チョコレートの溝
毎日、カカオ多めのチョコレートを6個食べるようにしている。もちろん能の動きをよくするためだが、糖分少ないとは言えカロリーを考えて6個としている。 このチョコレートは個別包装されているが、板チョコで面白い記事を見つけた。板チョコの溝は割りやすくするためのものではないということだ。 理由1「チョコレートを早く冷やし、均一に固めるため」 「溝を入れることで、チョコレートと型の接する表面積が広くなり冷えやすくなります。また均一に冷やすことで口溶けを良くすることができるのです」 理由2「チョコレートを型から外しやすくするため」 「チョコレートは冷やすと体積が減り縮みますが、溝を入れることで取り出しやすくなります」 このメーカーの広報によれば割りやすくする意図はなかったとのこと。ネットで板チョコの画像を調べてみると本当に悉く溝がある。 溝に沿ってきれいに割れなくても文句を言われる筋合いはないのだ。