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皮膚科行きました、皮膚科。 夏の終わりにできた湿疹がまだ治らなくて、かゆいし、たまに引き攣れて痛いし。 肌を見せるので、女医さんがいいなあ、と。検索して、「薬をつかわずにじっくり治す」クリニックと、明るくてきれいで美容外科なんかも手掛けてるクリニックとどちらにしようかなって。 こどもを連れていくのなら前者だけど、勤め人としては、薬つかって、ぴしゃっと早く治したい。 そう思っていたのに、でかけたのは、「薬を使わない」クリニックの方でした。や、興味があったんです。
診察していただいたところ、アドバイスは、 「ハンドクリームは今日からやめてください」 「石鹸を使わないようにしてください」 「下着は綿100パーセントで袖があるものを(肌と肌が触れ合わない方がいいそうです)。ヒートテックはだめ!」 とのこと。 お薬は、謎の白い薬がまぶしてあるガーゼを一枚。荒れたところが切れたら、適当なサイズにカットして貼り付けるように、って。あ、むれるから、絆創膏は禁止です。 すでに爛れてしまった部位には、本当に残念そうに、ステロイド配合の塗り薬を処方されました。むれ防止のパウダーと併用です。
ううむ。石鹸禁止。禁止、ねえ。肌の皮脂を取りすぎる、という話は聞いたことがあるけれど。一週間は試してみるけど。夏じゃないからいいけど。ちょっと不安。 綿100パーセント、の方は、そうかもなって納得。わたし、むかしから、ストッキングがはけないのです。痛痒くって。今のこの全身のかゆさって、ストッキングはいたときのかゆさと似ている。 このところ、安物の化繊のルームウエアばかり着ていたからなー、と、帰り道で綿のパジャマを買いました。
ほんとに治ったらすごいんだけど。自分の体で人体実験しているかんじ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月25日 19時35分56秒
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