過ぎたるは及ばざる
阪神が不調だ。マートンが緩慢なプレーについて質問され、能見投手が嫌いだから、オリックスに点をわざとあげたんだと言ったという舌禍事件を起した。ホントに言ったのかにわかには信じがたかった。なぜなら誰が聞いてその英語を理解したか疑問があったからだ。だが、どうもホントらしいことがわかってきた。マートンの言ったことは「アイ ドント ライク ノウミサン、ニルイ ドウゾ」だったからだ。これなら誰でもわかるだろう。わからない人は「チュウイチ カラ ドウゾ」になってしまう。日ごろ、マスコミと仲良くやっていきたいと日本語を覚えようとしていたマートンならではの失敗と言える。マートンはツイッターでは釈明していたが、それにしても、あんなこと記事にする人の良識を疑うというような内容だった。南球団代表が誤解を招く言動は慎むよう注意し、これに「スイマセン」と言っていたようなのでどうも事実のようだ。緩慢なプレーについて聞かれてイライラからか冗談で交わそうとしたのが裏目に出たみたいだ。球児が投手キャプテンとして「俺も能見嫌い」とジョークを飛ばして火消しをしているみたいだ。やはりジョークだったんだろう。「I don't like nohmi, take second」くらいにしておけば「I don't like (to) know to take second」と「2塁とられるとは」と言ったんだと言い訳ができたかもしれない。。ちょっと苦しいか (^_^;)