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土曜日に会議があったんですが、そこで耳にした話。
とある会社の駐車場の敷地内に樹木があるそうです。 「あれはなんで切らなかったんですか?」 「ご神木なんですか?」 聞かれて、その会社の人が 「そうなんです。」って。 むかしの刑場あとにその会社はあって、処刑された人を祀っていた神社のご神木がその木なんですって。 邪魔は邪魔だけど、切れなかったって。 なんとか枯らそうと、無茶なくらい枝を落としたり、葉をはらったりしたんだけど、木から落ちて怪我したり、作業すると会社の人に必ずけが人が出るって。たまらず業者を呼んでいいがに切ってもらうことにしたって。 経費節減の折、いよいよ邪魔だから油まいて枯らそうって言ってるんだけど、油まいたものにバチがあたって死んだらいけないってんで、手をこまねいているって。 嘘でもほんとでも。 こういうのが昔話になるんだなあって、聞いてて思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月11日 07時05分29秒
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