マザー・テレサの言葉を支えに
ようこそ「お天気印」にお出でくださいました。ありがとうございます。1年以上放置してしまいましたが、無理せず続けていこうと思います。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。17年、司法試験に合格するため、勉強し続けた女性の話です。「弁護士になって弱い人のために働きたい」彼女はマザー・テレサの本を読んで感動し、そう決心します。彼女は何と、インドの「死を待つ人々の家」に会いに行くのです。幸運にも、直接会うことが出来、自分の思いを語ります。マザー・テレサは、彼女にこう声をかけてくれたそうです。「ぜひ、いい弁護士になってください」受験を思い立ったとき、すでに彼女は家庭を持ち、子どももいました。勉強をするのに決して恵まれた環境とは言えませんね。しかし彼女はあきらめませんでした。17年間、コツコツと勉強し続けたのです。マザー・テレサの言葉を支えにして。そして50代に入るちょっと前に、夢の実現に一歩を踏み出したというのです。あなたはこの話からどんなことを感じましたか?よろしかったら聞かせてください。最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。