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とある虎キチ商社マンの。。

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2015年06月の記事

全23件 (23件中 1-23件目)

1

ウィンブルドン開幕

錦織の一回戦は予想通り厳しい戦いとなった。第一セット　第7、9ゲームをブレークしていい滑り出し。6-3 第二セット　キープが続き、タイブレークとなるが、これを落とし6-7、セット1-1 第三セット　第5、7ゲームをブレークし、6-2でセット2-1 第四セット　第4ゲームをブレークされる。(T_T)　3-6でセット2-2 第五セット　ついにフルセットになってしましった。。。　　　　　　　第2ゲームをなんとかブレーク。メディカルタイムアウトをとりテーピングもしながらも　　　　　　　なんとかそのままゲームセット　6-4　セット3-2 明らかに左足を庇いながらの苦しいプレイだった。「テニス自体は良かった。２セット目のタイブレークを取ればプレーにもっと余裕が出た。唯一、悔やまれる。１回戦にしてはタフな相手だった。ストローク、サーブともベストとは言えないが、最後にまた集中力を上げて勝てて良かった」－打ち急いだのは左脚の影響で試合を早く決めようとしたのか「脚というより、そういうプレーを心掛けている。前に入ってバックで素早いタイミングのショットが打てた。好感触をつかめた部分はある」　－けがの影響は「あっても言わないと思う。次の試合も大丈夫だと思う」あっても言わない。。　(^_^;)

2015.06.30

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5本のソロ

全部最下位の成績だったのだが、意外にもホームラン数が中日を抜いて5位に浮上した。土日で5本追加したからだ。笑ってしまうのは全部ソロホームランだということだ。 26日は早々に雨天中止で、27日ＤｅＮＡを甲子園に迎えてメッセ、井納の投げ合いで始まった。 1回裏　福留フォアボール。ゴメスタイムリーツーベース。　1-0。　 2回表　筒香、バル、倉本に連打を浴び2点を失う。1-2。 4回表　バルヒット。倉本バントで高城にタイムリーを浴びる。　1-3。 4回裏　福留のあわやホームランの3ベース。ゴメス、マートン凡退も上本がヒットで2-3。 6回裏　福留のホームランが飛び出す。さっきのも風だったからなぁ。　3-3。井納の前に鳥谷と柴田が沈黙しているのでソロホームランになってしまう。 8回表　勝ちを期待して福原投入。筒香には打たれたがなんとか0点に抑える。そして運命の8回裏　鳥谷と柴田に代わった大和があっさりと田中に打ち取られ嫌な感じだったが。。。福留が2打席連続となるソロホームランを放つ。1打席目も風だったのでどんなけ好調なのかがわかる。。　「2アウトでランナーもいないし、いい場面なのかなと…」。とヒーローインタビューでホームランを狙っていたと答えている。福留のホームランを見てあきらかに次のゴメスが力んでいる。と思ったら完全に行った！！ 2者連続ホームラン。　5-3。 9回はスンファンで締めて勝利。Ｖ 28日今日もいい天気だ。早目に散歩を済ませて試合観戦。なんせ今日はサンデー晋ちゃん。こと藤浪の登板だ。しかも相手が三浦なので負ける要素がない。失礼しました。藤浪も悪くないのだが、三浦は今年好調なのだ。3勝負けなしだ。3回まで7番に下がった鳥谷のヒット1本だけ、阪神キラーが戻ってきたのか？？？ 4回裏　またまたこの2人がやってくれた。福留、ゴメスのアベックホームランだ。2-0。このまま藤浪が完封してくれれば。。。 5回表　黒羽ヒット、三浦三振で、石川にフォアボール。1アウト1,2塁。関根に打たれて2-1。梶谷を三振で筒香に打たれて2-2。あっと言う間にリードがなくなった。 5回裏　先頭の鶴岡が渋くヒットで出塁すると、藤浪が１球でバントを決める。流れるような攻撃の波に選手会長が乗り1点追加。3-2。　まだセーフティリードではないが流れを渡していない。上本は打率237ながら得点圏打率はチームトップの326なのだ。 6回裏　ゴメス4球、マートンヒット、今成凡打、鳥谷4球で1アウト満塁。代打狩野のダブルプレイ崩れの間に1点。ピッチャー藤浪がそのまま打席に入りなんとヒットを放つ！！　5-2。藤浪は7回まで投げ、8回は福原、9回はスンファンの勝ちパターンリレー。8回にダメ押しの1点を入れて6-2で快勝した。強い。強すぎる。(^^)v

2015.06.29

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阪神はなぜ首位なのか

総得点は215点でリーグ最低チーム打率は2割3分5厘でリーグ最低本塁打数は34本でリーグ最低盗塁数は23個でリーグ最低チーム防御率も3.79でリーグ最低総失点も287点でリーグ最低これで首位なのはどんなトリックがあるのだろう。一つは奪フォアボール数が多いのではないかということ。これは数字がないので何とも言えないが、フォアボールも結局ヒットと同じなのである。ずっと試合結果を見ていて気付いたことは勝ち試合は僅差で勝ち、負けるときは大差で負けているということだ。 1点差ゲームは14勝9敗というデータがある。これがリーグトップなのだ。フォアボールで出たランナーをヒットか犠牲フライで返し、負けるときはぼこぼこに打たれる。こんな感じで奇跡的に勝ち越しているのだ。

2015.06.26

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富山の熱い夜

昨日は能見と野村なので期待を持って観ていたが。 1回表　鳥谷、福留のヒットでいきなり先制。1-0。 4回表　ゴメス、マートンヒット、上本フォアボールでノーアウト満塁。今成がタイムリーで2点追加。藤井がゴロで倒れるも能見が2点タイムリーを放つ。　5-0。 5回表　マートンの目が覚めるような弾丸ライナーのホームランが飛び出す。　6-0。今日の能見の出来からしてほぼ勝利は手中に。 5回裏　梵にホームランを浴びる。6-1。 7回表　大和とゴメスのヒットで1点追加。7-1 8回裏　完投かと思われた能見が急に崩れる。爪か。急ごしらえの高宮では抑えられず、福原投入。7-2。 9回裏は万全を期してスンファン投入で快勝。　巨人が敗れたために4月4日以来の首位に返り咲いた。(*^_^*) 猛打賞のマートンがどうやら目覚めた感があるのが収穫だ。「すごく感触が良かった。これまでのシーズンになかった感じだね」『今季の交流戦では札幌、仙台での試合がなく、ナインからは「歓楽街で楽しめない！」とブーイングが起きていた。それだけに、今回の2連戦は“リベンジマッチ”を企てる者も多かった。だが、初戦からいきなり5時間超の接戦ではタマらない。　「店の予約も入れていたけど、田舎だけに午前０時までに閉まるお店が多すぎる。名物の信州そばをすするのも至難の業。楽しい宴も延長戦が長すぎて流れてしまいました」』みんな富山の熱い夜を満喫したのだろうな。

2015.06.25

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長野の熱い夜

中断を含めずで5時間13分。中断を含めると5時間40分を超える試合だった。広島は黒田先発なので、なんか勝つ気はしなかった。だが意外にも2回表に今成のホームランで先制する。1-0。そのあと豪雨で30分も中断した。めったに来ない長野なので中止になって今成の第一号が幻となることなどないとは思っていた。 4回裏丸にツーランお浴び、その後も3本のヒットを浴びて3点とられる。1-3。やっぱり1点では勝てない。 5回表今成がフォアボールを選ぶ。鶴岡は犠打。代打良太は三振。2アウト2塁。鳥谷と柴田の連続ヒットでなんとか2点返した。3-3。 7回裏ヒット2本と安藤の暴投で1点獲られる。(T_T)　3-4。 8回表ピッチャーが大瀬良に代わる。なんか起こるかも。予想的中。鳥谷フォアボール、柴田バント、福留ヒット、ゴメスが3ラン。(^^)v　6-4。勝った。 8回裏新井兄が福原からホームランって。おいおい。6-5。 9回裏われらには絶対的守護神オ・スンファンがいるから大丈夫。(^^)v　フォアボール、デッドボール、ツーベースで6-6。　(T_T)　終わった。まだノーアウトだし。2番菊池からを奇跡的に抑えて延長。 12回まで阪神のチャンスは10回だけで今成の三振で万事休す。阪神は10回から2人のピッチャーでやらなければならない絶体絶命。歳内が10回から登板。 12回裏最大のピンチが訪れる。3イニングに及んだ救援で歳内の限界がくる。ストライクが入らない。梵、田中に連続フォアボール。会沢がバントで1アウト2塁、3塁を狙いに来てる。(T_T) ここで女神が歳内に微笑む。会沢のバントはキャッチャー藤井の足元で止まる。それを藤井が恐ろしいスピードで3塁に投げる。3塁アウト。1塁もアウト。ダブルプレイ。ひとごとながら会沢の引きつった顔が哀れであった。(^_^;)　最後のピッチャー島本が登板。全ピッチャーを阪神は使い切った。そしてなんとか黒田に負けず引き分けに持ち込んだのだ。タイガースの面々にはやりきった感があって悪い雰囲気ではなかった。首位にはなれなかったが、首位巨人にゲーム差ゼロまで遂に迫ったのだから。。。

2015.06.24

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高尾山

先週の土曜日、震災ボランティアに行った仲間での高尾山登山があった。梅雨なので無理だと思っていたが、なんと快晴で決行となった。高尾山に上るのは大分久しぶりだが、行きはリフト、帰りはケーブルカー利用だったのでそんなに過酷でもなかった。というのも。 9時から登って12時に下山。麓で軽く蕎麦で腹ごしらえ。メンバーの上野原自宅でピザを焼く。同時にバーベキュー。という盛りだくさんの計画だったのだ。夏至に近く昼が長いこの日一日晴れていたのは誰のお蔭なのだろう。

2015.06.23

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ペナントレース再開

火曜日の日本ハム戦から試合がずっとなかったので4日間は休めたはずだ。しかも日本ハムにいい感じで勝って交流戦を締めくくったし、日曜日は負けないというジンクスもある。藤浪の立ち上がりは良かった。3回くらいから悪い癖のストレートにシュート回転が始まる。デッドボールとフォアボールを出すもダブルプレイでなんとか凌いだ。だが4回は畠山からだ。畠山、雄平に連打を浴び、デニングにフォアボール。ノーアウト満塁。(T_T)　ヒットは打たれなかったのだが、ゴロ2発で2点を獲られた。1-2。この日の藤浪はいいのか悪いのかよくわからない5回は山田、上田を連続三振、畠山ショートフライに打ち取る。6回はわずか10球で三者凡退。うーん？？この投球のリズムで打線が動きだす。福留が風もなんのそののライナーでホームランをたたき込む。2-2。ゴメスがヒットで続き、マートンがだめで1アウト1塁。上本、今成がヒットで満塁。今成のヒットは当たりが良すぎて上本が帰れなかったのだ。鶴岡か。ここで和田監督が動く。代打狩野。まさかまさかの2点タイムリー！！　4-2。浜風でバックホーム体制の雄平が前進守備だったのだ。その頭を打球が超えていく。「最高の場面で使ってくれて、最高の結果が出て、最高の気分です」「次、甲子園に戻ってきたときに首位に立てているように頑張りたい」

2015.06.22

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邪魔いかん

ゲリー・ウェバー・オープンはBS-asahiでやってくれる。8時から放映が始まったが1回戦の映像が延々と流れる。やっぱり9時からなのか。ジャマイカとドイツのハーフ、ブラウンは曲者という前評判だったが、そんな心配はいらない試合だった。サーブもレシーブも好調だった錦織に相手ではなかった。第1セット 5-5までキープ合戦。第11ゲーム、15-30からダブルフォールトで15-40に。前に出たブラウンのショットがネットにかかり錦織がこの試合最初のブレーク。6-5。第12ゲームを好調なサーブで決め、7-5で第1セットを取る。第2セット第3ゲームにパッシングが決まりブレークで2-1。こうなるとキープで3-1になるので有利。その通りになり第5ゲームもブレークで4-1。ほぼ勝利は決まった。このまま第7ゲームもブレークし結局6-1でゲームセット。ブレークを全く許さず完勝。点(ゲーム)を取られないと負けないのは野球と一緒だ。 PS：この日和田監督とマートンが1時間半も打撃理論を交わしたというニュースが入ってきた。『全体練習後に続いた異例の話し合いに「野球が好きなので、野球の話をした」と晴れやかな様子だった。自身の打撃練習後、オマリー打撃コーチ補佐と話し込んだところから始まった。途中から監督と関川打撃コーチが加わり議論は熱を帯びていった。「追究心がある」というマートンは身ぶり手ぶりで考えを伝え、オマリー補佐は「彼は考えすぎるところがある。基本に立ち戻ろうということを話した」と説明した。』新助っ人ペレスの話もあるが、やはりマートンには復活してもらいたい。

2015.06.19

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タイプR

S660のことを書いたのが4月初のことだったが、またホンダから新しい車がでる。『ホンダは今秋、新しいスポーツカー「シビック　タイプＲ」を日本で売り出す。2010年に販売を打ち切っていた主力車「シビック」が、5年ぶりに日本で復活する。』まず欧州で今夏に発売され、そのあと日本で販売されるらしい。新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリン「VTEC」ターボを搭載。最大出力310ps/6500rpm、最大トルク40.8kgm/2500rpmを発生する。トランスミッションは、6速MT。0‐100km/h加速5.7秒、最高速270km/h。　(^_^;) 前輪駆動の市販ハッチバック車として世界最速の周回記録英国で6月26日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2015」のヒルクライムに、新型『シビックタイプR』が出走する。これってほんとにシビック？？気になるお値段だが。。欧州での販売価格は29,995ポンド（約585万円）となっている。値段的にもシビックというより、別のタイプRというスポーツカーと考えるべきだろう。

2015.06.18

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なんで6位？？

まず、交流戦の最終試合。阪神が11-4で日本ハムに大勝した。阪神はセリーグで唯一の勝ち越しチームとなった。10勝8敗で3チームが4位になるのだと思っていたら、なぜか6位。しかも4位の楽天に3勝、5位のロッテに2勝しているのになんで？？『交流戦の順位決定方法　勝率が優先される。複数チームが同率となった場合、（１）勝ち数（２）直接対決の成績（３）１イニング当たりの得点率と失点率の差（ＴＱＢ）（４）１イニング当たりの自責点による得点率と失点率の差（５）チーム打率（６）前年の交流戦順位――に従う。３チーム以上が並んだ場合は（２）を除いた項目で決定。今回は楽天、ロッテ、阪神が１０勝８敗で並び、（３）により４位楽天、５位ロッテ、６位阪神となった。』納得はできないがルールなので仕方がない。でもパリーグ1位の日本ハムに3勝したのは凄いなあと感心するしかない。圧巻は4回の7点だ。4回2アウト1,3塁から上本が16球粘ってフォアボールで満塁とする。白村からすれば「もう勘弁してください。」と言いたかっただろう。「うえぽんがあれだけ粘って、四球を取ってつないでくれたチャンスだったんで、それを無駄にせず、走者をかえすバッティングができて良かった。僕も一応、バット振れるんで…。必死こきました」　走者一掃2ベース。この3点で試合は決まった。　サッカーのワールドカップロシア大会アジア２次予選Ｅ組の日本―シンガポールは屈辱の0-0スコアレスドロー。150位以下のチームとの引き分けは日本史上初の歴史的屈辱で、Ｗ杯予選初戦の引き分けは１９９０年イタリア大会予選の香港戦以来。「私のサッカー人生でこのような状況に陥ったことはない。少し説明が難しい。なかなかのみ込めない。消化しきれない」。男子テニスのゲリー・ウェバー・オープンは錦織圭が世界29位のドミニク・ティエムに7-6、7-5で競り勝ち、2回戦に進んだ。迂闊にも飲みすぎて寝てしまった。(T_T)サッカーの女子ワールドカップカナダ大会第9日は16日、ウィニペグなどで１次リーグが行われ、C組の日本はエクアドルを1-0で下し、3連勝の勝ち点9で同組１位での決勝トーナメント進出を決めた。最後まで観ても会社に間に合う時間だったので、最後まで観た。男子同様最後は攻めあぐねていた。ただ前半に1点獲っていたので助かった。そんな感じの試合だった。

2015.06.17

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本日のラインナップ

・野球阪神タイガースvs日本ハムファイターズ　 GAORA SPORTS 17:45～　・サッカー FIFA W杯アジア2次予選　日本vs シンガポール　テレビ朝日 19:00～　　NHK BS1　18:40～・テニス Gerry Weber Open　 6月15日～6月21日 ATP World Tour 500 /ドイツ/芝錦織圭vsドミニク・ティエム 19:00～　 BS朝日　23：00～　録画放送ポイント：　斎藤佑樹が中継ぎで投げるらしい。。勝機あり？？

2015.06.16

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セントラル　ああ　セントラル

交流戦も雨で流れた2試合を残してほぼ終了した。我が阪神は既に9勝して負け越しはなくなっているので余裕をかましていた訳だが。。。まさかのオリックスに3タテを食らってしまった。金曜日はすばらしい投手戦でサヨナラやむなし感があるが、土曜日横山が崩壊したあたりからボロボロになってしまった。どうせ負けるならあの回横山に最後まで投げさせればよかったのに。オリックスに勢いをつけてしまったのだが、パリーグに戻っていった彼らは同じように大量点をとれるのだろうか。　そうでもないんだろうな。　やはりパリーグは強いのだ。3戦ずつに変わってもこうなのでそれが証明されてしまった。昨日の試合9回まで勝っていたのが巨人だけで、セリーグは今日は1勝かと思っていたら、サヨナラ負けしてる。。。　(-_-;) 『セリーグ6球団が同日に全敗したのは2007年5月22日以来8年ぶり。対戦成績はセの43勝60敗3分けとなった。交流戦は2試合残っているが、シーズン60試合以上を経過し、セで5割以上なのは貯金2の首位巨人だけという異常事態。セで交流戦終了直後に勝率5割以上が1球団だけなのは、交流戦が始まった2005年以降では初めてになる。』火曜日に日本ハム戦があるのでこれを勝てば10勝8敗というなかなかの成績になるので是非セリーグを代表して勝ってほしい。　(-.-)

2015.06.15

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交流戦終盤

いよいよ交流戦もオリックスと雨で流れた日ハムとの１戦の合計4戦となった。ここまでの成績が9勝5敗で2位という予想もしない結果となっている。オリックスとは昨年のオフシーズン金子のFA宣言で振り回されて阪神の補強がほぼ全滅になったという因縁もあるのだ。そのオリックスは5勝10敗の11位で交流戦は負け越しとなっている。いろんなところから補強したオリックスとことごとく失敗した阪神の大阪対決が見ものだ。　(+_+)

2015.06.12

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頂上対決

なんと交流戦我がタイガースは2位につけている。１位のソフトバンクとの対戦。嫌―な予感の大隣にきっちり負けて迎えた第2戦。今日は藤浪なので勝つかもしれないと思ったが帰りつくまでにもういろんなことが起こってしまっている。。 2回表福留のホームランで先制、裏イデホのホームランで同点。 3回表鳥谷フォアボール、マートンフォアボールでゴメスが走者一掃ツーベースを放つ。3-1。 5回表荒木ヒットで鳥谷がホームランを放つ。　5-1。このあたりで電車の中でイライラ。 5回裏松田にホームランを浴びる。続く福田、今宮にも打たれ2失点。5-3。超イライラ。明石、中村を抑えて雄叫びを上げるところから観戦。　(^_^;) ホークスは3割打者を5人も擁し、試合開始前で71得点は交流戦トップ、打率298は同トップタイ。このままで終わる気が段々しなくなってくる。。 6回表いきなり福留がスリーベースを放つ。これで追加点が入る。(^.^)　　上本行け！！おあつらえ向きのサードゴロ。1アウト。(T_T)　ワンポイントで嘉弥真が出てきて今成にぶつける。おいおい。まあいいか。1アウト1塁、3塁。　ここで悪夢の森が登板。鶴岡、荒木。三振チェンジ。(T_T)　悪夢は続いていた。。森はなんと2回2/3も投げたのだ。鳥谷、柴田、マートン　連続三振チェンジ。7回表も簡単に終わる。こんなことしてると。。 7回裏藤浪が捕まる。福田を三振にとったあと今宮のストライクが入らない。フォアボール。細山田が完璧なバントを決める。ツーアウト2塁。中村にもストライクが入らない。あまく入った球を捕らえられタイムリーを浴びる。　5-4。やばい。(T_T) 高田にもストライクが入らない。和田さん代えないのか。打たれたと思ったらショートライナー！！！！　助かった。　(^^)v 8回表ゴメス、福留三振。っていつまでやるんや。上本が粘りまくる。そしてヒット！今成がダメでチェンジになったがナイストライ。 8回裏福原がマウンドに上がる。球が走ってない。。柳田はなんとか三振。内川にセンター前に打たれる。ここでイデホ。だがラッキーなことが起こる。これが勝因と言ってもいいかもしれない。福原の球が高めに浮く。内川盗塁。鶴岡が丁度投げやすいところで捕球できたおかげでどんぴしゃの球がセカンドに飛んだ。アウト！！　結局、イデホ、フォアボールで松田に打たれてツーアウト1塁、2塁。長打で逆転になるのだが、ツーアウトをとっていることで福原に余裕ができる。今宮詰まってショートフライチェンジ！！ 9回表スンファンがマウンドへ。いきなり挨拶代りにボールを3球って。この回から代わったキャッチャーの藤井がビビる。だがスンファンは余裕。単なる肩慣らしと言わんばかりにズバズバストライクを投げて三振。凄い。凄すぎる。これにビビったのかあとの二人は簡単に片づけた。王者ソフトバンクに1勝したのだ。「なんとか最後まで粘れればなと思って、マウンドに上がりました。きょうは打線のみなさんに、野手のみなさんに感謝したいと思います」　「内容としては情けないピッチング。ヒーローに呼んでもらうのも、恥ずかしいぐらいだった」悪いながらも頑張る。これが大事だ。鶴岡がその引出しをうまく使っている。影の立役者だ。

2015.06.11

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豊後水道２

誤解なきように先に言っておくと出張なので仕事はちゃんとしている。仕事はしていても当然食事はとる。そして折角遠くまで来ているので何か美味しいものをとなる。前の晩に散々魚を食べたのだが、まだ足りない。定食屋へ行ってさらに海鮮丼を頼む。これで1300円！　東京で食べたら恐らく2000円近くするのではないだろうか。　というかこのコリコリ感のある刺身がまずない。大きな味噌汁がついていたので中には伊勢海老でも入っているのではと期待したが、つみれが入っていただけであった。当たり前か。なんせ1300円なのだ。

2015.06.10

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奇跡の采配

日曜日にとても和田監督とは思えない？ナイスな采配を連発したので記念に並べてみようと。。１、前日に大活躍した柴田に代えて江越を起用。6回ツーアウトからヒットを打ち、決定的な3点目のホームを踏む。２、5回藤井がヒットで出るも能見にバントをさせない。結果ダブルプレイがなくなり鳥谷得意のフォアボール、マートンヒットで勝ち越しの2点目が生まれる。３、あまり好調ではない能見を6回で諦め代打狩野。苦労人狩野のタイムリーを生む。４、狩野のヒットでこの日不調の鳥谷で打線が切れる。7回好調上本のフォアボールのあとマートンがタイムリーツーベースで決定的な4点目が入る。５、7回を任せた安藤が3者凡退の完璧なピッチング。６、8回を任せた高宮が三振２つのあと連打を浴びてピンチを迎えるも高宮を鍛える意味でも代えない。結果ゼロで抑える。７、9回を任せたスンファンが中田セカンドゴロ、そのあと2人を三振にとる完璧なクローズ。こんな完璧な采配は今まで見たことがない。。　いつもこのくらいだと完全に優勝だ。　(^_^)

2015.06.09

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豊後水道

一年振りに大分に出張にきたので関アジか関サバでもと思っていたが。。今は旬ではないようだ。ただここの魚はなんでも旨い。アジと勘八の刺身を注文し、ヒラメは一匹買って半分お造りに半分は握ってもらう。いつも思うのだが、他で食べる魚とコリコリ感が全然違う。まあ新鮮というのもあるが、ここ大分と言えば豊後水道である。『海水の干満活動により、太平洋の暖かい海水と、冷たくて栄養分豊富な瀬戸内海の海水が、１日に２往復出入りして豊後水道で混ざり合う。この海水の動きによって、食物連鎖の根幹となるプランクトンが大発生し、これを餌とする甲殻類やイワシ類の群が大挙してやって来る。さらに、エビ類やイワシ類が大好物の真鯛やイカ類の他に大アジ・大サバ・ブリ等の大型魚が群れることになるこれらの魚は、栄養分たっぷりのエビやイワシ類、イカ類をふんだんに食しながら起伏に富んだ急流域で鍛えられ、身の引き締まった｛しもふり｝状態の脂肪を蓄えた魚体となるのである。』ということらしい。

2015.06.08

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小さな男の大きな仕事

昨日はメッセ対大谷の投げ合いで絶対投手戦になると思っていたらやっぱりその通りだった。ただ、大谷からどうやって点を獲るのだろうかと興味津々観ていると。。4回裏この日唯一のヒットを放っている柴田が打席に入る。柴田は2軍で現在絶好調で、なんと2打席目打席に入るときニヤニヤ笑っていたのだ。このリラックス感はなんなんだ。この打席もクリーンヒットを放つ。ニュー柴田の誕生か。マートンの調子はそんなによくないのだが、この打席は右にきれいにヒットが出る。ノーアウト1塁、3塁。これはゴメスか福留が外野フライ打てば1点入る。三振、三振。見事！　っておいおい。やっぱダメかなと思って上本の打席。なんとタイムリーを放つ。メッセは再三のピンチも野手のファインプレーに助けられ8回2安打ゼロ点の好投だった。9回はスンファンでこの日はストレートがうなっていた。圧巻の三者連続三振！！！この勝ち方しかない方法で無敗男から勝ち星をあげたのだった。。

2015.06.07

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岩貞ナイス

ヒーローインタビューのやり取りで益々感動した。「前回ふがいない投球をしてしまって、今回に懸ける重いが強かったので本当にうれしいです」　－ファームではどんな気持ちでやってきた？　「今までやってきたことが一切できなかったという悔しさで、もう一度自分と向き合って一からやっていこうと思っているときに登板機会をいただいて、ここでいいピッチングをしなければ今シーズンは…っていう、それぐらい強い思いでいきました」　－きょう一番良かったのは？　「落ち着いて投げられたこと。藤井さんのリードのおかげで、テンポのいい投球ができました」　－強力打線を相手に攻めた。　「攻めないと逆に攻められるんで、気持ちで負けないようにいきました」　－リリーフ陣がしっかりしのいだ。　「本当に心強いです」　－１年後輩の江越が先制打。　「本当にあの１点が大きかったと思います」　－甲子園初勝利。　「最高に気持ちいいです」　－ここから見る景色は？　「黄色いです」　－次の登板ではどんな投球を？　「今回同様、気持ちで負けないよう、本当に１球１球思いを込めて投げていきたいです」黄色いです？？

2015.06.05

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今夜も悪夢か

昨日の試合は6回まで楽しい展開だった。チャンスに悉くタイムリーが出て獲りもとったり8点。ピッチャーは藤浪だし、また完封かなと思っていたら。。。 7回に悪夢が起こる。今江のライトフライにこの回からライトの守備についた隼太が後逸。シングルで済むところを3塁打にしてしまう。上本も続いてエラーし1点を獲られてしまう。無失点記録が32で途切れた藤浪は何かが壊れたように3連打を浴びて4失点でノックアウト。この後の救援も高宮で1点、松田がまさかの3ランで合計4失点で遂に8-8の同点に。これが悪夢でなくてなんだ。福原、スンファンが踏ん張って10回に奇跡的に俊介とラッキーボーイ坂がヒットを放ち、フライをあげさせたら日本一の鳥谷の犠牲フライでサヨナラ勝ちとなった。勝つには勝ったが采配には疑問が残った試合だった。この悪夢を招いたのは次のようなことだ。 7回守備固めで大和をセンターに入れると福留を下げて隼太をライトへまわした。これが間違っていた。もうヒットは要らない。本当に守備固めをするなら、福留はそのままでセンターに大和だ。この日既にセンターで隼太はエラーをした。記録はヒットが明らかなエラーだった。4回今江の打球に対して前進した後あわてて後退し判断を誤って二塁打としていた。福留は守備に出たら疲れるとかのレベルの選手なのか？？その代償は大きい。藤浪が勝ちを逃し福原が登板しスンファンはイニングをまたいだ。松田がバックスクリーンに3ランを浴びたのは勉強になったからまあいいか。

2015.06.04

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悪夢

交流戦も4勝2敗でロッテを迎えて始まった。いい感じで2対2から7回に点を入れてあとは抑えて終わるだけ、スンファンが出てきてあと1球。打たれて、打たれて、フォアボール、それでもってホームランってどうなっとるんじゃ。守護神が自分で満塁にしてホームランを打たれる試合ってそうはない。。(T_T) そして23時からは全仏だ。ツォンガには勝ち越しているが、地元フランスなので応援が気になるところだが、錦織はアウェイだからといってあまり気にしないタイプだ。第1セット　サーブとフォアの強打で錦織がどんどんポイントを落としていく。あかん。1-6.。第2セット　あかんまま進む。2-5となったところで強風によってスコアボードの金属板が落ちて試合が中断する。本格的な中断で一度ロッカールームに引き上げる。これはラッキーだ。チャンコーチから作戦面での指摘が行われている。案の定別人のように動きはよくなり、よく踏ん張ったが4-6で落としてしまう。しかしここからは錦織劇場、よくなったサーブとストロークでツォンガを寄せ付けないあれよあれよという間に6-4、6-3でセットカウント2-2となる。勝った！　と思った。なにせツォンガにはもうポイントを奪えるような作戦はないように見えた。第5セット眠っていたツォンガが目を覚ます。強いサーブを入れ始める。ストロークの強打、フォアへの回り込みも復活し、動きが改善してくる。やばい。。第2ゲームを落としてしまう。ツォンガのサーブスタートなのでこれはきつい。0-2。ツォンガキープで0-3。で錦織がキープしても1-3となるのだ。この次はツォンガがキープすると1-4。となりものすごく差がついた気持ちになる。疲れている中3ゲーム連取しないと追いつかないのだ。。。力尽きたとはこの感じなのだ。ブレークできず3-6で終わった。負けた。(T_T) 「最初はほぼ風にやられたのと、自分の作戦があてはまってなかった。彼の嫌なところを突こうとせず、無理にポイントを取ろうと攻め急いだ。中断が入るまでは自分を見失っていた。あれだけ見失ったのは久しぶり」深夜の日本でたくさんの人が週末の楽しみ失ったのは確かだ。(+_+)

2015.06.03

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球児の決断

てっきりタイガースに戻るものと思っていたのだが。。『米大リーグのレンジャーズを退団した藤川球児投手（３４）が１日、四国アイランドリーグｐｌｕｓの高知ファイティングドッグス（ＦＤ）入団を自身のブログで発表。藤川はこの日深夜にフジテレビ系の総合スポーツニュース番組「すぽると！」に出演し、靱帯再建手術を受けた右肘は「全然悪くない」と完治していると断言。日本球界（ＮＰＢ）、メジャーリーグ（ＭＬＢ）からもオファーを受けていたことを明かした上で「価値観、人生観の方を大事にしないと」と、地元・高知でのプレーを決めたと激白し、将来的なＮＰＢ復帰の可能性についても言及した。』なぜに故郷に戻ってしまうのかブログを読んでもいまいちわからない。「アメリカは本当に契約社会。自分も契約にとらわれてやってましたし。日本の場合は感情が入ってやっていた。日本ではリリーフでなく『救援』。誰かを助ける、いつも誰かのためにと思ってやっていた。」アメリカの野球に馴染めなかったのはわかった。「全力で腕を振って、それをお客さんが見て全力で応援して沸いてもらうことに対する努力っていうのが自分を一番高めてくれる。それができる場所を探したときに、それが高知、地元で再スタートを切ることだった」ここがよくわからない。「ずっとアイランドリーグでやるわけではないかもしれないし、またＮＰＢでやるかもしれない。僕は選手。オファーが来ないとどうしようもないんでわからないですけれども」ある新聞に次の情報が。。『阪神側は2013年にじん帯再建手術した右肘の状態を考慮して本職の救援ではなく、先発転向も視野に入れていた。そうした起用法などの条件面で折り合わず、藤川は地元でプレーすることを選んだ。』これが真相なのだろうか。阪神に戻らないのであれば一旦故郷に戻って、万全の状態になったならば阪神に戻るよと言っているのか。(+_+)

2015.06.02

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西武戦観戦記+錦織4回戦

2005年に観に行ったときはウィクデーで半休して行ったと思う。あれから10年最近は週末になった。それにしても乗り換えが多いので結構時間がかかる。13時9分に球場前到着。席に着いてビールを買い試合前のいつもの光景を観ている。西武ドームはホームが3塁なので、タイガース側は1塁側だ。2005年は間違えて3塁側を買ってしまい小さくなって応援していた。試合はドラフト1位の横山の先発だったのでちょっとだけ期待したが、相手は菊池だし、もう4連勝しているし、たぶん負けるなと思っていた通り、中村に2発浴び万事す。西武ファンにとっては美味しい試合になった。昨日の試合は7回はじめから能見の調子が落ちたから代えたらいいのになと思っていたらあれよあれよという間に大量得点で負けてしまった。継投ミスは明らかだった。5勝すればあと3勝で交流戦5分になってこれから強豪との戦いにも心の余裕ができるところであったが仕方ない。＜全仏オープン＞昨日は錦織の4回戦があった。うれしいことのテレビ東京が中継してくれているのでフルセット観ることができる。時間も8時からだから負担が少ない。と思ったら雨で一向に始まらない。(-_-;) 世界ランクは74位だが今絶好調のガバシュビリが相手だ。顔が常に怒り顔なので親近感を覚えない。まあ顔でテニスをするわけではないが、ジョコビッチとかフェデラーは男前だ。第1セット第2ゲームいきなりブレーク。2-0。調子はよさそう。ガバシュビリのストロークは強烈で特にフォアハンドがいい。これでここまで上位者を下して上がってきたのだろう。この後1ゲームもブレークできず、結局6-3。で錦織のセット。ただ、ファーストサーブがいつになくいい。200kmを記録したが、過去にあったっけ？？第2セット雨が強くなる。試合中断かと思われたが、そのまま開始。3ポイントをどちらも連取できないような一進一退の中、なんとかキープが続く。第3ゲームにこの試合の行方を決めるゲームを迎える。不戦勝のあった錦織よりも１戦多く戦っているガバシュビリからはさすがに疲労が感じられる。錦織のフットワークを使った揺さぶりについていけずポイントを獲られる。エアケイがバシッと決まり30-30。長いラリーの末30-40。ガバシュビリは思わずラケットを地面にたたきつける。一方の錦織は冷静だ。一旦は錦織のミスでガバシュビリのアドバンテージになるが、錦織の深い球がガバシュビリを苦しめる。4度目のジュースになったときに突然ガバシュビリのスイッチが切れる。ダブルフォールト2回で錦織がブレーク。2-1。第5ゲーム錦織がガバシュビリのサーブを叩き始める。そしてさらにブレーク。4-1。こうなると少し抜く錦織の癖がでて第8ゲームを落とし5-3。だが、ここから締め直して第10ゲーム最後はサービスエースで6-4。錦織がとる。ほぼ決まりだ。第3セットもう雨は上がって晴れ間も出ている。第1ゲームいきなりブレーク。格の違いが見えてくる。第4ゲームも最後のポイントはサービスエース。ほんとサーブがいい。3-1。第5ゲームガバシュビリの戦闘意欲がなくなってくる。リターンをことごとく叩かれブレーク。4-1。第6ゲームはまた気が緩み始めダブルフォールトがあったがなんとかキープ。5-1。5-2とした第8ゲーム。サービングフォアザマッチだ。最後もサーブポイントで決めた。6-2。ゲームセット。これくらいサーブが入れば優勝も夢ではない。(^.^)

2015.06.01

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