マシンヘッド3
実は11月8日にマシンヘッドの付けなおしを頼んで、11月10日には終わって家に持って帰ってきた。その場でちゃんと確認すれば良かったのだが、3弦の開放弦のビンビン音はなおっていなかった。そこでクラシックギターの修理も行うクラシックギターの専門店に持っていくことにした。ここでは昔、割れたフラメンコギターを修復すると同時にクラシックギター風に改造してもらったこともあり信頼ができる。
11月14日に持ち込んで、その場で駒の調整やいろいろ触ってもらったが、中までチェックすることになった。多分力木を修理することになるということで全治10日とのことで預けた。
待てど暮らせど電話がかかってこない。遂に電話がかかってきて出来たかと思えば、中の点検は終わったがまだ治っていないという。更に点検してみるとのこと。
そして、ついに本日修理が出来たという電話がかかってきた。預けてからほぼ1ヶ月かかった。結論はマシンヘッドそのものがビンビンなっていたので分解して組みなおしたとのこと。
見積は1万円だったが多分それでは済まないだろう。1万5千円とのこと。これはやむを得ない。付けるのに全部で20,000円。プラス消費税で22,000円かかってしまった。
明日取りに行くことにした。
これからはここで買って、ここで付けてもらおう。。