カテゴリ:読書日記
「吉野朔実は本が大好き」を買いました。
本を立て、背表紙を見て、こんな厚いんだなあと思った。 指先で本を撫ぜると、頬が緩んだ。 この本を見ると、きっと悲しくなるだろうと思っていたのに。 私はしずかに笑っていました。 夕暮れて、朝、明けていく。 吉野朔実さん、ありがとう。 アリンコが少しずつ角砂糖を崩していくように、四角い本をコツコツとめくる。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】吉野朔実は本が大好き [ 吉野朔実 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月04日 08時28分36秒
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