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とある虎キチ商社マンの。。

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2017年03月の記事

全21件 (21件中 1-21件目)

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プロ野球開幕

いよいよ今日からペナントレースが始まる。オープン戦は全然観ていないが、好調だというニュースだけは入っていた。WBCに出場している人が少ないので当てにはならないが、10勝6敗2分の勝率.625となっている。オープン戦のオーダーから今日の先発を予想してみた。 1番　　レフト　　　　高山 2番　　セカンド　　　上本 3番　　センター　　　糸井 4番　　ライト　　　　福留 5番　　ファースト　　原口 6番　　ショート　　　北條 7番　　サード　　　　鳥谷 8番　　キャッチャー　梅本 9番　　ピッチャー　　メッセンジャー本気モードの22日のソフトバンク戦と大詰め25、26日のオリックス戦がヒントになっている。当るかな？？？

2017.03.31

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お花見企画第一弾

お花見企画第一弾として2年振りに屋形船お花見ツアーに行ってきたが、まだ全然咲いていなかった。既に1分咲きくらいだが、今週末暖かくなれば結構咲くのではないだろうか。噂では太陽が2週間ほど活動をお休み（黒点がない）らしく、寒い日が続いているのだとか。そう言えば今年も冬休みを取り損ねた。。

2017.03.30

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タイ戦完勝

若きエースが誕生した。久保裕也。1アシスト1得点。 2点獲った後、流れがタイに行きかけていたとき、その流れを断ち切らんと左足を振り抜く。効き足ではない足で見事にカーブがかかりゴール右に刺さる。今までの日本代表にないようなゴール。見事だった。この流れから長友が与えたPKも川島が読みきって止めてしまう。終わってみれば香川の先制、岡崎の中押し、久保の形勢逆転弾、吉田の駄目押しと完璧な内容だった。シュートの数は多くなかったが4点。決定力不足といつも言われていたが昨日の日本代表は違っていた。次のイラク戦アウェイに勝てばワールドカップが見えてくる。

2017.03.29

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ヒノアラシ

ヒノアラシ。火ねずみポケモンだ。背中から火が出ている。進化するとマグマラシとなる。まあマグマの方が熱いということになるのだろう。更に進化する。マグマまできてしまったらどうしよう。バクフーンだ。爆発して噴火するということか。。お台場でもそんなに捕れないので、どこかに巣はないものかと調べてみると。。。ありました。戸山公園。都立戸山公園ではない方。戸山多目的運動広場と言った方が間違いない。最寄の駅は東西線の早稲田駅だ。去年ピカチュウの巣になっている時があって公園の形状なんかは頭に入っている。戸山幼稚園側には箱根山という名前の丘があって、ここにもたくさん出ている。結構な広さなので公園の隅から隅まで歩き回る。まだバクフーンに進化させるためには飴が19足らないが、スマホのバッテリーともに身体のバッテリーも少なくなってきたため引き揚げることにした。アー腹減った。

2017.03.28

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千秋楽

昨日の大相撲千秋楽は感動した。横綱稀勢の里は13日目の横綱日馬富士戦で土俵下に落下した際、左腕の付け根を強打した。倒れた後上半身を起こして苦痛の表情を浮かべたまま立てなかった。その時はここまで全勝だったのになあという感想だった。 14日目横綱鶴竜戦。左腕が痛くて寄り切られた。まだ2敗だが照ノ富士が1敗で優勝に王手を掛けている。しかも千秋楽はその照ノ富士と当る。この状態で本割を勝って、優勝決定戦に勝たなければならない。即ち、好調の照ノ富士に連勝しないといけない。昨日5時を回ったあたりからNHKにしてそわそわしていた。同じような人がたくさん居たのではないか。稀勢の里が出てきて待っている間、目を閉じていた。瞑想しているというより眠たいかのような表情だった。後のインタビューで稀勢の里は腕が駄目なら足があるという考えで臨んだようだ。左に変化したが結局組んでしまった。ここで粘る。そして真骨頂の土俵際。右手で送り出すようにして突き落とした。優勝決定戦。もう十分頑張ったと観衆も納得していた。本割で勝っただけで泣いている観客も居た。また土俵際まで押し込まれる。そこで残っている右腕で捨て身の小手投げを出す。本人がインタビューで言っていた「何かの力が働いた。」感じだった。新横綱の優勝は1995年初場所の貴乃花以来22年ぶりで8人目。国家が流れたときは感極まって涙を見せていた。ただ一人の横綱。国技で優勝してその重責を果たした。その想いが伝わってきてこちらも泣けてきた。どこかの番組で「今、一番何がしたいですか。」と聞かれ、照れ乍ら「稽古。」といったときは笑った。凄い横綱になるかもしれない。

2017.03.27

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WBC報酬考証

WBC報酬を考証してみた。 WBCの報酬が少ないという話が出ていたのでいろいろ調べてみたが。。小久保監督は流石に千万円単位のお金が支払われているのかと思っていたが、驚きの結果だった。 WBC出場手当はNPBが出していて、選手が200万円、監督が150万円なのだ。それも毎月ではなく1回につきだという。これでは監督の報酬は月換算で40万円になってしまう。そう言えば優勝でボーナスが出ていなかったっけ。 2006年、2009年は優勝したので倍額の400万円支払われたという。監督は300万円か。今回優勝しなかったのでこれは出なかったのだろう。一方でWBCからの賞金が別途もらえる筈だ。これ2017年のものが公表されていない。2013年の場合でいくと優勝が340万ドル、準優勝が200万ドル前後、3/4位に160万ドルが支払われたらしい。1次ラウンド1位通過国30万ドル、2次ラウンド1位通過国40万ドルが出るので合計230万ドルは出たのではないか。この賞金の半分を選手と監督、コーチで分ける。115万ドル÷2÷30×110＝210万円　安い。監督で150+210＝360万円か。優勝したら500-600万円という記事もあったので当らずといえども遠からずだろう。月100万円弱くらいか。。

2017.03.24

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アメリカ完勝

どうなることかと思ったが。。。先発のストローマンが凄かった。6回まで0安打ゼロ封。点を獲られなければ負けないのだ。ノーヒットノーランペースだったが、7回裏にパガンに2塁打を浴びた瞬間に交代。この交代の早さに日本もやられたのだ。代わったダイソンが3人をぴしゃりと抑える。隙が全くない。一方攻撃の方は3回先制の2点、5回に追加の2点、7回にダメ押しの3点、8回におまけの1点の合計8点の完璧な攻撃。今まで何か一歩引いたところでWBCを見ていたアメリカ。本気を出せばやっぱり強いのだ。次回からは本気度が更に増すので日本は厳しいかもしれない。なにせ国のために闘うのが大好きな民族なのだから。。。

2017.03.23

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WBC完

ホームでの試合ばかりの後に敵地に乗り込むので嫌な予感はしていたが。。メジャーのピッチャーはやはり打ち辛かった。ヒットは菊池のホームランと坂本、小林、内川に1本ずつの合計4本。これでは勝てない。日本のピッチャーも悪くなかった。菅野の1点は菊池のエラーによる失点だったし、千賀も4者連続三振から連打によるランナーをサードゴロで帰された1点で失点は最小限だった。でも結果は1-2で敗退。今回のアメリカは強かった。最大の山場は8回裏。先頭の代打内川がヒット。山田がバントで1アウト2塁。菊池三振のあと青木が四球を選んで2アウト1、2塁。ここでバッター筒香。ここで打てないと負ける。ここで細かい継投をされてしまう。メランソンからニシェク。よくわからないが代えるということだけでも何か研究されてそうで厭ではないか。あかん。まだ9回裏があると思ったが投手がグレガーソンに交代。スライダーとシンカーの変化球投手。日本には牧田がいるがアメリカにも変則ピッチャーはいるのだ。中田ピッチャーゴロ。坂本ショートゴロ、松田三振。ゲームセット。お疲れ様でした。ここまで来たらアメリカに初優勝してもらいたい。そうするとWBCももっと盛り上がる筈だ。

2017.03.22

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ポケモン三昧

三連休は基本渋滞するので都内で過ごす。今はなんと言っても金銀ポケモンを捕まえるということがメインになる。散歩、自転車と体力的にはきついがそれがいいのだ。バルキーからカポエラーに進化させるトライをしていた。バルキーの個体値で攻撃が最大はサワムラー、防御が最大はエビワラー、HPが最大はカポエラーという情報があった。実際に3匹のバルキーを孵化させたので攻撃最大、防御最大を進化させてみたら、その通りになった。後1匹は攻撃最大。4匹目のバルキーが孵化して遂にHP最大のバルキーをゲットした。進化させたらルール通りカポエラーに進化した。ずっと踊っているし、戦い方もブレークダンスのヘッドスピンのように頭で回転して攻撃する。とてもユニークだ。デルビルも漸く集まってベルガーに進化させた。これで82種類目。ここまで来ると残りが気になる。進化系のものでまだなのが、マグマラシ、バクフーン、デンリュウ、イノムー、バンギラスの5つ、王者の印待ちがヤドキング、既に実装を確認できていると言われているのが、アンノーン、ドーブル、ミルタンクで合計9種類ということになる。残りの9種類はまた、海外と伝説か。。。　調べてみると。。。ヘラクロス：南米、デリバード：欧州、サニーゴ：沖縄、ライコウ、エンティ、スイクン、ルギア、ホウオウ、セレビィが伝説。ノコッチはアジア限定だが当然入手済みだ。沖縄に行けば、後10種類ということになる。

2017.03.21

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西岡の快挙

昨日帰って西岡の試合を観てみた。拾いまくるプレイスタイル。相手のミスを誘うというやつだ。第1セットで3つのブレークを奪い、6-3と先取。第2セットは3-6で落としたが、迎えた第3セットもタイブレークで惜しくも6-7。西岡は今大会の予選決勝で敗退したが、欠場者が出たために本戦に出場。初戦で同158位のエリアス・イメルを破ると、2回戦で21位のカルロビッチにも勝利。3回戦で14位のベルディハ逆転で破った。もしバブリンカを破っていれば21/14/3位を破ってベスト8という大快挙だった。第3セットはブレークしてリードしていたのに追いつかれ、更にブレークしたのに更に追いつかれてしまった。攻めきれなかった。最後は長いラリーに強打する体力がもう残っていなかった。繋いだ最後はバブリンカの強打が来て遂に力尽きた。これでランクはかなり上がると思うが、将来的に錦織のようになれるかはよくわからない。まだ21歳なのだが、身長が171cm、体重が63kgしかない。ストロークを主体に攻めるスタイルでは錦織やその完成形とでもいえるアガシがいる。アガシは小さそうに見えて身長は180cmあって、錦織より大きい。何か武器を見つけないと厳しいかもしれない。

2017.03.17

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イスラエル戦

予想通りではあったがイスラエルに勝って侍ジャパンは全勝で準決勝進出となった。準決勝進出はいつものことだが、全勝での準決勝進出は初めて。5回までは投手戦で両チーム無得点。先発の千賀が好投した。6回またしてもこの男のバットが火を噴く。 TSUTSUGOH だ。攻撃の狼煙を上げるホームラン。打線が爆発しこの回一挙に5点。8回にも3点追加して8-0。9回牧田が捕まったが8-3でゲームセット。当然1位で通過だ。キューバに14-1で7回コールド勝ちしたオランダが2位となった。準決勝が22日（水）10：00、決勝が23日（木）10：00から、何で決勝まで平日？？テニスのBNPオープンは錦織が無事4回戦に勝ってベスト8に進出。同時に世界ランク4位に返り咲くことが決定した。これは全仏のドローに影響する大事なことだ。4回戦でまたまたジョコビッチが負けてしまった。3回戦ベルティヒに逆転勝ちしてベスト16に入った西岡がバブリンカと対戦。第1セットは6-3で取ったものの、第2セットは3-6で取られた。第3セットはタイブレークまで縺れ込み残念ながら4-7でタイブレークを落とし負けてしまった。錦織の次の相手は17シードのソックでドローも良くベスト4は堅い。と思う。マレーは初戦敗退、ジョコビッチも4回戦敗退、ナダルはフェデラーが倒して敗退、ラオニッチは出ていない。スイス勢のフェデラーとバブリンカとの勝負となりそうだ。

2017.03.16

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キューバ戦 2

これがシーソーゲームと呼ばれる試合。1-0、1-2、2-2、2-4、4-4、4-5、5-5、8-5となっているので先制した後3回もリードされたことになる。そして日替わりのヒーロー誕生。山田哲人。あの身体で何故にホームランを量産できるのかよくわからないが、一番飛ぶバットの位置にボールを当てることができ、かつインパクトのタイミングに一番の力が伝わっている。一言で言うと天才バッターとなる。筒香の3打数3安打2打点の活躍だったが、やはりホームラン2本3打点と山田の爆発がなければ危なかった。中田は音なし。菅野が5回までと試合前に言っていたのだが4回4失点で降板したことで結構厳しい展開となった。ピッチャーを見ていてわかったのだが、速い球は皆得意だ。逆に牧田のよう外国では珍しいアンダースローのピッチャーは苦手だ。 3人のホームランバッターとサイドスロー、アンダースローピッチャーを擁するサムライジャパンは予想外に強かった。全勝2次ラウンド突破が見えてきた。(^^)

2017.03.15

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オランダは強かった

昨日東京ドームで1試合WBCの試合があった。全勝で勝ち上がったイスラエルと前日日本と死闘をくりひろげたオランダの試合だ。このカードは１次ラウンドの3月9日に一度当っていて、その時は4-2でイスラエルが勝っている。前日の憂さを晴らすようなオランダの打撃。2回に2点、3回に1番から8番で４安打4点、４回に9番から6番で3安打4点。10-1とオランダが大きくリード。オランダの打線を目覚めさせてしまった。8回に2点加えこの裏の時点で12-2となったためコールドゲーム。怒涛のイスラエルを粉砕したオランダ。そのオランダを封じ込めた日本。今日は1次ラウンドで勝ったキューバと対戦だ。以って他山の石となす。今日決めてしまいたい。

2017.03.14

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オランダ戦

中田翔、この男がいなければ日本は負けていたと思う。3試合連続ホームラン、打率5割、5打点。この試合終了したのは次の日になっていた。ファインプレーも拙攻もまずい継投もいろいろあった。書き出したらきりがない。兎に角観ているだけで疲れたというのが感想だ。勝てて良かった。。。

2017.03.13

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トゲチック誕生

中々誕生しないのでまだまだかかるかと思っていたが、昨日2kmのタマゴから4匹目のトゲピーが誕生して、相棒で手に入れた飴とのあわせ技でついにトゲチックに進化させた。これで金銀は記念の80匹目。あと実装されているのがわかっているのが9匹あるので89匹までは行くはず。まだまだ先は長そうだ。

2017.03.10

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不動の4番

2回デサンミゲルの打った球が意外に伸びてフェンスぎりぎりでホームランになってしまった。苦笑いする菅野。まだ余裕はあった。この試合は本来のWBCの試合だった。球数制限もあり各ピッチャー目一杯くるので中々点は入り辛い。そんな中、5回松田の犠牲フライで1-1とし皆落ち着きを取り戻す。だが鈴木は2本ヒットが出たが後は1本。青木と小林はノーヒットに終わっている。 7回に待望の中田のホームランが出る。2-1。そしてこの日も横浜の大砲が火を噴いた。2アウト青木が四球で歩いたあと、ファールでタイミングが合っていないのかと思っていたら、そんなことはなかった。回転する腰、腕が遅れてしなって出てくる。そしてグリップを抜いてフェアゾーンにコントロール。ホームラン。天才だ。実は天才ではない。もともと才能はあるのだが、2015年オフシーズンで皆が休んでいたころ筒香はドミニカに武者紙業に出ていた。そこで筒香はあることを思い出す。「野球は楽しい。」うまくなりたいと志願したドミニカ行きだったが、そこで見たのは皆が楽しそうに野球をする姿。ここで筒香は野球の原点を思い出す。そして不動の侍ジャパンの4番に。原因があって結果がある。「さあ打て筒香　飛ばせ空の彼方　横浜に輝く大砲　かっとばせホームラン」今までうろ覚えだったがちゃんと覚えて応援しよう。

2017.03.09

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キューバ戦

7時からスタートなので7時にテレビの前で待っていたが、中々始まらない。10分ほど経って漸くプレイボール。 1回表　石川がサントスに足元を抜かれて内野安打を打たれる。続くアヤラのサードゴロを松田がファンブルしてセーフ。記録はエラー。ノーアウト1、2塁のピンチ。このピンチを菊池が救う。セペタの打った球は1、2塁間の難しいところへ飛んだ。これを本当にキレイに捕球しセカンドへ送球。ダブルプレイに仕留めた。初回をゼロに抑えたことはこの試合に取って意味のあることだった。完全に浮き足立っていたナインが地に足がついたプレイをし始めたからだ。その裏。山田、菊池が倒れ。唯一のメジャーリーガー青木がバッターボックスに。貫禄のツーベースヒット。フェンスまで飛んでいった。次は不動の4番筒香。さすがの一振りで青木を帰す。1-0。 3回表。キューバの底力がでる。9番のセスペデスがツーベース。1番のサントスがNPBでは見たことがないような打ち方でバントを決める。あの打ち方だと確かに1塁側にしか転がらない。1アウト3塁。2番アヤラが犠牲フライ。ヒット1本で同点にしてしまう。 4回裏。8番松田がヒットを打って、2アウトで山田の打順。山田の打った飛球はフェンスに向かって飛んでいく。そして消えた。ホームラン？？　良く見るとフェンスより手前で少年が捕球してしまっている。幻のホームランは2塁打となった。取り合えず2-1でリード。 5回裏。筒香が倒れて中田が四球で歩く。そしてなんと中田が盗塁。ここで坂本のタイムリーが生まれる。3-1。ここでピッチャーがイエラからガルシアへ。鈴木に四球を与えランナー1、2塁で松田。熱男が放つ3ランホームラン！！　6-1。これで勝負あり。更に1点加えて打者一巡でこの回5点で7-1。 7回表。則本が捕まって長短安打で3点を失う。7-4。 7回裏。この嫌なムードを4番筒香が変える。ツーアウト、ランナー菊池で回ってきた打席で筒香のバットが火を噴く。2ランホームラン。9-4。頼れる4番だ。　後続が踏ん張れず8回表に更に2点失うがその裏に松田のヒットなどで2点返し、終わってみれば11-6。14安打だったが、キューバに11安打許しており中継ぎ抑えに課題を残した。完全ホームの試合とは言え打撃戦でキューバに打ち勝ったことは大きな自信になっただろう。

2017.03.08

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番狂わせ？

昨日WBCが始まっていきなり韓国がイスラエル破れる波乱があった。予選から勝ち上がった世界ランク41位のイスラエルが世界ランク3位の韓国をアウェイで下した。イスラエルにプロ野球リーグってあったっけ？？　先発のマーキーは2009年ロッキーズで15勝を上げオールスターにも出ている。通算124勝。試合は9回を終わって1-1の同点。 10回表イスラエルはラバーンウェーとバーチャムのヒット2本で1点上げる。8回から登板のザイドがイデホから三振を奪いゲームセットとなってしまった。メンバー28人中27人がユダヤ系アメリカ人。もうひとつのアメリカチームだ。今世界4位の台湾と試合をしている。今7回表イスラエルが打者一巡で大量5点を入れた。11-3のリードで残るは8、9回。連勝が見えてきた。

2017.03.07

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皇居東御苑

久しぶりに皇居に行ってきた。皇居に行くというとはどういうことか。皇居東御苑に入ることを皇居に行ったと言っている人が多いのではないか。と思う。皇居外苑も皇居なのだが、特に門もないので自由にジョギングできてしまうので、皇居行ってきたとわざわざ言う人もいないだろう。東御苑に入るには入場券を受け取る必要がある。かばんを持っている人は護衛の人に入り口で中身を検査してもらわなければならない。だが、ただそれだけだ。入場無料、貰った入場券は出るときに返却しなければならない。そう言えば新宿御苑は入場料が必要だ。この違いは何なのか。調べてみると新宿御苑は環境省の管轄で国の方針で入場料を徴収しているらしい。では皇居は何故無料なのか。こちらは宮内庁管轄で恐らく宮内庁の方針で無料にしているのだろう。こちらの梅も見たがもう梅のシーズンは終わりだと思われ、既に散っている木が多かった。それにしてももう春かというような天気だった。ポケモンをやっている人もたくさん居た。現在はワンリキーの巣になっていて、これを目当ての人も結構いたのではないか。例に漏れず私もそうなのだが、ポケモンのお陰で一年ぶりに東御苑を散歩することができた。

2017.03.06

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移住の地

地球から約40光年離れた恒星の周りを地球サイズの7つの惑星が回っており、そのうち3つは地表に水が液体で存在できる温度であることが分かった。水があれば生命がいるはずだが、そのことについてはよくわからない。この恒星はトラピスト1と呼ばれる赤色矮星で直径は太陽の10分の1弱で暗くて小さく温度が低い。よって地球より恒星に近いところが生命が存在できる惑星の位置となる。そもそも地球と同じサイズでないといけないのか。そんなに暗い恒星で大丈夫なのか。とかいろいろ疑問は残る。現状、地球という生命が生まれた奇跡の星に近い環境、地球と同じくらいの大きさで、岩（気体や液体ではなく）でできていて、水があることが生命が誕生する条件としている。ただ、40光年と近いとは言え、光のスピードで飛んで40年もかかるので、直ぐに移住というわけにはいかない。

2017.03.02

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メリープ誕生

会社に着いた瞬間くらいに10kmのタマゴが孵化した。もう何回もがっかりしてきたので何の期待もしていなかったが新ポケモンが誕生した。このポケモンは179番で、勘違いしていたが180番、181番と三段階で進化する。181番のポケモンの名前がデンリュウというのでこれだけで進化しないキャラだとばかり思っていた。楽しみが減るので事前にモンスターの姿を見ないようにしている。ポケモンというアニメ自体を見たことがないのでこのようなことが起こる。ついでに予想するとメリーさんの羊（シープ）からメリー+シープでメリープとなったのではないかなァ。

2017.03.01

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