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昨日は一日中、頭の中で「仮面舞踏会」が鳴っていました。朝、歯磨きするときから、夜、眠る前まで。もしかしたら、夢の中まで。
赤や黒のひらひらする裾が揺れる。 脳裏にひるがえる。 浅田真央のステップが氷上に刻まれる。 「表現力」というものの評価は私にはわからないけど、こんなにずっと音楽を鳴らし続けるスケーターは彼女だけ。 かぶさって、鐘が微か響く。 だんだん強くなる。 彼女は女ではなく音を表すのか。 その場のインパクトより強く、後をひく。 真央ちゃん、響け。今のスケートがとても好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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