竜王」について、第二期開発計画に着手することを発表した。これにより、店舗数は現在の百六十五店舗から二百三十店舗に拡大し、店舗数で近畿圏最大級となる。来年夏オープン。第2期開発に着手、来年夏開業 65店舗増え、230店舗に拡 http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010837
西洋ニンジン木花数がちょっと少ない!この花は、名前を忘れて?
2012.08.04
「ようこそ!琵琶湖のほとりへ 2」へhttp://plaza.rakuten.co.jp/t036kkk/diaryallへ引っ越します。「ようこそ!琵琶湖のほとりへ 2」で継続します。今後のよろしくネ!
2012.06.17
やっと、ブルーの入ったアジサイが咲いた。梅雨の雨にぬれながら!
今日も多くの来訪者で森は華やぎました。各地の保全活動をされているみなさんや毎年このシーズンにはとお訪ねいただく方等森の保全活動に携わっている会員としては最高の力になるみなさんでした。互いに保全活動に携わっていると、その大変さ・継続の必要性等が語り合え明日からの力が湧いてきます。 添付画像は、左から沢道の今日のササユリ・付属湿地でヒツジグサを撮影される遠来の訪問者・付属湿地のヒツジグサとジュンサイの葉 記載者:草刈人 http://www.digitalsolution.co.jp/nature/cgi/yamakado/topics/topics.cgi
2012.06.16
遠く遠州からお越しの皆さんお疲れ様でした。幸い天気にも恵まれました。加えてササユリも最高の状態を見て頂けたと思います。ササユリの色合いもそのつもりで見てもらったら、純白から濃いピンクまでさまざまだったと思います。また異なったシーズンにもおたずね下さい。 添付画像は、今日の皆さん 記載者:草刈り人 http://www.digitalsolution.co.jp/nature/cgi/yamakado/topics/topics.cgi
2012.06.15
旧びわこホテルが、湖畔公園に「びわ湖大津館」は昭和9年建築のホテルを保存改修し、琵琶湖を見渡せるレストランやカフェでくつろげる。バラをはじめとする花々が咲き誇る西洋式回遊庭園も見どころ。とか? PCで、柳が崎湖畔公園びわ湖大津館 を検索して下さい。イングリッシュガーデン 210円・・・・和洋折中の植栽でちょっとガッカリでした。3階の窓から、浜大津方面ガーデンから湖畔から旧ホテルの全景レストラン「ル・ジャルダン」で、ランチに、ボリュームの「サンドイッチセット1000円」琵琶湖 浜大津方面を見ながらゆっくり頂きました。おすすめ! PCで、柳が崎湖畔公園びわ湖大津館 を検索して下さい。
2012.06.14
ササユリ詣で続く [ カテゴリ未分類 ] 今日も多くのササユリ観察のみなさんをお迎えしました。数日前の予報とは異なり、涼しい好天となりみなさん所期の目的を達成して頂けました。次々と金網の中で咲くササユリは何とも不調法ですが、シカの食害防止のためご容赦下さい。今朝も来訪者から「シカがネットに掛かっている」との連絡を受け現地に飛んでいきました。ミツガシワを食い荒らすのを防止するため張ったネットに掛かったのは若い牡鹿でした。やむなくネット(高価なネットだが)を切って解放しました。これを学習してくれればいいのだが。その後又保全のため新しいネットを設置しました。「保全」は一筋縄ではいきません。 添付画像は、左から沢道のササユリ・産卵場所を探すモリアオガエル♀・ネット等掛かった牡鹿 記載者:草刈人 http://www.digitalsolution.co.jp/nature/cgi/yamakado/topics/topics.cgi
2012.06.13
やっと、我が家にきました。
2012.06.12
つぼみのササユリは、元気!雨の翌日だったからか?開花の花は地球を枕に・・・お疲れ気味!現場に行った証に、1枚。
2012.06.11
カタバミアヅキナシの実 アヅキナシは春に白い花を咲かせ、秋には赤い小さなアズキほどの果実を付ける。
2012.06.10
さつき苗木買いました!「はなは」ん」という品種金宝樹(歯ブラシの木)は、春は終わりです!秋、又咲きます!
2012.06.09
毎年6月上旬から、高山の池周辺を中心に森のあちらこちらで淡青色の可愛い花を咲かせます。半円形の花の集まりからはほんのり甘い香りが漂います。濃緑色の森林に咲くコアジサイは見事です。
2012.06.08
私もどくだみの強さがほしい!
2012.06.07
トケイソウとは. 熱帯アメリカを中心に全世界におよそ400種以上とか!http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%88%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%82%A6&hl=ja&rlz=1T4ADRA_jaJP461JP461&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=tKDST-yEK4HNmAXL_MzyAg&ved=0CHQQsAQ&biw=1360&bih=556 普通の花びらの内側に細い糸状の花びら(『副花冠』と言います)が放射状に広がり、その姿が印象に残ります。副花冠は短かったり長かったり、先端がよじれていたり ・・・!
2012.06.06
http://www.digitalsolution.co.jp/nature/cgi/yamakado/topics/topics.cgi いよいよ本格的にササユリが咲き出しました。ササユリの撮影目的でお訪ねの方も多いのですが、シカの食害防止のため金網の中で咲かせざるを得ない株も多いことをご了解下さい。この森のササユリを絶やさないためには、種子が必要です。その種子が完熟するまでは金網の中ということになります。来訪者の希望に添うようネットで食害防止を行っている部分もあります。 添付画像は、いずれも今日のササユリ記載者:草刈人
2012.06.05
コアジサイが咲いた。ユキノシタ科でいわゆるアジサイの仲間だが花には甘い芳香があり、アジサイのようなひらひらした装飾花はなく香りのいい粉のような花。コアジサイ(小紫陽花)ユキノシタ科 Hydrangea hirta別名:シバアジサイ(芝紫陽花)樹高:1~2m、落葉低木、葉:鋸歯のハッキリした楕円形、花:白色(帯淡青色)/紫陽花の特色である装飾花がなく枝先に細かい花を多数咲かせる、花期:6月~7月、場所:山野の林縁や林内(明るい場所)、分布:関東地方以西~九州
2012.06.04
紫カタバミ 庭先や植え込みのふち,石垣の間など,よく日の当たるところに見かける,うすい紅色の花は,街の中ではごく普通になっています.もとは江戸時代に観賞用として持ちこまれた草花で,その原産地は南アメリカです.花は美しくても種はできませんので,地中のイモでなかまをふやします.これは無性繁殖(むせいはんしょく)というものです.ミヤマカタバミミヤマカタバミは本州、四国に分布する多年草で、山地の木陰ややや湿った場所を好み、日が当たらないと開かない。花径3~4cm白い花に淡紫色のすじがありとても清楚で美しい。サンカクカタバミブラジル原産の園芸品種です。葉っぱが三角形をしているので、「サンカクカタバミ」です。写真のものは葉っぱの色がチョコレート色ですが、普通の緑の葉のものもあります。我が家では鉢植えで東側の出窓に置いているのですが、ほぼ1年中花を付けます。
2012.06.03
昼咲月見草満開ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草) は、晩春~夏、待宵草を桃色にしたような花を咲かせるアカバナ科マツイグサ属の耐寒性多年草です。北米からの帰化植物で、丈夫で、野生化しています。葉は披針形で、葉縁に波状の鋸歯があり、互生して付きます。
2012.06.02
カーブミラーで、写真を1枚・・・!バックが、スカイツリーでなくて!!!ごめんね?
2012.06.01
ほたるぶくろ・ピンクオクトパス (蛍袋・ピンクオクトパス)●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国に分布する「ほたるぶくろ」の園芸品種です。高さは30センチほどになり、コンテナ栽培や花壇の縁取り、グランドカバーなどに利用されます。6月から7月ごろ、花冠がピンク色で、タコの足のように細く分裂した花を咲かせます。●キキョウ科ホタルブクロ属の多年草で、学名は Campanula punctata cv. Pink Octopus。英名は Chinese rampion 'Pink Octopus'。
2012.05.31
ユーカリユーカリはコアラの木として有名ですが、すべてがコアラの食用になるわけではなくその中でも(約600種類の仲間が存在しているそうです)一部の数十種類がコアラの食料となるそうです。
2012.05.30
ムラサキツユクサ満開ムラサキツユクサですが、放射線を吸収するとその花の色がピンク色に変色するらしいです。
2012.05.29
アヅキナシ "みのぶら(箕浦)"古代戦国歴史散歩で【堀 石見守の砦か?】満開でした。
2012.05.28
=近畿各地から演奏家22人が参加、収録=「A Song for Japan」を収録する安土祝祭金管合奏団--安土文芸セミナリヨで-- ◇近江八幡 大阪・京都・三重・兵庫・滋賀の近畿二府三県から集まった金管楽器とコントラバスに文芸セミナリヨのパイプオルガンの演奏家二十二人が、この日限りの安土祝祭金管合奏団を編成し、東日本大震災の被災地復興への祈りを込めた「A Song for Japan(日本に捧ぐ歌)」の合奏に、このほど近江八幡市安土町桑実寺の安土文芸セミナリヨで取り組んだ。 http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010332
2012.05.27
クレマチス?テッセン?"みのぶら(箕浦)"古代戦国歴史散歩で、民家の庭で・・・・綺麗!修景用のつる植物として人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれている。 テッセン(鉄仙)およびカザグルマ(風車)はクレマチス(センニンソウ属)に属する種の名前だが、園芸用のクレマチスを指して「鉄仙」や「カザグルマ」の名が使われることもある。
2012.05.26
=6月7日まで県庁で開催中=「県名改称の達」明治5年 大津県が滋賀県に改称したときの文書 ◇全県 県県民情報室は六月七日まで、県政史料室(県庁新館三階)で展示「明治五年の滋賀県-県政百四十周年-」を開催している。 滋賀県の県政が明治五年に始まって以来、今年で百四十年になる。廃藩置県によって藩が「県」となっていく中、膳所県や彦根県などの小さな県が多数存在していた「近江」は、明治四年に南を「大津県」、北を「長浜県」として大きく二つに統合される。「大津県」、「長浜県」はそれぞれ「滋賀県」、「犬上県」に改称され、やがて明治五年九月二十九日にこの両県が合併することで、現在の「滋賀県」が誕生する。 今回の展示では、「滋賀県」が誕生した明治五年にスポットをあて、当時の県の出来事を紹介。滋賀県に所蔵されている歴史的文書(公文書)、および歴史的文書の複製、十三点を展示している.http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010311
2012.05.25
みのぶら(箕浦ぶらりウォーク)に参加したみのぶら「古代戦国歴史散歩会」 内 容 古代 「近江はにわ館、塚之越古墳、山津照神社古墳、式内日撫神社」 見学 戦国 「箕浦八日市場跡、今井氏箕浦城跡、堀氏能登瀬城跡、青木館跡」 見学 箕浦古戦場見学「浅井亮政VS六角」「秀吉、堀、樋口VS浅井長政、北郡一揆衆」 歴史の宝庫、箕浦庄「約6Km」を、息長太郎が楽しく、詳しく、ぶらぶと案内する 定 員 30名参加費 500円 講師 米原市文化協会教養部長 城郭研究家 長谷川博美氏クレマチス早咲き大輪系。花径12~15cm。樹高1.2~1.8m。青色系の代表品種。花は8弁の剣弁花。咲き始めは薄い青紫で、咲き進むと弁中央が白くなる。矮性多花性タイプ 花付きよく丈夫。5~10月咲きアヅキナシ春に白い花を咲かせ、秋には赤い小さなアズキほどの果実を付ける。シャクナゲ (石楠花、石南花) は 主に低木だが、高木になるものもある。と白シラン
2012.05.24
ムベと葉っぱ花 4月下旬~5月にかけて萼(がく)が花弁状になった小花を葉の付け根に5輪前後固まって咲かせます。花の色は白~淡いクリーム色で中心に紅紫色の筋が入ります。花後に直径5cmほどの卵形をした果実を付け、秋に紫色に熟します。熟した果実の中にはたくさんの黒いタネとやや透き通った白色の果肉がつまっており、果肉はほのかに甘くておいしいです。ただし、果実の大きさにしてはタネが大きくて量も多いので多少食べにくいです。かたちはアケビに似ていますがムベは熟しても裂けないところが違います。果実は日持ちがよいのでつるが付いた状態で生け花の材料とされることもあります。 葉は小さな葉が集まって長い柄の付いた形(掌状複葉)をしています。この小葉の数が木が生長していくにつて3→5→7とふえていくので昔から縁起の良い樹とされています。 由来 天智天皇がこの果実を食したとき「むべなるかな(もっともなことだ)」と言ったことがそのままこの果実の名前になった。また、近江国から朝廷にムベを貢いでおり、オオニエ(大贄)→オオムペ→ムベと転訛したなど語源には諸説あります。皇室への献上再開実現1878年に明治天皇が北陸に巡幸した折、当時の滋賀県令がむべを献上し「大君にささけしむべは古き代乃(よの)ためしとしたふ民のまこころ」という歌を詠んでいる。私の神社では、この歌を絵馬に刷って、300枚を氏子に配った。歴史への理解を促したかったのだ。途絶えていた皇室への献上はどうしても復活したかった。かつては、伝説の老夫婦の親せきといわれ、長い間献上の供御人(くごにん)を担っていた家があった。しかしこの方が町外へ出られたあと、献上が中断していたのだ。神社が中心になって県を通じて働きかけ、昨年ようやく献上の許可がおりた。今年も10月末に収穫し、よりすぐった15個を青竹で編んだかごに包み、ヒノキの箱に入れて献上した。町から出ていった人がこの話を聞き、喜んで連絡をくれた。
2012.05.23
クレマチス斑入りシロシランオオデマリ
2012.05.22
金環日食の瞬間!
2012.05.21
=探検の殿堂、休館日返上で実施=感動の金環日食の瞬間を見入る参加者(午前7時半頃) ◇東近江 全国各地で金環日食が見られた二十一日、東近江市でも西堀榮三郎記念探検の殿堂で「市民観望会」が休館日を返上して開かれ、世紀の天体ショーに見入った。 午前七時から始まった観望会には、親子や夫婦連れ、登校前の中学生ら約百人の市民が集まった。中には、午前六時前に奈良や大阪からやって来た女性連れもいた。 探検の殿堂では、先着五十人に日食グラスを配布し、早く訪れた人には温かいコーヒーを提供するなどサービス。午前七時前から人が増え、玄関前の道路に天体望遠鏡やイスを置いて金環日食になる午前七時半を待った。天体望遠鏡で投影された金環日食 太陽は、予報通り時間の経過とともに食が進み、次第に欠けていくようすに訪れた人々から「わあー、すごい」と声があがり、金環になった瞬間には「きれいー」とあちこちから歓声がわき起こった。 直径八センチほどの大きさに投影された天体望遠鏡でも日食が進むようすがはっきりと確認出来たほか、黒点も同時にみられ、携帯で写真を撮ったり、太陽が月に隠され欠けていく様子を眺める人の列ができた。また、竹ざるの小さな穴からの木漏れ日で、欠けた太陽を見るなど、滅多に見られない天体ショーを楽しんだ。 参加者の中からは「もう、見られないかも知れない、いい想い出になった」や「宇宙の神秘を感じた」、「こんなに感動的なものとは思わなかった、来て良かった」などの感想が聞かれた。http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010271
=各漁業協同組合=ニゴロブナの塩切りを飯漬けにするとおいしい鮒ずしに ◇全県 県内の漁業協同組合は、漁師がびわ湖で獲った琵琶湖産ニゴロブナの塩切りの直売を開始している。 「塩切り」とは、塩蔵したふなのこと。これを飯漬けにすると、美味しい鮒ずしになる。http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010265
斜面に広がる茶畑で、かぶせ茶の新芽を機械で摘み取る木田さん(日野町北山地区で) ◇日野 一番茶の収穫シーズンが到来し、現在、日野町北山地区の斜面に広がる茶畑で、黒いネットを覆い遮光することで渋みを抑えうまみを引き出す「かぶせ茶」の初摘みが行われている。 自然豊かな山間地帯に約六町五反の茶畑を有する木田製茶代表・木田光夫さんは、茶農家歴約四十年を誇るベテラン。日本茶の需要減に加え、取引価格の低下や茶農家の高齢化、後継者不足といった課題に直面しながらも、日野町の特産品を守るべく"北山茶"の製造・販売を続けている。 http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010268
2012.05.20
=共助の精神「六心の訓」五個荘地区まちづくり協議会=六心の訓を唱った五個荘地区まちづくり協議会のテーマソングCDと額 ◇東近江 地域のつながりや自主的な助け合いの"共助の精神"を培おうと、五個荘地区まちづくり協議会(八田英雄会長)では、古くから同地区に継がれる「六心の訓(おしえ)」の伝承・普及運動を展開しており、その一環として、六心の訓を唄った同協議会のテーマソング『六つの心でまちづくり』を作成した。 近江商人発祥の地・五個荘地区には、商いの心根を説いた「三方よし」と並んで「六心の訓」と呼ばれる教えがある。http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010241
2012.05.19