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赤土の帝王ナダルがついにコートを去る。
最後の大会はデビスカップ。オランダ戦で80位のファンデザンスフルプにストレートで負けた。スペインは1勝2敗となりこれが最後の試合ということになる。
「テニスをすることに疲れたわけではないが、体がもうプレーしたくないと言っているので、この状況を受け入れざるを得ない」
「自分の趣味を仕事にできたこと、想像していたよりもずっと長くプレーできたことは、とても恵まれたことだと思う。人生と、自分を支えてくれる全ての人々に感謝するしかない」とあいさつした。
4大大会の男子シングルスで歴代2位の通算22勝、ツアー通算では92勝。全仏オープンでは史上最多14度の優勝、クレーコートの勝率は9割超で「クレー・キング」と呼ばれた。
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Last updated
2024.11.20 13:39:28
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