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脱臼しながら、痛み止めを打って出場を続けた大谷も凄いが、ワールドシリーズMVPのフリーマンはもっと凄かった。
フリーマンは9月26日のパドレス戦で右足首を負傷し、シーズン残り3試合を欠場。ポストシーズンの出場が危ぶまれたが、地区シリーズ第1戦から復帰した。
ワールドシリーズでは第1戦で逆転サヨナラ満塁本塁打を放つなど、4試合連続本塁打を記録。ブレーブス時代の21年からワールドシリーズ6戦連発は新記録となった。同シリーズでは打率3割、4本塁打、ワールドシリーズ記録タイの12打点を挙げ、MVPを受賞した。
今日入ってきたニュースだとフリーマンは右足首の捻挫に加えて肋軟骨も骨折していたことが明らかになった。
肋軟骨骨折は通常なら3〜4週間の安静が必要。
こんなすごいMVPトリオが揃ったドジャースが勝つのは当り前なのかもしれない。
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Last updated
2024.11.01 13:05:15
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