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とある虎キチ商社マンの。。

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2015年05月の記事

全22件 (22件中 1-22件目)

1

年棒700万円のヒーロー

まさかの3連勝途中までは完全に楽天のペース。0-3で今日は負けかなと思っていたら。。 6回裏先頭の鳥谷が初安打、荒木が続き1、3塁、マートンが犠牲フライを打ち1-3。　ゴメス三振のあと好調福留が2塁打で2-3。上本はぼてぼてのゴロでチェンジ。(^_^;) 8回裏に楽天3番手の福山から絶好調福留またまた2塁打。これを隼太がタイムリーで返し、ついに追いついた。(^^)v 11回裏昨日のことがあるから決めるならここしかない。2アウトからこの日爆発した荒木がヒットで出てさらに盗塁。昨日のことがあるので慎重になった戸村。マートン、ゴメスが連続フォアボールで満塁とし、迎えてはいけない福留に回してしまう。(^.^) なんと！　フルカウントから押し出しサヨナラ。またこの男が決めた！球団創設80周年シーズンでの通算5000勝は意外な形でもたらされた。。特筆すべきは荒木で6打席全出塁の3打数3安打。和田監督「特に荒木。2番でいい仕事をしてくれた。6打席全部出て流れが来ましたし、よくやってくれた。」福留「今日は荒木の日です」監督からもヒーローからも称賛された。(^^)v

2015.05.29

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吼える

唸るスイング　切り裂くアーチ　ほえろ孝介　勝負を決めろ　♪♪ほんまに決めましたね。　(^O^)延長11回裏2アウト2塁でサヨナラ2ランホームラン！！　劇的な幕切れで12球団唯一の交流戦連勝。すなわち交流戦首位！！10回表まで4安打13奪三振ゼロ点に抑えた藤浪がもう一人のヒーロー。9回ペーニャ、後藤、嶋から圧巻の3者連続空振り三振。藤浪が吼えた！　更に10回表1アウト1塁からストレートでダブルプレイに討ち取り雄叫びを上げた。この日は孝介より藤浪が吼えていた。。　痺れる試合だった。この日は8時からテレビ東京で錦織に試合があった。試合の合間にちらちら観ながら第一セットブレイクする瞬間を観ることができた。　　前週のジュネーブ・オープン優勝で勢いに乗るベルッシは要警戒プレイヤー。左利きというのも気になるところだった。。第1セットは予想通り苦戦。だが一つのブレークを活かして7-5で先制。「１セット目はどちらに転んでもおかしくなかったが、取れたことでリズムにつながった」ここからは錦織劇場だった。第2セットはいきなり5-1。でツーブレーク。こうなると手を抜く悪い癖もありぎりぎりの6-4で第2セットもとった。第3セットに入るとかなりのハードヒットでエースをとる。走らされながら外からパッシングして入るスーパーショットも出て手が付けられない。ベルッシは感情を外に出すタイプだが、最後は諦め顔になって格の違いを認めざるを得なかった。6-4。ストレート。

2015.05.28

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初戦快勝

昨日からいよいよ苦手の交流戦が始まった。当然負けを覚悟していたが。。そもそもなぜ交流戦が減ったかという理由を昨日は書かないままになっていたが、直接的な理由は36試合は多すぎた。パリーグのテコ入れで人気の阪神戦、巨人戦を減らしたのにセリーグのチームが負けまくってしまったこと。そして24試合に減らしたが2試合終わっての移動はスケジュールに空きが多すぎて折角の梅雨入り前のナイター最適シーズンがスカスカになってしまい、ホームがドームではない球団がCSぎりぎりまで残り試合を消化できないような状況が生じたのだ。そして18試合になった初戦の昨日。以外なことにセリーグ対パリーグで4勝2敗という珍しいスタートとなったのだ。試合は3回から観ることができた。岩田がいい。奪三振ショーで球数が少ない。簡単な話、点を取られなければ負けないのだ。 1回先頭の鳥谷がヒットで出ると打線が活気づいた。大和の送りバント、ゴメスの四球などで２アウト1、2塁。あたりはよくなかったがセンターに綺麗に打ち返した福留のタイムリーで先制。1-0。その後は満塁、残塁、満塁、残塁を繰り返したが、イライラが最高潮に達した5回。マートンがライトへライナー性の鋭いヒットを放つ。そして続くゴメス。前に打たれたことがあるのか異常に警戒する塩見が勝負に出た。出ました。ゴメスの2ランホームラン。すっきりした。!(^^)! 岩田が崩れない。能見、藤浪に続いて完封が見えてくる。3球や4球で三振をとるので球数が増えない。岩田といえばゴロを打たせてとるタイプなのだが、今日は別人のようだ。3安打10奪三振。まるで藤浪のような内容だった。なんと2011年10月7日以来の完封。交流戦1回戦の連敗は7で、甲子園での楽天戦の連敗は6で止まった。岩田のコメントもそのまま「球数が多くて代えられることもある。球数を減らせばイニングも伸びる」129球を投げ切った。　(-.-)　ドヤ　

2015.05.27

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交流戦が減った理由

今年は交流戦は18試合だ。ということはホーム＆アウェイという発想はもうなくなる。 2005年に始まった時は36試合だったので3試合ずつのホーム＆アウェイだった。そして12試合減らして2試合ずつのホーム＆アウェイが去年までだ。 10年でパリーグの9勝でだいたい上位がパリーグのチームとなってしまい、実力の差がバレてしまうのがこの交流戦なのだ。今年の試合をとってみてもホームランがガンガン飛び交うパリーグにセリーグのチームが勝てるのか？ホームとアウェイの決め方は次の通り。 1. 「日本ハム・楽天・ロッテ」とホームで戦った球団は、「西武・オリックス・ソフトバンク」とビジターで戦う 2. 「ヤクルト・阪神・広島」とホームで戦った球団は、「巨人・DeNA・中日」とビジターで戦う 3. 「巨人・DeNA・中日」×「西武・オリックス・ソフトバンク」は、今年はセの本拠地で行う 4. 「ヤクルト・阪神・広島」×「日本ハム・楽天・ロッテ」は、今年はセの本拠地で行う 5. 来年は3.と4.の「セ」の部分が全て「パ」に変わる。巨人戦、阪神戦は球団にとって美味しい収益源なのだが、セリーグからするとこれによって大きくリーグの順位が変わってしまう。交流戦が苦手な阪神にとっては朗報なのだが。なぜにセリーグは弱いのか。昔は人気があってハングリーさがないからパリーグには勝てない。パリーグはテレビ中継がないのでテレビ中継があるときは頑張るなどと上から目線で言っていたが、今やそんなことも全然ない。地上波ではセリーグの試合もないし、パリーグの人気もそうとうなものだ。今年の交流戦をじっくり観てこのあたりの考察をもう一度してみたい。

2015.05.26

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DeNA戦観戦記3

上本の頭部デッドボールは精密検査の結果異常なしとなった。この件で乱闘騒ぎが発生したが、これには経緯があった。　22日の1戦目でもゴメス、上本がデッドボールを受けた。「何回やっとんや！」　嶺井に詰め寄る和田監督。そこに中畑監督が割って入り、互いにつかみかからんばかりにエキサイト。両軍入り乱れて、激しいもみ合いとなった。今にもつかみかかろうとする勢いだった両監督を、周りにいたコーチ陣らがとめて、実際に乱闘は回避された。和田監督「いくつも、ぶつけられているからね」中畑監督「勝つには勝ったが後味の悪い勝ち方になってしまった。山崎には、頭に抜けたとか何とかじゃなく、あのボールを投げてしまったという結果に対して反省を促していきたい。2度とああいう形にならないように。命に関わるような場所で、危ないことなんで、本当にすまないことをしてしまった。」良太の交代もどうやら怪我らしい1回飛雄馬の三塁線の打球をダイビングキャッチした際に左膝を強打。強行出場していたが、トレーナーがストップをかけ、9回に代打を送られた。打てない良太に野次が飛んでいたが、怪我をしたらすぐ交代しないとチームに迷惑がかかる。 22日の第１戦で西岡が右肘を痛め長期離脱が決定した矢先。代わりのサードの良太まで離脱。呉昇桓は発熱のため23日から2試合連続で欠場。苦手の交流戦を前にどうも冴えない。 PS：テニス全仏オープンは一回戦に錦織が登場し、フランスのマシューを相手に6-3、7-5、6-1のストレート勝ち。完全なアウェイの中でも落ち着いていた。ドローが 1ジョコビッチ　　　　　　5錦織 6ナダル　　　　　　　　　4ベルティヒ 3マレー　　　　　　　　　8バブリンカ 7フェレール　　　　　　　2フェデラーとなっているのでベスト4まではいけるのではないかと予想。。

2015.05.25

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DeNA戦観戦記2

今日は外野寄りというよりほぼ外野指定席の隣の席。今日は岩貞と須田なので5点くらいは入るんだろう。8,9点取ったチームが勝ちかな。。1回表　鳥谷ヒット、俊介のバントを嶺井は悪送球してノーアウト1,2塁。マートンがいきなりのタイムリーヒット。1-0。続くゴメスもタイムリーヒット2-0。福留が犠牲フライ3-0。ヒット3本で3点。なんていい出だし。1回裏飛雄馬、梶谷にヒットを浴びる。筒香がショートゴロ。ダブルプレイチェンジかと思ったら一塁セーフ。(-_-;)3-1。だが1塁にいるはずの筒香がいない。代走が出る。けがなのか？？　これは勝ちがだいぶんタイガースよりになった。3回裏岩貞が崩れる。まあ想定の範囲ではあるが。。　梶谷フォアボール、筒香の代走の下園が2ベースを放つ。バルディリスフォアボール。ピッチャー交代。桑原。井出ツーベース、3-3。もう抑えろ　(-_-メ)嶺井ヒット(T_T)/~~~　3-5。立ち直った須田からヒットが出ない。5回裏よくなってきた桑原を榎田にチェンジ。嶺井がヒットで出る。ピッチャーの須田は当然バント。石川がタイムリー3ベース。3-6。倉本のスクイズ3-7。まだまだ。7回表良太が凡退してヤジが飛び交う中、藤井がしぶくヒット。代打隼太登場。ホームラン！！！　5-7。7回からは安定の松田が登板するが残念ながら8回に1点失い5-8。9回表好投の長田に代わって山崎が登場。ベースターズ側がもう勝ったかのような大騒ぎ。ところが。。先頭上本への第一球。頭にデッドボール。即退場。騒然となる阪神スタンド側。取り敢えず的に田中が登板。代打狩野は倒れたものの関本、隼太が連続フォアボールで1アウト満塁。鳥谷。ピッチャーは国吉。なんと押し出し。6-8。代打大和サードに鋭い打球が飛んだ！　残念。　ライナー。2アウト。ここでマートン。スタンドは大騒ぎ。ヒットで同点。長打で逆転。三振。The End. 負けたのだが楽しい試合だった。(^^)/ 尚、ウエポンは診断の結果、異常なしとのこと ^ ^

2015.05.24

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DeNA戦観戦記1

今年も横浜まで遠征に来た。初回、いきなり鳥谷、マートンのヒットで1点先制。3回、石川ヒットの後、怖い怖い筒香にタイムリーを浴びる。1-1。能見と井納なのである程度は予想できたが、投手戦となる。9回漸く動く。ピッチャーが田中に代わり、ゴメスが四球を選ぶ。代走荒木。盗塁と悪送球で3塁まで到達。福留が粘って犠牲フライを放つ。2-1。続く上本も2ベースとエラーで3塁到達。関本と藤井が不発。あかん。ヽ(´o｀；裏、こちらはピッチャーを代えない。能見が上がる。そして怖い怖い怖い筒香。やっぱりか。2ベース。バルにタイムリーを浴び万事休す。延長。だがマートンもゴメちゃんも引っ込めてる。ヽ(´o｀；10回奇跡が起こる。代わった阿部が大乱調。アウトを挟みながら鳥谷、大和、荒木が四球で出て2アウト満塁。バッター福留。初球力みなく振り抜いた。（≧∇≦）センター前へ2点タイムリー。4-2。裏は福原が抑えて何とか勝った(^O^)／疲れた

2015.05.23

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らしくないルーキー

最近タイガースの生抜き選手は真面目でおとなしい。鳥谷、上本、大和。。。ピッチャーも鶴、秋山、岩崎。。。このルーキーは違った。初登板とは思えない堂々たるピッチング。いいのを獲ったではないの。ピンチを切り抜けると「よっしゃ―」と吠える。こういうタイプが加わるといい。新日鉄住金鹿島からドラフト1位できた横山だ。並み居る強打者に臆することなく腕を振った。7回6安打1失点。合格。「チームが勝ったことが一番うれしい」まるで藤浪のように直球でバットを3本もへし折る。100キロ台のカーブが効き目抜群だ。「今のままではダメ、と思うことばかりだった。弱音を吐いても何にも生まれないので、自分で考えてやっていこうと思った。しんどい、つらいと思ったことは一度もない。１軍で投げたいという思いだけだった。」良太の同点外野フライも鳥谷の勝ち越しタイムリーも素晴らしかった。横山に負けはつけられないと団結した阪神ベンチ。監督の執念。それを引き起こす横山に注目したい。(-_-)　ドヤ顔

2015.05.22

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快勝

惨敗の翌日に快勝。それも完封されて完封返し。しかも0-8に対して毎回奪三振の1-0という内容。最後の打者、セカンドにヒット性の当たりが飛んだ。上本が右に飛んで何とか捕球。軽快に送球してゲームセット。菅野の4安打に対しても藤浪は2安打。内容的にも上だったと思う。「正直、自分自身ちょっとシビれました」　ヒーローインタビューの第一声だ。ピンチは5回の阿部、井端への連続フォアボールくらい。堂上を併殺にとって乗り越えた。チャンスは6回西岡、マートン連打のあと、ようやくゴメスがタイムリーヒットを放つ。1-0。 8回裏西岡がぼてぼてのピッチャーゴロ。それをマシソンが一塁へ悪送球。ノーアウトランナー2塁のチャンス。またまたマートンヒット。でもホームは無理。ノーアウトランナー1、3塁。ランナーはマートンに代わって上本。すかさず盗塁。ノーアウトランナー2、3塁。これで併殺はなくなった。これは点入るでしょう。ゴメス三振、福留フォアボール、大和三振。関本外野フライ。ゼロ。(-_-;) 藤浪に与えられたのはたったの1点。9回表のマウンドにも藤浪が上がる。そしてついにプロ初完封を達成する。。 2013年8月4日以来654日ぶりの巨人戦勝利。10奪三振。しかも毎回。結構珍しいらしい。 1、毎回奪三振で1-0の試合　江夏以来 2、巨人戦1-0完封　2014年5月11日のメッセンジャー以来 3、巨人戦1-0完封で日本人　2001年8月29日の井川以来 4、巨人戦毎回奪三振で1-0完封　藤浪が初めて　　毎回奪三振で1-0完封は江夏が2回やっているが、それは1968年の中日戦、1970年の広島戦の2回ということになるらしい。前回のヤクルト戦も1失点完投だったが、前は飛び上がるような躍動感があった。このまま大投手に向かって突き進んでもらいたい。

2015.05.21

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惨敗

あまりに情けない試合だった。 8-0　巨人はヒット9本で8点。阪神は散発4本で0点。鳥谷がエラー、上本もエラー、岩田が暴投。勝てるわけがない。情けない。菅野は意外だが初完封。。　本当に情けない。少し上向きかけるとすぐ失速して連敗する。今年のタイガースは何かおかしい。(T_T)

2015.05.20

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オアシス21

昨日は名古屋日帰り出張だったのだが、会議予定がずれたので、いつも気になっていたオアシス21の大屋根に上ってみた。オアシス21は東区にある公園、バスターミナルなどの集まった複合施設であり、2002年10月にオープンしている。屋上は「水の宇宙船」と呼ばれており、上がれることだけは知っていた。スーツ姿で観光地に行くような感じで若干気が引けたが、結構空いていたので気にせずエレベータに乗った。したから見るとガラス張りの屋根なのだが、上がると摩訶不思議。真ん中に水が溜まっている池になっており、回りを歩くことが出来るのだ。出来たころはさぞかし話題になったのだろうなと思う。一回りして階段で降りてきた。ずっと気になっていたのだが漸く解決した。所要時間10分程度。是非お試しあれ。

2015.05.19

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ヤクルト戦観戦記

昨日あまりいい試合をしたので。。急遽観に行ってきた。外野指定などは結構埋まっているし、まあ今年最初なので内野の前の方で観ることに。平日なので神宮に着く前にひと波乱終わってるやないの。(-_-;) 西岡の先頭打者ホームランと2回裏の畠山の同点ホームラン。球場の近くで悲鳴が聞こえたので何かと思ったら畠山のホームラン。まあ、1-1でスクラッチから観られると切り換えよう。 4回裏にピンチ。2アウトから雄平、森岡に連打され、松井にデッドボール？今バット振って三振かファールかと思ったが。。(~_~;)　中村をなんとかセンターフライにとってチェンジ。 5回表鶴岡からの打順。申し訳ないが何も期待していなかったのだ。鶴岡が結構いい当たりをする。まさかな。そんなはずは。入ったホームラン。ほんまかいな。2-1。 5回裏から藤浪のピッチングが上向いてくる。三振、ゴロで抑え始めた。圧巻は6回表。ゴメスが大きな当たりをする。ホームランかと思ったが、足が遅いのでシングルヒット。まあランナー溜めよう。マートンもヒット。1、2塁か。タイムリー頼む。福留もシングルヒット。なんとノーアウトから単打単打単打で満塁。ここで大和って。なんでタイムリー打たんのかいな。ノーアウト満塁って点が入らんのやけど。。(~_~;) 失礼しました。大和がきっちり2点タイムリーを打ってくれました。!(^^)! 藤浪は8安打されながらも要所を抑え、結局畠山のホームランの1点に抑える好投。打っては鶴岡と大和が打点を挙げるという好循環。　この日野手で鳥谷だけがヒットなし。最後はそれだけが気になったくらいの好ゲームだった。 PS:疲れていたが目が覚めたの3時からATPローマ大会を観戦。トロイツキに6-4、6-3のストレート勝ち。早くもベスト8まできた。でも次はジョコビッチ。日本時間で今日の23時からオンエア。

2015.05.15

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真っ当マートン

マートンが10日にスタメン落ち、メッセが登録抹消と首脳陣の我慢も限界にきたのか漸く手を打った形になった。マートンはもともと真面目で納得のいかない判定がでると我慢ができなくなってしまう。でも真面目なのは別に悪いことではない。試合が中止となった12日には、神宮室内練習場で予定されていたメニューを終えたあとも居残りでバットを振っていたらしい。本当に苦しんでいるのだ。メッセはどうも中西コーチとの相性が悪いらしく、負けも混んでいらいらが溜まっている。去年大活躍した助っ人2人はそれぞれの理由で苦しんでいるのだ。マートンは神宮球場が好きだ。去年は42打数23安打5割4分8厘も打っているのだ。そしてスタメンしかも元の打順の5番に戻った昨日、ようやく爆発した。 2回先頭打者でヒット。福留のセカンドゴロで2塁へ進み、隼太のフライで本塁へ突入。完全アウトのタイミングだったが西田に正面からぶつかった。ヤクルトベンチから怒声。マートンはベンチに戻りかけた足を止め、大声を発して応戦。両軍がホームを境界線ににらみ合う。このカードでは2013年5月12日と9月14日にも体当たりで乱闘騒ぎになっている。 6回2アウトでも気迫のヒット。福留がホームランで応えた。5-1。もう勝ったかと思ったら連打を浴びて3点取られた。5-4。またあかんのか。 8回1アウトの場面では代打狩野のセンターフライでまた本塁に突入。今度は問題なくセーフ。7-4。いけそうな感じ。　(^_^) 　「いい勝利」コメントはたったひと言だけだったが満足そうだった。和田監督「5番に帰ったときが勝負。新たなスタートだと思っていた。きょうみたいなつながりが出てくるとね。打席、走塁ともに気持ちが入って集中力があった」と褒めていた。信賞必罰大事だ。

2015.05.14

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ジョコビッチとユニクロ

まず、この話はユニクロと錦織の契約から始まる。2011年１月ユニクロが錦織と契約したときにある記者がなぜ石川遼じゃなく錦織なんだと聞いたとき柳井会長は「石川遼君も考えたけど高かったんですよ。桁が違っていたかなぁ」と答えた。この判断が今の大成功につながっている。ジョコビッチはセルビア生まれ。1996年にコソボ紛争が勃発。ジョコビッチ12歳の時にドイツにテニス留学している。政情不安の中、息子の才能に賭けた両親がドイツに逃がしたと言われている。ゆえにハングリーさがほかの少年と違っていた。BBCのインタビューで「How to playを学んだことはない、How to winを学んできた。ほかの子どもは、ボールの打ち方から入るけれど、僕は初めから勝ち方だけを考え、生き延びるためのテニスをした。」と答えている。 2011年3月のカリフォルニアの大会。ジョコビッチの膝のサポーターに、SUPPORT TO JAPANと書かれている。「日本が大震災でいま大変なことになっている、自分もセルビアで困難な時期を体験したから、日本をサポートしたいんだ。」ジョコビッチは錦織にも声をかけて即座にサッカーのチャリティマッチを企画、ナダルやマレー、フェレール、ベルダスコといったテニスのトッププレイヤーを集め、アメリカ2部のストライカーズと対戦してこのときの収益を全額日本のために寄付した。このような活動に注目したユニクロがジョコビッチにスポンサーを申し入れる。最初は錦織のウェアのスポンサーとしてユニクロの名前を知っているくらいだったが、最終的に「錦織が契約している会社なら大丈夫」と言って2012年5月グローバルブランドアンバサダー契約が結ばれている。「私はユニクロのデザイン哲学にたいへん感動しました。トーナメントの合間を縫って、われわれは素材、加工、縫製、色などデザインの根本から細部にいたるまで、徹底的に話し合いました。滝沢さん率いるクリエイティブ・チームは、コートでのプレイヤーのパフォーマンスにおいてウェアの諸要素のバランスがどれほど重要であるかを完璧に理解していました」もちろん高額なスポンサー料が発生しているのは想像に難くないところだが、ジョコビッチは結構錦織のことが好きでそのつながりで契約したのではないかというのが私の予測だ。

2015.05.13

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信賞必罰

信賞必罰という言葉がある。これが守られないとどんな組織でもモラルの低下が発生する。『一向によくならないチーム状態の中、南信男球団社長らフロント組は近日中にも和田豊監督に“事情聴取”することを決めた。就任初の単独最下位に転落して迎えたこの日の試合も最悪だった。中5日登板続行を直訴した先発メッセンジャーが、広島に重盗まで決められる赤っ恥で6回5失点ＫＯ。一軍昇格したばかりの榎田、渡辺ら後続の投手も揃って炎上すれば、打線も不振のマートンをスタメン落ちさせたものの、代役の新井が３三振とブレーキ…。たまに連勝して勢いが増すかと思えば、またずっこけるの繰り返し。巨人、ヤクルトなど他球団と違って主力に故障者がいないにもかかわらず、低迷から抜け出せない。そんな中、フロント組もついに重い腰を上げる。南球団社長は「まだまだ慌てる時期ではないが、一度、和田監督と今のチーム状態について話をしようと思っている。試合の内容も悪いし、実際どうなっているのか。選手だけでなく、首脳陣も勝つためにどんなことを考えてやっているのか、を聞いてみる」と近日中にも面談することを明かした。もちろん、監督の去就問題などではなく、あくまでも乗り切れないチームの現状把握が最大の目的。戦前予想では巨人を出し抜いてのＶ候補だっただけに今の惨状は無視できないわけだ。一方でフロント組の中には和田監督ら首脳陣に対する厳しい見方も出てきている。「和田監督、コーチ陣と、ウチは選手にモノが言えないのが多い。今回の（結果が出ない上に態度も悪い）メッセンジャーやマートンでも、監督がまず『使わんぞ』と言えば済む話。それで選手がへそを曲げて、辞めてやる、となってもいい。お金（違約金）が返ってくるんだから。大事なのはそれくらいの気持ちで勝つために臨む、ということ」』モラルハザードを起こした組織を立て直すのは容易ではない。。

2015.05.12

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マリーは強かった

日曜の朝も早起きして最初から観戦。第1セット　錦織の固さが目立つ。マリーのバックハンドのダウンザラインがどんどん決まる。これは錦織の得意技の筈。サーブゲームもキープするのがやっとの状態。ゲームカウント3-3の時にセカンドサーブを叩かれてゲームをおとしてしまう。波に乗れないまま次のサーブも落とし結局3-6でセットを落とす。第2セット　1-1の後、遂にマリーのサーブをブレークする。2-1で錦織のサーブ。さか反撃開始だと思って観ていたら。。すぐにブレークバックされとる。。　(T_T) 錦織の得意技はさらにリターンエース、ドロップショットだが、これも逆にマリーに決められていた。唯一長いラリーが続くと錦織が大体ポイントをとれていた。まるで前の試合のフェレールが錦織で錦織がマリーのような感じだった。やはり世界第3位はそれなりに強いのだ。日曜日マリーはナダルを6-3、6-2で下して優勝しているので、調子はよかったのも事実ではある。「きついスケジュールだったので体というよりは頭のほうが疲れていた。昨夜も寝たのは遅かったし、大変な１週間だった」　やはり深夜12時とかに試合するのは疲れるんだろうな。だが条件はマリーも同じだった。そんな時間にお客さんがいるのもスペインならではのことなのだ。　(^_^;)　次は去年は出られなかったイタリア国際、そして24日からは本番の全仏だ。 PS：ゴルフのザ・プレイヤーズ選手権は最終日石川は1打伸ばして8位タイ、松山は3打伸ばして17位タイで終わった模様。

2015.05.11

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圭だよ

早めに起きてマドリッドオープンを観戦。まだマレー・ラオニッチ戦をやっている。この勝者が錦織が勝ち上がった場合に準決勝であたる相手になる。いよいよ錦織・フェレール戦が始まった。この顔合わせもう何回見ただろう。去年のATPツアーファイナルで見たときはもう錦織はフェレールに負けることはないのではないかと思ったが、前回アカプルコで負けた。対戦成績は７勝4敗だ。第1セット　第2ゲーム。いきなりブレークされる。(-_-;)　すぐブレークバックする。(-_-)　1-2。キープが続く。3-3からの第7ゲーム。ブレークする。(^^)/　4-3。キープが続いて6-4で第1セット先取。第2セット　第1ゲーム　ブレーク　なんかギアが入った感じ。だが第2ゲーム　フェレールの奇跡のパッシングショットが決まりブレークバックされる。　(T_T)/~~~　1-1。第3ゲームをブレークする。2-1。第4ゲーム　いきなり2ポイント取られて0-30。ブレークバックされてしまうかと思ったら、サーブに気合が入りこのゲームをなんとかこのゲームとキープする。たぶん勝った。　　3-1。第5ゲーム　錦織のレシーブが厳しさを増す。フェレールはサーブの有利を全く生かせない。またブレーク　4-1。第6ゲーム　サービスエース。ドロップショット。フォアのダウンザライン。もう錦織のいいところしかない。5-1。この後は盛り上がりなくキープ、キープで6-2で勝利。　錦織のストロークのハードショットと角度。やっぱりフェレールにはもう負けることはないのではないかという感じた試合だった。　(^.^)/~~~最後のカメラへのサイン。なんかカッコいいこと書いたなと思ったら「圭だよ」って。(^^)/PS。PGAツアープレイヤーズ選手権　石川4アンダー、松山3アンダーで予選通過。NHK-BS　1と2を朝から行ったりきたり忙しい。　((+_+))

2015.05.09

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二日酔い

今日は3時にテレビについている視聴予約（録画ではない）をして仮眠していた。テレビがついているのに気が付いて起きたら第2セットに入っていた。1セット目は6-3でとっている。苦手な相手ではないので安心して観られそう。第2セットはなかなかブレークができないまま4-3の時にギアチェンジして強打の連続。遂にブレーク5-3。あとはキープするだけ。相手のレシーブミスもあり6-3で順当勝ちとなった。錦織はシートなので5回勝てば優勝となる。これで2勝。すでにベスト8だ。次はもう何度もやっているフェレール戦となる。前日の試合が終わったのが同日午前１時半。報道陣への対応、体のケアなどで、ベッドに入ったのが午前4時半。　5時間ほどの睡眠だけで会場で昼寝。「頭がくらくらして、二日酔いみたいだった。二日酔いになった経験はないですけど」この日の試合時間は1時間11分。一息つけたかもしれない。明日は午前5時から試合のようだ。　NHKBS-1で中継の予定。GAORAでベスト8全4試合やるから徹夜で観るのも一興かも。(^_^)

2015.05.08

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まだかいな

NHK-BSでマドリッド・オープンの錦織戦をオンエアするというので1時からずっと見ていたが始まらない。しまいには関係ないモンテカルロ・オープンの決勝を最初から最後までやっている。ジョコビッチが勝ったことはわかっているのでつまんない。。実際何時の予定だったか見てみると4時からやないの。もともと現地時間夜の9時からという設定だったのだ。。　まだかいな。　練習が始まったのが6時半。ということは現地時間夜の11時半。試合開始は11時35分らしい。すごいスケジュールでやってる。第1セットは貫禄の6-2。楽勝かと思われたが。。第2セットを4-6で落とし雲行きが怪しくなってきた。ゴフィンはATPランク21位なのでそんなに簡単に行くのかなと思っていたがなんか押されてる。第3セット、いきなりゴフィンのサービスゲームをブレークした錦織だが、すぐにブレークバックされる。それでも4-4のあと第9ゲームでブレークに成功する。なんとか6-4で取って2回戦突破。 1時28分試合終了。結構長い試合になってしまった。「久々の遅い試合で、集中が少し欠けてしまったかもしれない。相手のリスクを負ったショットもすべて入ってきて、少し引いてしまった」なんと第一シードのフェデラーが敗れるという波乱があった。ジョコビッチが欠場しているから、もしや。。　(^_^)

2015.05.07

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あまりに良太的

GW最終日なのに外出もせず、せっせと溜まったビデオを流し見して漸く大体見終わった。GWの野球も中日の三連戦で終わりで、昨日勝ったから今日もと思って観始める。3回大島にデッドボールを与えて、盗塁される。さらに荒木にヒットを打たれて先制を許す。0-1。6回先頭の平田にホームラン。0-2。岩崎は悪くないが、バルデスがそれを上回る出来。阪神はゴロの山を築きあげる。7回岩崎に代わった松田が2本連打を浴びながら、大島と荒木を抑えてしのぐ。7回裏阪神の攻撃はサードゴロ、三振、サードゴロの見事な三者凡退。8回は安藤投入。平田、ルナ、ナニータをぴしゃりと抑える。流れが来そうな気配。俊介相変わらずのショートゴロ。安藤に代わって代打良太。なんかやってくれ。ホームラン。みんなの凡退がうそのようなホームラン。1-2。9回おはぎこと福原投入。まだ試合を捨ててはいないのだ。3人でぴしゃりと抑える。完全に流れが来とる。。9回裏。上本サードゴロ、鳥谷レフトフライ。あ～あ。夢をありがとう。ゴメスの力ない打球がセンターへ。えっ。抜けた。まだ終わってない。ここで谷繁監督がなんとピッチャーを代える。バルデスに絶対勝ち星をつけてやりたいという親心なのか？？？代わった福谷が大乱調。谷繁の構えたところにボールがいかない。福留、マートンに連続フォアボール。2アウト満塁。堪らずピッチャー又吉投入。あ～あ。堅い野球するな。代打の切り札関本登場。でも打てそうもない。目がしょぼしょぼしてる。ほんま夢をありがとう。押し出しフォアボール。2-2。これは夢か。次はもしかしたら8回にホームランを打った良太ではないか。ストライク。ストライク。2球で追い込まれとる。(-_-;)　外角の完全なボールにバットを出した！！　打球はセンター前へ。サヨナラ！！！！GW最後にどえらいことしてくれた。(^^)/

2015.05.06

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岩田デー

初回から１点ずつ取り合いしたものの、基本的には岩田と山井の投げ合いになった。6回裏もゴメス・ショートゴロ、福留ファーストゴロであっさり2アウトでこの回もダメかと思いかけたら、マートンがレフト前ヒット、そして果敢にも盗塁。続く隼太がライト前ヒットで繋いだ。ここでキャッチャー梅野だ。伏線があった。4回裏にあわや長打というファールを打っていたのだ。バッテリーは無理せず、梅野を歩かせて満塁策。岩田との勝負を選んだ。その1球目。スライダーに完全にタイミング外れて大きな空振り。この回もダメか。。。　2球目内角高めボール。まあいくら岩田でも3球勝負はないか。。3球目。上手く手をたたんで、最後は片手で振りぬいた。打球は1塁線の一番深いところを転々と転がる。3点タイムリー走者一掃3ベースヒット。打席のことを聞かれた岩田　「ここで打ったらヒーローやろなと」その通り、抑え陣が踏ん張り。4-2で勝利。　投打のヒーローは一人。岩田だった。(-_-)

2015.05.05

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会長の苦しみとは

7回裏1-1同点の2アウト満塁選手会長上本に打席が回る。前の3打席は三振、フライ、ゴロアウトと散々。期待は半分。。。もなかった。。「球種を狙わず、来た球を全部打とうと思っていた」走者一掃3点タイムリーツーベース。小さな会長が大きな仕事をやってのけた。4連勝で借金を1に減らす大仕事。男前の藤井がマウンドに駆け寄るとマスク越しに耳打ちされた。「ヒーローインタビューやろ？おもろいこと言えよ」会長の目が泳ぐ、泳ぐ。「全員で・・・。福留さんと関本さんと・・・。あと・・・俊介がつないでくれたチャンスだったので何とか打ちたいと思っていた。ファウルになるかと思ったけど、必死に食らいついていい結果になって良かった」　すべっとる。そんなん観てる人は全部わかっとんねん。なんかないんか。と藤井の突っ込みが聞こえてきそうなヒーローインタビュー。後輩の名前すら出てこないくらいのあがりっぷりはもう流石。一つの芸ではないかとも思えてしまう。THIS IS UEMOTO!! 在阪球団はヒーインでも要求が高い。寡黙な会長は試合でエラーするくらいの苦しみなのかもしれない。。。　(^_^;)

2015.05.01

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