100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

265865
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

とある虎キチ商社マンの。。

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2016年10月の記事

全20件 (20件中 1-20件目)

1

チリッチの日

何をやってもうまくいく。そんな日がある。この日のチリッチはそんな日に見えた。サーブがいいのは始めから分かっていたが、ストローク戦でも錦織の不利が続く。第1セット。何もできず第4、第6ゲームを落とし、あっさり1-6で取られる。第2セット。錦織のサーブから始まったので少し有利かと思っていたら、全然だった。第3、5ゲームは比較的楽にキープしたが、第1、7、9ゲームはチリッチに40を獲られながら辛うじてとったゲームだ。ゲームカウント5-4でこの試合最大のチャンスが訪れる。完璧だったサーブをチリッチがミスをして、なんと15-40で錦織がダブルのセットポイントを獲ったのだ。これでいつもの通り大逆転が始まると確信したのだが。。。錦織が得意のストロークでミスを犯しブレークポイントを潰してしまう。これでは勝てない。結局全部キープとなってしまいタイブレークになる。錦織はタイブレークが得意だ。多分勝てる。その思いもむなしくチリッチが自分のプレイに集中し万事休す。錦織はデルポトロとミュラー戦で疲れたのか精彩がなかった。これでチリッチとの対戦成績は7勝5敗。これからも当るので対策が必要だ。

2016.10.31

コメント(0)
錦織躍動

デルポトロ戦。事実上の決勝戦ではないかと思われる凄い試合だった。第1セットはキープ合戦で始まったが、錦織は好調を持続しておりブレークを許さない。デルポトロはサーブだけではなくストロークも悪くない。第10ゲームこの試合の行方を決めるラリーがあった。強烈なデルポトロのフォアハンドを受ける錦織。その最後の一本で錦織が飛び上がりながら再度スピンを掛けた。デルポトロは打点に入ったつもりだったがボールが右の大きく曲がって追いつけない。デルポトロはこのフォアハンドの打ち合いで負けたことでかなりのダメージを受けたように見えた。優勢だったストロークの打ち合いでデルポトロが負けた瞬間だった。第11ゲームデルポトロの様子がおかしい。ダブルフォールトで自滅して錦織ブレーク。第10ゲームも第12ゲームも錦織はラブゲームでキープし、デルポトロに更にダメージを与える。第2セットはデルポトロに策は残っていなかった。完璧だったサーブが返され始め、ストロークでも錦織が圧倒。当然のストレート勝ちとなった。日本シリーズは2連敗のあと4連勝した日ハムが日本一となった。第6戦は4時間を超える長いゲームだったが、内容は面白かった。シーソーゲームだったが、8回のジャクソンが崩壊6点を取られて日ハムが日本一となった。この時点で10時半。そう錦織選手の準決勝は9時半から始まっていたのだ。第1セットの始めを観ていて第3ゲームをブレークしていたので楽勝かと思って日本シリーズに集中していたのだ。甘かった。サーブもいいストロークも絶好調のミュラーに苦戦しているではないか。なんと第7ゲームから4ゲーム連取され4-6で第1セットを落としてしまった。第2セットに入ってもミュラーの好調は止まらない。普通サーブの調子がいいといっても試合途中で何度か不調になるのだがそれがない。遂に第10ゲーム15-40で錦織はマッチポイントを奪われる。もうあかんと思ったが何とかこれを凌ぐ。結局タイブレークをとってなんとか首が繋がる。第3セットも苦戦が続く。唯一訪れた第6ゲームのブレークチャンスを取ってリードする。第3セットは第1、2と違って奇数ゲームが錦織のサーブ。これも幸いした。後は何とかキープすれば良いのだ。その通り相手のエースを獲ろうが関係なく自分のサーブに集中したのが良かった。勝利。決勝はチリッチとなった。

2016.10.30

コメント(0)
スイス・インドア

日本シリーズ第5戦は西川のサヨナラ満塁ホームランで日ハムが勝ち、ドーム3戦は全勝となった。結果日ハムの3勝2敗で王手がかかった。明日から2戦がマツダスタジアムなので、また何が起こるかわからない。第6戦の先発は広島が野村、日ハムが大谷になるようだ。18：30プレイボール。今スイスのバーゼルでインドアテニスが行われている。第2シードのラオニッチが初戦敗退、第6シードのディミトロフも初戦敗退、第7シードのガスケも棄権で初戦敗退、そして昨日というか今日第5シードのゴフィンがデルポトロに敗退した。このデルポトロ、オリンピックでジョコビッチに勝ったことで有名になったがとんでもない選手なのだ。 198cm、97kg 錦織なんか横に並んだら子供のように見えるのだ。破壊力満点のサーブ、ストローク、精神的にもタフだ。まだ28歳で本来なら42位なんかにいる選手ではない。 2008年19歳シュトゥットガルト大会で優勝。2009年若干20歳でフェデラーを破り全米オープン制覇。 2010年手首の怪我、手術で低迷。 2011年22歳で復帰し年間最終ランク11位まで上昇。 2012年23歳通算4勝。 2013年24歳足首とひざの故障を抱えながら全英でベスト4、この年も4勝。 2014年25歳今度は左手首の手術。1勝。2015年26歳再び左手首の手術。 2016年27歳復帰戦優勝。オリンピックではジョコビッチに勝ったが決勝でマレーに負けて銀メダル。10月のストックホルムで2年9ヶ月ぶりに優勝している。なぜここまで解説するかというと3回戦で錦織と当るのだ。これまでは錦織の0勝4敗。全米オープンで錦織は「何となくデルポトロとはやりたくない。」などと弱気なことを言っていたのだ。たまたまバブリンカがデルポトロに勝ったので当らなかったが。（結局調子が良かったバブリンカに負けたので結果は同じだったが。。）本日24：00というか29日0：00、BS朝日でライブ観戦可能だ。見逃せない。（GAORAでもやっている。）

2016.10.28

コメント(0)
広島失速

ヒットは広島6、日ハム5で1本上回ったもののタイムリーはなし。得点は日ハムの近藤の落球による1点のみという寒い内容になった。 4回は丸の盗塁失敗、5回は2アウト満塁のチャンスで新井が不発、8回は鈴木誠也がバントのサインを見落とす。結局凡退しエルドレッドも不発、2アウトになって代走の赤松が盗塁するが失敗。これで流れが完全に日ハムに行く。裏の攻撃でレアードの2ランで逆転される。 9回は2アウトから四球と連続ヒットでチャンスを作るも丸が三振。ゲームセット。唯一良かったのは2勝2敗になったので広島に必ず戻ることが確定したことくらいか。。。

2016.10.27

コメント(0)
日本シリーズ2016

タイガースのシーズンはドラフトも含めて終わってしまったわけだが、まだ日本シリーズがある。日ハムが勝てば10年振り、広島が勝てば実に32年振りの日本一ということになる。昨日の第三戦、広島がホームで2勝して札幌ドームに舞台を移してのゲームだったが、ここで負けたら広島が圧倒的有利になる所だった。。。初回日ハムが大谷の2塁打で1アウト2、3塁にし、中田のショートゴロの間に1点を入れて先制する。ところが2回表エルドレッドが2ランをうちすぐに逆転されてしまう。ここまではまだ電車の中だ。帰って観戦を始めると全然点が入らない。黒田と有原の投げ合いが続く。4回裏また大谷が2塁打を打つ。だが後が続かずゼロ。6回裏の大谷の打席、黒田のフォークを大谷が引っ掛けてレフトフライに倒れる。ここでアクシデントが発生する。なんと両足がつり、黒田が降板となってしまったのだ。凡打に倒れても何かを起こす男大谷だ。 8回裏中島が球審にも助けられノーアウトから四球で出る。西川、近藤が倒れて大谷。流石にここは敬遠。これで中田の闘争心に火がつく。タイムリーツーベースで逆転3-2。 9回表もう日ハムは勝ったモードになっていたら代わった谷元が鈴木誠也にいきなり3塁打を打たれる。ドームが嫌なムードに包まれる。ここから谷元が開き直ったいいピッチングをする。エルドレッド三振、松山ショートフライ。阪神戦ならここで後一人コールが起こるところだ。だが、8番は曲者の阿部だった。綺麗にライトにヒットで同点に追いつき、日本ハムの勢いを消してしまう。だが、10回裏またしてもこの男が広島に立ちはだかる。中島アウト、西川四球、陽アウト、西川盗塁。2アウト2塁で大谷。サヨナラヒット。これで広島の2勝1敗面白くなってきた。

2016.10.26

コメント(0)
風に吹かれて2

ディランがノーベル賞を受けとらない可能性が出てきた。普通にコンサートをやっているので、自分がノーベル賞を取ったことは回りのスタッフが言っている筈だ。だがアカデミーからのコンタクトに無言を貫いているらしい。ノーベルがダイナマイトを作った人だから拒んでいるのではないかという尤もらしい解説も出てきている。今まで賞を普通に受けてきているので、やはり何か考えがあってのことなのだろう。90万ドルものお金を要らないというのはいくら金持ちでも中々できない。一度ノーベル賞の基準を書いたことがあった。ノーベル賞を貰うためには、人類のために貢献した人、それと1974年以降は生きている人であることが付け加えられている。ノーベル賞そのものは受賞拒否できないのでディランがなんと言おうと2016年の文学賞はボブ・ディランであることに変わりはない。一方、賞金はというと、ノーベルの命日にあたる12月10日以降の6ヶ月以内に受賞となった功績に関しての講演を行わなければならない。但し、受賞者に適したアレンジを探しているとされており、ディランの場合は講演の代わりにコンサートでもよくなりそうだ。

2016.10.25

コメント(0)
お台場

週末ポケモン騒動が起こったお台場に行ってみた。行けないこともなかろうと家から往復50kmを自転車で行くことにする。途中清澄公園にも寄るが不発。お台場に進む。腹ごしらえはコンビニ弁当で済ます。目的が決まっているのだ。噂通りレアキャラがたくさん出る。特にコイルとビリリダマはこの日だけで進化できるくらい取れる。他はシェルダー、ケーシィ、スリープ、ニャース、マンキー、ルージュラ、ガーディ、サンドetc.etc. ここの傾向として誰かが走るとそちらの方にたくさんの人が走る。ニュースになったような騒ぎまではいかないが、他の公園にはあまりない傾向かもしれない。自分は自分の欲しいキャラだけ狙う。ビリリダマとコイルは進化させてしまったので急速に興味を失う。自転車で往復50kmは問題ないのだが、公園で結構歩くので帰りはきつい。日が暮れてライトをつける。自転車で公園に行く場合は20kmくらいまでにしておかないと厳しいかもしれない。

2016.10.24

コメント(0)
ドラフト会議

今年のドラフトはスラッガーを獲得した。大山指名に会場はどよめいたが、考えてみれば違和感はない。確かに今阪神に求められるのは大砲。しかも大学卒だと即戦力になる可能性が高い。去年の高山が期待通りの活躍をする中、今年も野手を一位指名にした。しかもこれはあくまで交渉権だが、監督の金本を大山が尊敬していることもあり、もう決定したも同然だ。大学日本代表で4番。関甲新学生リーグ新記録となる8本塁打をマーク。日米大学野球選手権の4番。他の球団が指名しなかったのが不思議なくらいだ。『「阪神はファンの方が一戦一戦熱い応援をしているという印象。高校のときに目指してかなわなかった甲子園で、プロでプレーできるのはうれしい。大観衆の前で思い切りプレーしたい。」かねて金本監督を尊敬していた。「現役時代に、骨折してもヒットを打っている姿を見ていました。プロとは、そのくらいの覚悟を持ってやらないといけないと思っている。僕も強い気持ちを持ってやっていきたい」。大山自身も、「大きなけがはほとんどしたことがないです」という。大学2年夏のオープン戦で、スライディングの際に右肩を脱臼したが痛みにあえぎながら「バッティングだけならできます」と指名打者で強行出場した。』安打製造機に和製大砲。2年連続金本監督らしいドラフトとなった。

2016.10.21

コメント(2)
カモネギ

昨日珍しいキャラクターを捕まえた。鴨が葱を背負って来る。鴨が鍋の具材である葱を背負って向かって来れば、それを捕まえるだけで鴨鍋をすることが出来る。利用しようとするものが、さらに良い状況や好都合な事物を呼び込むことを例えたもの、つまり事態が自分に都合のよい、ますます望ましい状況になることをいう。かわいそうな話がかわいいキャラクターに昇華されている。。。。

2016.10.20

コメント(0)
病院は時間が読めない2

約束通り14時に戻り受付に戻った旨報告。呼ばれるまで待つようにと言われ待っていたが何も起こらない。14時半になって8時半から来ていてもう問診も終わっている旨を告げる。直ぐに来ると言ってから更に30分。検査が3つ追加になったとのこと。尿検査、肺機能検査、CTスキャン。時間がかかると言われた尿検査はすぐに終わりこれなら何とか16時には終了するなという予感。肺機能検査もそんなに待たずに終えた。CTスキャンなんか寝転んで撮ってすぐ終わるだろう。と思っていたら。。甘かった。自分より前が４人。入ったら中々出てこない。そうこうしているうちに急患が運ばれてきて、間に入っていく。結局撮り終わったのが16時半。これで精算に行ける。受付に行くと、次回の予定と精算用のファイルが渡される。既に人がまばらになっている。精算窓口に行くと直ぐに受理されるが支払順番の整理券が渡される。支払を待っている人が3、4人。当たり前だがここでも待つのだ。支払が済んで遂に開放。既に17時になっている。会社を8時過ぎに出て8時半に病院に着いてから実に8時間半が経っていた。いろんな検査がひとつのところで出来るのが総合病院のいいところだが、健康診断の人が混ざっているので一つ一つの検査の待ち時間が長くなる。総合病院で初診だと丸一日作業になるということを十分認識した。今後は有給を取って読みたい本を何冊か持っていきのんびり受診しよう。

2016.10.19

コメント(0)
病院は時間が読めない

昨日から呼吸が辛いので、近くの診療所へ行ったが、案の定原因不明。紹介状を書いて貰って、今日は朝から総合病院へ。初診の煩わしさは紹介状があったからかさほどでもなかったが… 診療の前に検査が3つ。血液検査、エコー、レントゲン。それから問診。ここまでで2時間半。次の予定まで決めたのに、看護師の精算表が上がって来ない。歯医者の予約時間が迫ってくる。受付に急いでいることを伝える。直ぐ出来るという回答。だが来ない。もう電車では間に合わない時間。再度急がせたら、何ともう一つ検査をやるとか？一旦出て戻るからと許可を貰ってタクシーへ。タクシーの中から15分遅れることを伝える。タクシー代3160円。治療を終え、今病院に戻る電車の中だ。息が切れた…

2016.10.18

コメント(0)
風に吹かれて

ボブ・ディランの影響を一番受けたのは我々の上の世代だとは思う。ガロの学生街の喫茶店にディランの名前が出てくるし、それ以外でも一連のフォークブームの中でディランの影響を受けていない方が少ないくらいではないだろうか。そのディランがノーベル文学賞を獲ったらしい。詩も文学なのであってもいいとは思うのだが、歌手の受賞は過去に例がない。グラミー賞、アカデミー賞、2008年のピュリッツァー特別表彰、2012年の大統領自由勲章に続く快挙となった。本名はロバート・アレン・ジンママンという変わった名前だ。ディランと名乗ったのはウェールズの詩人ディラン・トーマスに傾倒したからだと言われている。自分として一番記憶にあるのはフォークとロックの垣根をなくした人だということ。フォークのコンサートにエレキを持って現れて客席からブーイングを受けたというエピソードも今の若者なら「何でなの？？」ということになるのだろう。受賞の理由は「米国音楽の偉大な伝統の中に新たな詩的表現を創造した。」ということになっている。そう言えばディランのような難解な詩を書く人もあまり見たことがない。ディランも75歳となり今や生ける伝説となっている。がたまに日本でもコンサートをしておりまだまだ元気だ。人はどれ位歩けば一介の男と言われるのだろう。鳩はどれ位海を渡れば砂浜で休むことができるのだろう。砲弾がどれ位飛び交えば永久に禁止されるのだろう。その答えは風に吹かれている。The answer is blowing in the wind.がうまく訳せない。その答えは風の中に（誰もわからない）という意味なんだろうと解釈している。

2016.10.14

コメント(0)
ひつじや

代々木にあり、名前のまま羊を食べるお店である。羊の肉が最後にどかんと丸焼き風で出てくる。写真は撮影用で、裏で切り分けて再度登場する。臭みはないのだが、歯ごたえが強く顎が疲れる。２個くらいでメゲタ。このお店は面白いお酒がたくさんある。レバノンのビール、モルドバのワイン、アゼルバイジャンのワインetcetc….. ワインはちょっと高い和食屋の日本酒一合の料金で１本飲める感じだ。

2016.10.13

コメント(0)
いつものパターン

もういつものパターンという気がしないでもない。昨日のＷ杯最終予選は序盤の素晴らしさと後半のグダグダで引き分けとなった。原口が決めて原口がＰＫを取られた。ＰＫエリア内であんなにリスクを犯す必要はなかったと思うのだが後の祭りだった。前半の早い時間に先制すると守備的になり、同点に追いつかれるというパターン。更に最悪の場合は負けてしまう。昨日はなんとかドローで終わったが、途中からは勝ちに行くというより引き分けのまま終わることに目標が変わっていた気がしないでもない。日本は今2勝1敗1分だが同組にサウジとオーストラリアがまだ負けていない。来年の9月までの長丁場だがサウジとオーストラリアに勝ちきらなければ、Ｗ杯進出は難しいだろう。最近Ｗ杯に出るのが当たり前みたいになってきているが、FIFAランクでいくと日本が56位でサウジは52位、オーストラリアは44位なのだ。因みにUAE66位、イラク128位、タイ135位となっている。

2016.10.12

コメント(0)
CS及びジャパンオープン

セリーグのクライマックスシリーズは3試合とも面白かった。初戦はDeNAが梶谷、筒香、ロペスのホームランで先制。第2試合はDeNAが先攻するも坂本のホームランと少ないチャンスを生かした長野のタイムリーで巨人が2-1で勝った。第3試合は延長11回４時間21分にも及ぶ熱戦となった。初回ロペスのホームランで２点獲るも、裏の巨人も負けずに阿部が2ランを放つ。2回DeNAがヒット2本と犠牲フライで１点追加。決め手を欠く巨人だったが6回に村田のホームランで3-3に追いつきどちらが勝つかわからなくなる。 9回裏先頭の村田が内野安打で出塁。ここで代走鈴木。ここで波乱が起こる。なんと鈴木が牽制でアウトになってしまう。続く阿部がファーストゴロ、長野が三振に倒れる。 11回表にまたまた波乱が起こる。倉本の打球が好投していた澤村に当たり降板してしまう。しかも内野安打になったので0アウト1塁。エリアンがバントを決め、今シーズン４本しかヒットを打っていない嶺井がタイムリーを放つ。 11回裏立岡の鋭い打球もショートライナー。しかし坂本はきっちりヒット。橋本はファールフライ。ここで山崎が代打の堂上に四球を出し阿部に打順を回してしまう。2アウト1、2塁。5球目の球を振り抜く。ライトに大飛球が飛んでいく。ホームランか。ぎりぎりライトの守備範囲でゲームセット。DeNAがファイナルステージに進んだ。テニスのジャパンオープンも錦織選手はいない中決勝を迎え、予想を覆すすばらしい試合になった。2-1でキリオスがゴフィンを下して優勝。まだ21歳、錦織選手も早くタイトルを獲らないと下から強い選手が上がってきそうだ。。

2016.10.11

コメント(0)
ポケモンダイエット

ポケモンのレアキャラというものを捕まえるため、巣と言われる公園を徘徊する訳だが。。。これが面白いように獲れる。巣だから当たり前と言えば当たり前なのだが、普段滅多に出くわさないキャラがわんさかいる。但し、公園もそこそこ広いので端に出て、今度はまた向こうの端なんか言うことになると消える前に急いで行かないといけないので早歩きで移動する。人間というものは面白いもので目的を持って歩いていると歩いているときは疲れを感じない。ただ目的を達成していざ帰る段になると足が棒になっているのだ。後でどれくらい歩いたか調べてみると予想を超えた距離を歩いている。これを人呼んでポケモンダイエット。２キロくらい痩せてしまうこともあるのだ。まあ水分補給すれば、ほぼ戻ってしまうのだが。。

2016.10.07

コメント(0)
ジャパンオープンでまさかの

今回は録画だがＷＯＷＷＯＷ以外にテレビ東京で錦織選手の試合が放映される。じっくりと観られると思っていたのだが。深夜にスタートした錦織選手の2回戦。相手は初顔合わせのソウザ。錦織選手としては珍しく第1セット第1ゲームから3つ連続ゲームを獲る。コートチェンジのときにメディカル・タイムアウトを取りトレーナーを呼ぶ。第４ゲームもなんとか獲ったが何か痛そうだ。ボールを追いかけられない。相手に簡単にエースを獲られている。膝を曲げて打てていない。松岡氏の解説でも段々ネガティブなことを言い始める。その後3ゲーム連取され4-3となったところでリタイヤ。背中やわき腹ではなく、今回はお尻いわゆる臀部を痛めたようだ。これで3連休の楽しみがひとつ減った。4年振りのＢクラスで野球観戦も今年は終了となっている。錦織選手が日本で試合をすることは減っているので生で観るせっかくのチャンスを多くのファンが失った。

2016.10.06

コメント(0)
オーナー報告後の会見から

金本監督の回答からＱ：今季これは伸びたという選手は。Ａ：投手ではやはり岩貞、青柳もそうですね。壊した試合は１試合ぐらい。フォアボールは多いピッチャーですけど、すごい球に力があって、来季２桁ぐらいはいってくれるのではないかと、彼の努力次第ですけど。投手で言えばこの２人は期待していますし、成長してくれたなと思います。野手で言えば、高山、北條は夏場以降ずっとポジションを守ってくれて、花はまだ咲いていませんけど、来季に関しては非常に楽しみな、もっともっと良くなると感じています。あと原口。規定打席にはいっていませんけど、２桁ホームラン打って、打率もほぼ３割。あとは守りの面でキャッチャーとしてここまでできるとか、キャッチャー以外のポジションでやるのか、これも彼の努力次第で来年どうなるかはまだ。　Ｑ：高山、北條がまだまだ良くなる部分とは。Ａ：高山に関しては割と体がもともとできているタイプで、もう少し体を強くして、あとは打撃の技術をいかにして。まだ伸びしろはかなりある。打率に関しても、ホームランに関してもまだまだ伸びると思います。北條に関しては体力さえつけば、これは僕は相当期待しています。岩貞、青柳、北條、原口　一年間でこれだけ発掘するとは。。　去年まで何をしていたのか。高山は金本監督のくじ運で引っ張ってきたのでこれも実力のうちか。

2016.10.05

コメント(0)
ジャパンオープン初日

ジャパン・オープンは初日から波乱があった。過去2回優勝している錦織選手は全米で負け、そして去年この大会に優勝しているバブリンカから王者の座を取り戻すべく1回戦に臨んだ。。。　　ん。。。　相手がちゃうやん。「朝まで知らなくて、ニコが相手のつもりで準備していた。対応するのは大変だった」　体調不良で棄権したアルマグロから、相手は予選の負け残りで世界８１位のヤングに急遽変更されていたのだ。　不戦勝ちゃうのか。。　棄権に供えて予選の負けたなかで上位が控えているのだ。案の定、序盤は厳しい展開に。ミスを連発し第10ゲームをブレークされて第1セットを落とす。第2セット。ここは日本なのだ。錦織に励ましの大声援が起こる。そして第３ゲームで最初のブレーク。「先にブレークされたら怖かったけれど、すぐに取れた。集中して乗り切れた」。第5ゲームも連続でブレークし流れにのった。結局4-6、6-2、6-2勝ち。2回戦は34位のジョアン・ソウザに決まった。「ホッとしました。初戦は簡単とは思っていなかった。フォアで攻められたのは予想外。しっかり修正できた」 5位の錦織選手がそんな簡単に負けるわけにはいかないのだ。

2016.10.04

コメント(0)
有終の美

今年度ペナントレース我阪神タイガースはいい形で終了することができた。もちろんＣＳには出場したかったが、ファンはこの終わり方に満足したのではないだろうか。 6連勝で迎えた巨人戦。岩貞が序盤打たれながらも7回までゼロで抑える。この日は十分に点をとって、そして出来たらゼロで抑えて8回表を迎えたかったのだ。そうだ。おはぎこと福原の引退試合だからだ。攻撃の方も理想的な展開となった。 1回裏　いきなり北條がヒット。北條が生き生きしている。上本、高山が送れず倒れるが原口がフェンス直撃のツーベースで2アウト2、3塁。続くゴメスが2点タイムリー。 2回裏　板山、俊介の連続安打でノーアウト1、3塁。北條が犠牲フライを打ち。3-0。 7回裏　好投の岩貞に代わって代打福留。ヒット。ノッテル北條がツーベースでノーアウト2、3塁。続く上本がきっちり2点タイムリー。これで5-0。お膳立ては整った。 8回表　満を持して福原がマウンドに上がる。金本監督からボールを貰い、福留がライトの守備につく。オールストレート。立岡が3球目のストレートをレフトに打ち上げる。そして続く安藤にボールを渡しドラマ完成。福原の目に涙。感動。残り2つのアウトを安藤が獲る。 8回裏大和ヒット。中谷ヒット。福留犠牲フライで一点追加。6-0。おまけに9回表初登板の望月がマウンドに上がる。亀井にヒットを打たれたもののゼロで抑え、甲子園での最終戦、しかも巨人戦をゼロ封した。 7連勝！！　今年も応援お疲れ様でした。

2016.10.03

コメント(0)

全20件 (20件中 1-20件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

楽天写真館

おやまへゴ～♪♪♪

(2024-11-20 12:15:08)
懸賞フリーク♪

最近のお届けもの

(2024-11-20 11:30:12)
株式投資でお小遣いを増やそう

今日のしょぼトレ！情緒不安定やん( …

(2024-11-20 14:01:05)

© Rakuten Group, Inc.