ドラフト会議
阪神のドラフト1位指名は高松商業の浅野翔吾。巨人と被って巨人に獲られてしまった。外れ1位は中央大学の森下翔太となった。右の外野手で、むしろ即戦力になる可能性もある。 このドラフトも1位を獲れたから良かったということにならないことは過去の記録で明らか。 現役で1軍の主力選手で言うと。2009年6位原口2012年1位藤浪、2位北條2013年1位岩貞、3位陽川、4位梅野、6位岩崎2014年3位江越、5位植田2015年1位高山、2位坂本、5位青柳2016年1位大山、2位小野、3位才木、4位浜地、5位糸原2017年1位馬場、2位高橋、3位熊谷、4位島田2018年1位近本、2位小幡、3位木浪、4位斎藤、6位湯浅2019年1位西、3位及川2020年1位佐藤、2位伊藤、6位中野、8位石井 原口が6位、岩崎も6位、青柳が5位、浜地が4位、糸原が5位、島田が4位、湯浅が6位、中野が6位。 阪神はドラフト6位が頑張るチームと言ってもいいだろう。