壁の花状態?
少しずつ日が奥まで入ってくるようになりました。その分、日射のジリジリ感が和らいでいる気がします。朝、籠に日差しが当たるので、温室はあっという間に温かくなります。鳥たちにとって外気は寒くなってきましたが、8時まで部屋を温めれば、その後のエアコンは要りません。昼前には、温室が29度に、室内も26度になっていました。だから今日もみんなとっても元気に籠によじ登って、壁の花のような状態です。ルチは、爪を齧りたいし、ジークは撫でてほしいって、籠の側に行くと、私の手が忙しくなります。他の子に構おうとしたのに、ジークは追いかけてきました。はいはい、撫で撫でね~温かいから、眠くなるんです。クックお父さんは餌箱に尻尾を乗せて寝てます。尻尾が重いんでしょうか?安定するんでしょうか?トオヤも隅っこで、眠そうです。床が安心するんだよね。でも、その位置は上に誰かが留まったら、糞が落ちてくるよ。忠告はしておいたんですが、数分後のトオヤの背には、大きな糞が落ちてました今日もクリックお願いします。にほんブログ村今日は子供たちのピアノレッスンの間と、帰りにいろいろと用事を済ませていたので、帰宅時には日が暮れていました。オカメ部屋はまだとても温かかったのですが、鳥たちは完全に眠くて、寝かせようとしたら、とっても不機嫌でした。ごめん、みんな。明日からまた、ちゃんと5時過ぎたら箱を温かくして寝られるようにするから、今日は許してね。ピアノレッスンの時に、先生と娘がクイズをしていました。ショパンの曲名は?モーツァルトの曲名は?バッハの曲名は?と娘の知ってる曲を書く(カタカナの練習も兼ねてます)クイズでした。バッハ?今、お兄ちゃんが弾いてる曲じゃない?って私が言ったら、先生が、あの曲は最近になってわかったのですが、鑑定の結果、バッハのお弟子さん(名前を忘れてしまいました)の作曲だということになりました。今、お兄ちゃんがクリスマス会のために練習している曲は、メヌエット ト長調です。私が持っている古い楽譜には、「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」より とあって、他に3曲入っています。そっか~、バッハじゃなかったんですね、教えてくださってありがとうございます。私の勉強になりました。お弟子さんの名前調べてメモしておかなきゃ、せっかく教わったのが勿体ないことになってしまいます。にほんブログ村バッハのお弟子さんの名前を調べました。以下、抜粋です。この曲集を出典とする、有名なト長調とト短調の《メヌエット》(BWV Anh.114, 115)は、こんにちの研究でクリスティアン・ペツォールトの作であることが判明している。