とある虎キチ商社マンの。。
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静岡に出張して来た。ひかりで東京から1時間。出張というか外出のレベルだ。本当に久しぶりだ。南側に出たら以前のイメージがない。前は北側に出たのだ。 静岡と言えばお茶だが、お茶を嗜んでいる余裕はないので帰りに居酒屋で生シラスと桜海老を食べる。生シラスは居酒屋ではあんまり置いていないメニューだ。地物魚の刺身盛り合わせも値段に比べて多いし美味しい。 静岡駅の中なので新幹線待ちの客がちょっと一杯という感じで入る店なので、頼んでから出てくるまでが結構早い。飲んでいる間に回りのサラリーマン風がほぼお会計していたのでここは正にそのニーズが多い店で店側も客の雰囲気でそのような対応をしてくれているのだろう。日本ならではのサービスだ。
2016.11.30
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この記事は結構衝撃だったのだが。。。 人間の遺伝子は他人とほとんど同じでその違いは0.1%だけという話だ。即ち、他人と99.9%遺伝子は同じということになる。目の色の違いも遺伝子疾患の情報もこの0.1%に入っているという。 裏をとろうとネットで調べていてもっと凄い記事に出くわした。 人間とチンパンジーのDNAは99%と一致するという。残りの1%の違いが人間とチンパンジーの違いなのだ。 人類はみな兄弟などというが遺伝子レベルでは確かにそうなのだ。 チンパンジーとも兄弟と言っても差し支えない?
2016.11.29
ツアーファイナル終わったばかりなのに錦織君は大忙しだ。スポンサー対応があるからだ。36億稼ぐ男はオフシーズンも忙しいのだ。 生錦織選手を観る機会もそうそうないので有明で開催されたドリームテニスを観にいってきた。まあ真剣な試合はないのだが、時折みせる本気の速さをみることはできた。 12時から4時過ぎまで結構盛りだくさんでMCに松岡修造が来ていて盛り上げていた。 試合はシングルが錦織xロディック、ダニエルxチャン、大阪x日比野、ダブルスが日比野・錦織x 大阪・ダニエル、錦織・チャンx ダニエル・ロディックと盛りだくさんな内容だった。 ロディックは相変わらずのサーブで流石は元世界一位という感じだった。錦織選手はサーブをブレークすることが遂にできなかった。特筆すべきは大阪で背丈はほぼ錦織選手と同じでサーブは明らかに錦織選手より早かった。ただ、大阪の全力のファーストも錦織選手は普通に返せることに感心してしまった。200kmのサーブでも普通のコースならば錦織クラスは普通にリターンしてしまうのだ。 最後の写真はここからウィンブルドンまで9588kmという有明名物の案内板だ。
2016.11.28
最終的には4年18億円超の年棒と金本監督の熱心な勧誘により阪神糸井が誕生したのだが。。。 この路線は大分前から既定路線だった気がしていたら、案の定そのような記事が出ていた。何故そう思ったかというとあれほどの選手を他の球団が獲りに来なかったからだ。オリックスも既に諦めていた節がある。 『金本監督就任直後の昨オフ、糸井はある宴席で偶然一緒になった阪神のチーム関係者に「金本監督と一緒に野球をやりたいんです!」と猛アピールしてきたというのだ。また、球界関係者は「糸井は別の阪神関係者にも電話をかけて、チームの雰囲気などを“取材”していた。入団を想定して、あちらこちらから話を聞いていたようだ」と証言する。』 『かつて星野氏から「迷ったら前へ出ろ!」と迫られた金本監督は、糸井には「初めての恋人だ」と熱い言葉を投げかけた。これに糸井は「選手としてそう言ってもらえてうれしい」とよろこんだ。独特の感性、言語感覚から“宇宙人”と呼ばれる男さえもほれ込ませた人たらし術は、星野氏から着実に受け継がれていたのだ。』 金本監督のもとで頑張って欲しい。今日の記事ではレギュラーは福留と糸井だけで他は決まっていないという話だから、他の選手は目の色を変えてレギュラー獲りにくる筈だ。
2016.11.25
メタモン もう日本で獲れるポケモンも減ってきて、あとサワムラーとポリゴンで終わりだなと思っていたら。。 感謝祭でXPが倍もらえるので何でもかんでも獲っていたら、今朝ポッポを獲ったとき、急に「おや?」というのが出てポッポがメタモンに変身した。意外な形で予定外のポケモンをゲットしたが、どうも昨日から漸くリリースされたようだ。出現方法も今までにない形だし、ジムでも相手になりすますという技があるらしい。 確かにメタモンだけ浮いている感はあったのだ。 106 サワムラー 107 エビワラー これは存在する。 115 ガルーラ 122 バリヤード 128 ケンタロス この3つは海外にのみ存在、それぞれオーストラリア、ヨーロッパ、北米にいる。ガルーラとバリヤードは既にジムで見たので、海外にいった人が獲ってきたのだろう。 132 メタモン 137 ポリゴン ポリゴンはいるがメタモンはいなかった。 144 フリーザー 145 サンダー 146 ファイアー 150 ミュウツー 151 ミュウ この5つは伝説のポケモンで獲った人がいない。 ポリゴンの違和感は解消された。 そのうち海外と伝説のポケモンもリリースされるのかもしれない。
2016.11.24
レアキャラのイシツブテの巣があるということで光が丘公園までやってきたのだが。。 なんだか賑やかだ。バンドの演奏が流れ、店が一杯でている。看板を見ると農業祭となっている。19回となっているが年一回だと19年続いていることになる。 JA東京あおば主催で東京及び東京近郊の野菜のお祭りらしい。なんか買おうかと思ったが、残念ながらロードバイクで来ているので野菜を買うことはできない。 そもそもうろうろしているうちに赤カブもカブもルッコラも欲しい野菜はあっという間に売り切れている。2日間で10万人も訪れるというこのイベント、競争はなかなか激しい。光が丘団地に住んでいる人は思いっきり買えて羨ましい限りだ。
2016.11.22
一流のプレイヤーが集まるからなのか。意外な結果が結構あったツアーファイナルだった。錦織選手の初戦はバブリンカだったが、驚くほど順調にストレート勝ちした。マレー戦もファーストセットを獲ったあたりまではよかったが、第2セットから急に力が抜けたようだった。 チリッチ戦もファーストセットを獲ったまでは気合が入っていたが、予選の最終戦で既に決勝トーナメントへ2位で行けることがわかっていたからか、第2セットから減速してしまった。 決勝トーナメントの初戦はジョコビッチだが、サーブすらキープできない悲惨な状況だった。たった1時間6分で1-6、1-6でストレート負けした。ジョコビッチ戦は今期6連敗、通算では2勝11敗と完全に苦手意識ができてしまった。 ジョコビッチのコメント「錦織は疲れていたようだった。来年も彼と試合をしたい。」 決勝は好調のジョコビッチが勝つのかと思っていたら、準決勝でラオニッチに苦戦したマレーが6-3、6-4のストレートでジョコビッチを下した。 ジョコビッチは精度の高いストロークが影を潜め、単純なミスを繰り返してしまった。マレーに世界ランク1位の自覚が出てきたのか??
2016.11.21
オリックスの糸井が遂に阪神にくることが決まったようだ。もともと阪神ファンの糸井。条件が同じくらいなら阪神に来るに違いないと思っていた。 ゴメスの代わりにはメッツのキャンベルを狙っているらしい。こうなると来年の打順が楽しみだ。 1番鳥谷、2番糸井、3番西岡、4番福留、5番キャンベル、6番高山、7番北條、8番原口の強力打線が完成する。 ファースト:キャンベル、セカンド:西岡、ショート:鳥谷、サード:北條、ライト:福留、センター:高山、レフト:糸井くらいか。 『金本監督が直接出馬した11日の初交渉では、最大4年のオリックスを上まわる大型契約を提示。その後、水面下で複数回行われている交渉の中で条件面はほぼクリアし、大筋合意に至った形だ。阪神の四藤球団社長はこの日、進捗状況を問われ、「まだない。何かあればお話しします」とコメントするにとどめたが、「虎の絶対優勢」という勢力図は、さらに色濃いものになっている。』 『糸井の獲得は来季2年目を迎える金本阪神にとって、最大の目玉である。高いレベルで走攻守3拍子そろった超人に対し、金本監督は「初めての恋人」と口説くだけではなく、「攻める2番が理想だね。ゲッツーのない」と来季の打順構想を早くも明かす。』 錦織選手は明日チリッチに勝つか、負けてもマレーがバブリンカに勝てば決勝トーナメントに出場できるようだ。可能性は高い。
2016.11.18
錦織敗れる 現在世界ランキング1位のマレーとの戦いだが、バブリンカ戦での絶好調ぶりからするともしかしたらと思っていたが。。。 第1セット キープ合戦が続きタイブレークに突入。なんとか6-3で取ったかと思ったが、ここから粘られ9-9。ここから2ポイントを奪い第1セットは錦織が7-6で取った。 第2セット 錦織のサーブからで有利なはずだったが、いきなり第1ゲームを落としてしまう。気が抜けたか。第8ゲームをブレークバックして4-4に追いついた。だが第9ゲームブレークされ万事休す。4-6でセットマレー。 第3セット 今度は第1ゲームをきっちりキープ。だがここから崩れる。2つブレークを許し2-5。マレーから2つブレークを獲るのは至難の業だろう。1つはブレークしたものの粘りもここまで4-6で負けてしまった。 フォアのストレートのダウンザラインが結構決まっていた。課題はやはりサーブか。ストローク力だと負けていない。
2016.11.17
日曜日紅葉狩りの行楽客の渋滞にもろにはまり、中央自動車道にはのらず、甲州街道をひた走っていたころ。。 何かやたらと月がデカイ。 そう言えば68年ぶりに再接近スーパームーンとマスコミで騒ぎになっていたのがこれか。念のため写真を撮っておくか。 どうも本当に一番大きいのは月曜日だったらしいのだが、東京は雲で見えなかったので撮っておいてよかったという話。 今回地球と月の距離は356,511kmだという。 今世紀で更に近づくのが2052年12月6日、356,421 kmだそうだ。
2016.11.16
ATP最終戦ツアーファイナルが始まった。その年のATPランクが1位から8位までの8人しか出場できない正にテニスの最高峰の戦い。グランドスラム大会も当然上位8人はベスト8に残る可能性は高いが初めから8人しか出られない。ということは初戦から8位以内の人と戦わなくてはならない。 錦織選手のチームは1位、3位、5位、7位。マレー、バブリンカ、錦織、チリッチという厳しいチーム。もう一つのチームは偶数のジョコビッチ、ラオニッチ、モンフィス、ティエムだ。 初戦は全米オープン準決勝で錦織選手に勝ち、決勝でジョコビッチに勝って優勝したバブリンカだ。 この大会はテレビ中継があるのでライブで観られる。錦織選手は完璧な試合をした。 6-2、6-3のストレート勝ち。錦織選手のセカンドサーブはスピンがかかっていてバブリンカのミスを誘う。ラインぎりぎりのショットが悉く入る。バブリンカのチャレンジが悉く失敗。 ただ、バブリンカは伸びきった足でサーブを打ったり、ストロークをしたりで、ダブルフォールトになったりエラーになったり、膝をかばっているようなプレイがあった。ドロップショットには反応しなかった。それを見て錦織選手はドロップを控えているようだった。あくまで優しい男なのだ。 次は明日16日の23時以降マレー戦となる。
2016.11.15
来年3月のWBCの強化試合としてメキシコ、オランダ戦が行われた。メキシコ戦は観ていなかったが、土曜日だったこともあってオランダ戦は観ていた。WBCの予選という訳ではないので、そんなに真剣にはやらないだろうと思っていたら、凄い試合となった。 1回裏いきなり秋山、菊池のヒットで先制1-0。楽勝かと思ったら。2回表主軸に打たれ簡単に3点とられる。1-3。さらに5回表サムスに2ランを浴びる。1-5。敗戦ムード。 5回裏 大谷の特大ホームランで流れが変わる。この後、2つの四球、4本のヒットで一気に6点とって逆転。7-5。 さらにもうひと波乱。 9回表大瀬良が捕まって3点とられる。7-8。 9回裏負けが濃厚になり、しかもピッチャーは悪くない。終わったと思ったらオランダが2つのエラーを犯し8-8の同点に追いつく。 この試合はタイブレーク制となっており、延長の10回日ハムの大野がサヨナラ打を打ち勝ってしまった。 昨日の第2戦も素晴らしい試合だったらしいが、ゴルフと3時間を越える運転とワインで爆睡して観られなかった。 残念。
2016.11.14
9/10と北海道に出張してきた。街を歩いていて見慣れた看板が。いや違う。蟹の種類が違う。 かに道楽の看板は松葉ガニのはず。これはタラバガニだ。よく見るとかに将軍となっている。そうこれが有名になった看板論争だ。かに道楽の訴えにより足を動かすことができなくなった蟹の看板なのだ。始めて見た。 (^o^)
2016.11.11
7日オリックスの糸井が国内FA権を行使することを表明した。 『阪神が獲得を目指しているという報道を受けて「やっぱりそうやって言ってくださるのは選手としてはすごくうれしいことだと思います。」阪神は公示日の10日15時に糸井へ連絡する予定で金本監督もキャンプ地の高知から緊急帰阪し直接交渉に備える。』 『オリックスからは4年18億円の提示を受けている。「余るぐらいの評価をしてもらっていると思います。」と複雑な心境ものぞかせた。』 判断理由はもっと成長できるところらしい。 阪神でもっと成長できるのかよくわからないが、糸井はもともと阪神ファンなのだ。条件が同じなら来る可能性があるかもしれない。
2016.11.08
日本が平和になったなという話。ポケモン探しに不忍池辺りをうろうろしていたら、やたらと鳥の鳴き声のする所がある。鳩や雀がわんさかいる。そして人間がいるのに全く逃げない。まさにポケモンでもポッポが軽く素通りされるが如く、確かに日本人は鳩にも雀にもそんなに興味がない。鳩なんか踏みつけないようにこちらが気を使うくらいだ。 それから更に進んで、人に懐かない雀が人間の手から直接餌をもらうことがここでは当たり前になっている。なんとのどかな光景だ。外国人が餌をもらって手に乗せて雀が乗ってくるのできゃーきゃー言っている。珍しいの写真を撮る人もいる。 高齢化社会になって、雀を餌付けするという安価な趣味で楽しむ人が出てきたことと少子化で小動物が苛める子供が減ったことと両方あるなと思いながらふと考えた。 今日クイズで川崎の子供が多摩川に浸かって川というものがどんなものか体験しているというのをやっていた。救命具をつけて浮かんでいるのだ。 自分の子供のころとはかなり違ってきている。川に一日中入ってザリガニや蛙を探したり、池にかまきりを獲りに行って落ちて死にかけたり、そんなものは学校で教えるものではなかった。虫や爬虫類はほぼ全種類捕まえた。蛇も蛙も鮒もザリガニもありとあらゆる虫も。彼らにとって子供は最大の敵だったのかもしれない。 都会ではそんなことは昔からしなかったのかもしれない。なんせ平和な光景なのだ。海外に日本ファンの国が増えているが、日本は小動物にとっても暮らしやすい国になってきたのだ。
2016.11.07
中々珍しいことが野球の本場で起こった。ワールドシリーズは日本シリーズと同じで7戦戦って4勝したものが優勝することになっている。今年は川崎のいるカブスとインディアンズの戦いとなっていた。あまりない組み合わせだ。インディアンズが優勝すると68年ぶり、カブスが優勝すると108年ぶりの優勝となる。阪神なんか日本一になってから32年が経っているが、まだひよっこみたいなものだ。 その戦の最初の4試合でインディアンズの3勝1敗。だれもがインディアンズの優勝を確信していたが、その後カブスが連勝し、3勝3敗のイーブンとなった。 11月2日の第7戦。この試合はカブスが勢いにのって6-3でリードしていた。奇跡の優勝まであと2イニングだ。悪夢の8回。3点を追いつかれてしまう。6-6。振り出しに戻る。こんな場合、リードしていた方がきつい。 雨がカブスに味方したか。中断後の10回表。 1アウト1、2塁からゾブリストのタイムリー2ベースで7-6。さらにモンテロのタイムリーで8-6。 だが神様はカブスに更に試練を与える。 10回裏2アウト2塁からデービスがタイムリーを放ち、8-7。あと一人打ち取れば。。 遂にその瞬間がくる。4時間28分。長い試合だった。 1908年以来108年ぶりにカブスが栄冠を勝ち取った。108年ぶりだが3回目とのこと昔は強かったのね。 (^^) 71年前に、リグリーフィールドにヤギを連れたファンを追い返したことからかかったとされる“ヤギの呪い”がかかり優勝できなくなったという逸話があったが遂にその呪いが解ける瞬間がやってきた。アメリカは何とかの呪いって好きなようだ。 そう言えば阪神も最近優勝できないのはカーネルサンダースの呪いなのかもしれない(⌒-⌒; )
2016.11.04
松山がロレックスとスポンサー契約を結ぶらしい。一時期マナーが悪いと言われていた松山だが、ここへきて高級時計のスポンサーが付いたことで少しイメージが変わってきていることが分かってきた。実際前は酷かった。怒りに任せてクラブを叩きつけてヘッドが取れるシーンがテレビに映ってしまったりしていた。松山のスポンサー収入はいくらくらいか。 ダンロップ 3億円、レクサス2億円、ANA1億円、オークリー、ファイテン、興和、西川で1億円くらいか。これにロレックスが入ったとして10億には届いていないのではないか。 HSBCチャンピオンズで米ツアー通算3勝目を挙げ、日本人として初めて世界選手権シリーズを制した30日の世界ランクでは自己最高の6位に上昇。これから更に増えてくると思うが、少し寂しい。賞金が4億円として漸く10億円ちょっと。 まあ十分だが、フェアプレイ賞も貰う爽やか錦織君は桁が違う。 日清、ユニクロ、ウィルソン、アディダス、タグ・ホイヤー、ウィダーインゼリー、エアウィーブ、ジャックス、デルタ航空、リクシル、ジャガー、P&G、久光、JAL、IMG、WOWWOW 年収約36億円のうち、スポンサー収入が実に32億円。 松山のポジションはゴルフというテニスと同じ世界的にポピュラースポーツの世界ランクシングルという点で同じなのでこれくらいあっても不思議ではないのだ。
2016.11.02
10月29日になってノーベル財団はディランからアカデミーに賞を受ける旨連絡があったことを明らかにした。 『財団によると、ディランさんはアカデミーのサラ・ダニウス事務局長への電話で「賞を受け入れるかだって? もちろんだ」と伝達。「ノーベル賞の知らせに言葉を失った」と喜びを表現したという。』 『ディランさんは28日の英紙デーリー・テレグラフとのインタビューでも、受賞決定に「素晴らしく、信じられない。そんなの誰が夢見るだろうか」と語った。授賞式には「もし可能ならば絶対に行くさ」と応じた。』 もし可能なら絶対いくさの訳がおかしな感じなのであれやこれや読んだが訳がまちまちだ。 英語の原文を見てなるほどと思った。「absolutely」「If it’s at all possible」これはat allが条件文で使われているので訳は「もちろん。ちょっとでも可能性があれば」と訳すのが正しいと思う。 11月はツアーの最中だが、12月にはなさそうなので授賞式に出る可能性は高いのではないかと思う。
2016.11.01