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この小説の終わったあとを知りたいな、と思いました。 あとがきで、「ここでは触れません。」と断られた続きを。
あいは良妻です。ほんとうに良妻。こっとんこっとんと機をおり、夫の生き方に沿うていく。 女の生き方としてそれでいいのかな、と思うのはありますが、あいの生き方としてはそれでいいのだと思います。 だからこそ、最後の、あいがいなくなったあとの最後の現実まで、物語を続けてほしかった。
どんなに個を滅して尽くしても、その人はその人として生きるということ。
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最終更新日
2013年12月14日 14時32分55秒
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