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とある虎キチ商社マンの。。

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2016年03月の記事

全18件 (18件中 1-18件目)

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錦織がメディア受けのいい理由

亀田3兄弟のように実力がありながらメディア対応に苦労したスポーツ選手がいる中で錦織のメディア対応はすばらしい。島根出身でもともとおとなしいという性格もあるのだろうが、実はチャンからのアドバイスがあったようだ。『チャンは錦織に「メディアを味方につけろ」と指示したという。「大会まで間隔がある時期はメディアに対応する。強くなって態度が変わったと思われるのはマイナス。今まで出ていたテレビ番組にも出るべきだ。逆に大会直前は公式のもの以外、最低限の対応しかするな。普段、快く応じていれば、メディアが圭を悪く言うことはない。むしろ集中させてあげようと味方になってくれる」』成る程一流のアスリートになるとその業界で食べている人にも気を使わなければならないということか。。

2016.03.31

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マイアミオープン４回戦

日本時間で今日の午前中に錦織君の第４回戦があった。一回も負けたことがないバウティスタだったので安心はしていたが、6-2、6-4の快勝。実は既に格上のうちマレー、ナダル、バブリンカが負けているので上位はジョコビッチだけ。しかも決勝まであたらないのだ。組み合わせは　ジョコビッチｘベルティハ　ゴフィンｘシモン　と　ラオニッチｘキリオス　錦織ｘモンフィス　のドローとなっている。２回勝てば決勝となる。久しぶりにジョコビッチ戦が観れるかも。

2016.03.30

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後悔先にたたず

締めのラーメンは太るからやめておこう。これまで何回も誘惑に勝って我慢してきたが。。　先週の金曜日その禁を破って締めのラーメンに手を出してしまった。煮干し醤油ラーメンの全部のせ。何とも魅惑的な響きではないか。一度禁を破ると抑えが効かない。そばを食べにいって最後に締めのそばを食べていたのに、条件反射のようにラーメン屋へ。正確にはまぜそば屋へ。まぜそばにトッピングで辛子高菜をつけておいた。大してお腹がすいていなかったのに完食。もう満腹中枢が崩壊しているので取り合えず入ってしまう。次の日、もたれた胃と2kg増えた体重でもう二度とはしまい誓うのだ。　(T_T)

2016.03.29

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プロ野球開幕およびマイアミオープン

プロ野球が開幕した。我が金本阪神の初カードは2勝1敗と順調な滑り出しとなった。ケーブルテレビが4月から復活なのでBS1でやっていた第2戦しか画面では観ていなかったが、やはり気になってネットの速報でチェックプラス夜のスポーツ番組で画面でチェックとなった。先発はメッセ、能見、藤川で藤浪はヤクルト戦に回るらしい。高山、横山、ヘイグの1、2、3番がすばらしい。4番福留、5番ゴメスの並びもいい。鳥谷、西岡が6、7番という贅沢な打線に仕上がっている。ピッチャーは先発がメッセ、能見、藤川、藤浪、岩田、岩崎、岩貞、中継ぎが榎田、松田、金田、高宮、歳内、抑えが安藤、福原でクローザーがマテオという感じか。今成、上本、良太あたりはしばらく代打でやむなしか。とにかく矢野がベンチに入っているのが頼もしい。いきなり優勝もあり得るのでは。最近10年くらい監督には期待していなったが、今回は期待できそうだ。マイアミオープン。ATP1000の大会ということでNHKの中継が入っている。昨日夕方、漸く錦織が２回戦から登場。相手は100位以下だから簡単に終わらせると思ったら第一セット6-2で獲った第二セット、ブレークを許して2-4のピンチ。第9ゲームでブレークして結局タイブレーク。これを制し２回戦は突破した。こちらもフォローせねばならない。(^_^;)

2016.03.28

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花咲くいろは号

七尾駅で電車を待っていると変わった1両車両が止まっている。取り合えず写真だけ撮っておいた。帰って調べてみると当地を舞台にしたアニメに因んだ列車らしい。原作はP.A.Worksで2011年4月から9月まで放映されていたとある。東京育ちの女子高生が石川県の温泉街にあるおばあさんの旅館で働くことになり、高校生として旅館の一員として成長していくような話らしい。のと鉄道がこのアニメに因んでラッピング列車を作った。この車両は1号から3号まであり、これはどうやら2号車のようだ。これに乗って和倉温泉に行きたいところだが、逆行きの電車に乗る。。

2016.03.25

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黒部

北陸新幹線に乗りにあたっていろいろ調べてみると面白いことがわかる。１、起点は高崎駅であり、現状の終点は金沢駅である。２、高崎－上越妙高はJR東、上越妙高－金沢はJR西の管轄。３、上信越・北陸を経由して東京と大阪を結ぶ予定である。４、金沢－敦賀間は2023年に開通予定である。５、敦賀－大阪は繋がるかどうか未定。景色を見ようと珍しく窓側の席を取ったのだが、トンネルがとても多い。　(-_-;) しかし、圧巻なのは黒部渓谷でこの時期は雪をかぶった山々が延々と続くのだ。

2016.03.24

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北陸新幹線

２年半ぶりの七尾への出張が延びに延びて３月になってしまったので、図らずも同じ月に九州新幹線と北陸新幹線を制覇することになってしまった。あと北海道新幹線で全部制覇できるなあ。。

2016.03.23

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BNP パリバオープン2

今朝は休みだったので決勝がライブで観れた。ジョコビッチ対ラオニッチ。もちろんラオニッチはビッグサーバなのだが、ジョコビッチのレシーブが素晴らしくて全く歯が立たなかった。6-2、6-0のストレート勝ち。ラオニッチは何もさせてもらえなかった。ジョコビッチには勝てないにしても錦織のナダル選はがっかりした。第１セット立ち上がりでいきなりブレークして、前回対戦のときのような楽勝ムードが漂ったからだ。一気に２ブレークしていれば勝つチャンスもあったのではないか。なんか自滅したようで情けない試合だった。　((+_+))

2016.03.21

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痛風

久しぶりに痛風の症状が出て2週間びっこを引いていたのだが。。。漸く普通の靴が履けるようになった。前発症したときにスーパーに痛風でも履ける靴を買ったのだ。28cmでチャックが付いている。基本足には触れない。これどこへいったと物置を探していたら一番奥に入っていたのだ。やっぱり痛くない。すばらしい。御世話になりました。もうしばらくはやっかいにならないでしょう。前発症したときから暫くは尿酸値を下げる薬を飲んでいたのだが、サボっていた。医者からは「別に問題はありません。痛い思いをするのはあなたですから。」と冷たく言われていた。正解。痛い。。今度は真面目に薬を飲もう。。

2016.03.18

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BNPパリバオープン

錦織がまた快挙。終わったばかりのBNPパリバオープン4回戦。ATP1000なのでBIG4も出る大きな大会だ。4回戦をなんとか突破してベスト8に残った。準々決勝の相手はナダルに決まった。 ATPランキング6位なのでベスト8に残ってもなんの不思議もないのだが危なかった。第一セットイスナーのサーブに苦しめられ1-6で落としてしまった。第二セットもタイブレークでぎりぎり取り、第三セットもタイブレークの7-5と薄氷の勝利だった。すでにベスト8は7人決まっている。お馴染み　ジョコビッチ、ナダル、チリッチ、ラオニッチ　そして錦織。　それ以外ではゴファンとモンフィスが入った。一方、マレー、バブリンカ、ガスケが負けている。気が早いがナダルに勝つと準決勝はジョコビッチになるはず。反対側からはチリッチ、ゴファン、ラオニッチ、モンフィスの誰かが上がってくる。

2016.03.17

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鹿児島空港

鹿児島まで来てしまうと帰りは飛行機しかない。ということで鹿児島空港に到着。既に雨が上がっていて暑いくらいになっている。東京行きの便がそんなにないので時間があるので一応お土産屋を全部ひやかしてみた。お店の数は充実していて試食で結構食べられる。名物はカルカンという饅頭。話によればもともとのは餡が入っていなかったらしい。本物はベースが自然薯でできている。1個200円くらいするが、買って食べてみる。自然薯感がちゃんとある。他のも試食してみたが、山芋のは単なる饅頭なので100円くらいで買える。ここは薩摩の国。ということで薩摩揚げも食べてみる。いろんなお店でいろんな種類がある。さすがは本場といったところか。暇なので展望デッキに出る。珍しいプロペラ機も止まっている。あ～あ、それにしても暇だ。

2016.03.16

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九州新幹線

珍しく九州まで出張して来た。更に珍しいことに博多から鹿児島へ移動しなければならない。昨日は濃霧で飛行機に乗ったものの羽田で2時間も足止めされて大変だったが、今日は新幹線だから問題ない。まあ、欠航になった便もあったから文句は言えない。博多から鹿児島まで2時間弱。九州も小さくなったものだ。中の設備のウッディ感がなかなか落ち着く。(^O^)／

2016.03.15

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踏海の朝

黒船からの迎えが来ず吉田松陰と金子重輔が黒船に乗り込むために自力で船を漕ぎ出すことを決意した瞬間なのだろう。黒船に乗ったのは別に吉田松陰だけではない。別に戦争しようという感じではなかったので、使いに船に乗った日本人がフランス料理を振舞われたりしている。日本人もナイフとフォークの使い方を練習したりしたとある。実は吉田松陰はこの前にロシア艦隊が長崎に来たときも日本脱出を試みている。なぜに国禁を犯してまで海外に行きたかったのだろう。それは現代の人が宇宙へ行ってみたいと思うのと同じだったのではあるまいか。まず、最初の乗船交渉は手紙によっていた。これで渡航の理由がだいたいわかる。世界を見てみたい。密航がばれると幕府に殺されるので慈愛を持って乗せて欲しい。と書いてある。当然アメリカ側も幕府の禁止している渡航に加担したと思われては困るので迎えには行かない。仕方がないので船で密航を企ててポーハタン号に着く。ペリーにまで手紙は届いており、意図は理解されていたのだが、同じ理由で断られる。ここで運の悪いことが起こる。乗ってきた船が流されている。ポーハタン号からは岸まで送ってもらったので問題ないのだが、なくなった船が見つかるとやばい。松蔭の選択は自首。死罪かもしれないのに潔すぎる。幸い国内蟄居さらに許され自宅蟄居となり松下村塾が開かれることになる。重輔は獄中で体調を崩して亡くなった。

2016.03.14

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ペリー艦隊来航記念碑

86のラストランに下田までやってきた。下田と言えばペリーということで一応記念碑までやってきた。 1966年10月8日村田徳次郎作。帰ってきてから色々調べて自分が数々の誤解をしていることがわかった。(^^ゞまず、黒船来航とは1853年7月8日浦賀に4隻のアメリカ船が来て日本人がびびったというお話なのだ。この時の4隻のうち「サスケハナ」と「ミシシッピ」が帆船ではなくフリゲート船で腐食を防ぐため黒く塗られていたため黒船来航と呼ばれているのだ。このとき当然ペリーは開国を迫ったのだが、家慶が病気だったので返事を1年待ってもらった。このときに上陸した場所は久里浜（神奈川県）で浦賀でもない。7月17日には江戸の近くを経由して艦隊は日本を離れている。そして、１年と思っていたら半年後1854年2月13日にまた浦賀にやってきたのだ。今度は9隻やってきた。意外なことに勝手に船を出してアメリカ人と接触した市民がいたのだが、それは吉田松陰が密航を企ててポーハタンに乗り込む前のことだ。１ヶ月の交渉の結果3月31日に横浜で「日米和親条約」、6月17日に13カ条からなる和親条約の細則「下田条約」が下田の了仙寺（あの寺がそうだったのか！）で結ばれている。そう下田はペリーが一仕事やり終えた場所なのだ。

2016.03.11

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足柄にエバ

Nerv中日本Evangelion足柄新東名補完計画？なんかエヴァンゲリオンのグッズを売っている小屋ができてる。ヽ(´o｀；

2016.03.10

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サティスファクション

トイレで水漏れが発生した。それで交換を頼もうと電話すると部品だけで19万円とかいう話になってほんまかなと思ってネットで見たら、もともとの便器は廃盤になっており後継機になっている。そら13年も経てばそうなるか。ネットで後継機を調べると11万円から12万円くらいで売っている。いろいろ調べると何とか素人でも出来そうな気になってきた。もともと19万円も払うつもりだったので、グレードをひとつ上げてみる。ネットで注文してしまった。もう後には戻れない。。。具体的にはinax のサティスシリーズで　DV115A　から　DWV-16A-SB　140287円也に交換する。まず、今の便座を外すシミュレーションをやる。どうやら止水栓まで替えないといけないらしい。シールテープとやらが必要ということでホームセンターへ。モンキーレンチもないので購入。いざ、作業スタート。15：00。　まず水道の元栓を閉じる。蛇口をひねっても水が出ない。これでは終るまで手が洗えない。ホースを外して、ネジを外して、コードを外して、簡単に外れた！次に止水栓を外す。モンキーをかけて左に回しても外れない。シールがひっついているのか。。　格闘すること約10分。外れた。水がちょろちょろ出てくる。シールをまいたパイプをつなぐのだが、水がいつまで経っても止まらない。諦めて濡れたままで捻じ込む。最大の難関をクリアした。新しい便器をつけてネジ止め。ホースとコードを繋いでアースもする。リモコンを壁につけて、横のパネルをつけて完成した。 16：30。１時間30分でゴール。テスト結果も上々。元の便座も全自動でこれ以上進化するのかなと思っていたが甘かった。近づくとカバーが上がる。これで通常はカバーが閉まっているので保温の電気が節約できるとか。あと掃除するときボタンを押すとサンダーバードのように便座がモーターで持ち上がるのだ。明らかに進化している。温水のための２リットルタンクもなくなり、高電量で瞬時に温水を作る。日本の便器は世界一なのではないか。ちなみに型番のSBはさらっと便座だそう。　日本語かい。　(-_-;)

2016.03.07

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知られていないガウディの最期

『ガウディは、この教会を"神の建築"と名づけ、その建設を神の栄光を称えるための仕事と公言した。彼は生涯未婚で、子どももいなかったが、その代わり、建築の仕事とカトリック信仰に揺るぎない姿勢で身を捧げた。年をとるにつれ、ますます信心深くなり、熱心にミサに出席して毎日祈りを捧げた。極端な断食を行い、肉類やアルコールは避け、ランチにはミルクに浸したレタスしか食べなかった。 1910年代始めに、近しい友人、親戚、共同制作者、パトロンたちが亡くなると、ますます仕事にのめりこむようになった。サグラダ・ファミリアの仕事場に寝泊まりし、1914年にはほかの仕事は皆、断ってしまい、取材も一切受けつけなくなった。身のまわりを清潔にしなくなり、髭も剃らなければ、服もボロばかりで、ますますみすぼらしくなっていった1926年6月7日、いつもの告解に歩いて向かう途中で、ガウディはグラン・ビア・デ・レス・コルツ・カタラネス沿いの路面電車に轢かれた。73歳で、髪もボサボサのひどい風貌、さらに身分証明書を持っていなかったこともあって、浮浪者とだと思われ、病院への搬送が後回しにされてしまった。事故の報を受けて近くに住む医者がかけつけたときには、手の施しようがなかったという。やっと、病院に運ばれても、貧者とみなされて、最低限の治療しかしてもらえなかった。翌日になってやっと、サグラダ・ファミリアの司祭が、この浮浪者のような負傷者が有名な建築家であることに気づいたが、時すでに遅しだった。二日後の1926年6月10日、ガウディは息をひきとった。バルセロナ市民はガウディの死を悼み、その神がかった業績を褒めたたえた。葬列は市内をねり進むほどの壮大なものになり、遺体は、結局未完で終わった巨大なサグラダ・ファミリアの地下に安置された。』あまりに意外な天才建築家の最期。ガウディの没後100年目の2026年にサグラダ・ファミリアは完成すると言われている。。。。

2016.03.02

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荒川サイクリングロード

すっかり気に入ってしまったので、今度は海とは反対側に行ってみた。鹿浜橋まで10km、そこから羽根倉橋まで20km、往復60kmのコース。残念ながらまだ一日だとこれくらいが体力の限界か。それにしても冬が実はサイクリングに適しているとは思いもしなかった。最高の気分だ。荒川が近ければ森林公園まで行けるのだが。。。

2016.03.01

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