今日は映画のタダ券で「ダヴィンチ・コード」を見てきました。
評判は二分しているようですが、わたしは楽しめました。
でも小説読んだほうがもっと楽しめるんだろうなぁと思ったり。
でもでも、小説を先に読むと映画は小説をトレースするだけなので妙に先読みしてしまったり、ハラハラドキドキの部分がなかったり、期待はずれだったりするんだろうなぁと思うので読まなくて正解だったかな。
カンヌ映画祭のプレス試写会で失笑が起きたシーンは、「あぁ、このシーンだな」と納得してしまいました。ありゃいかんでしょ。陳腐な感じになってしまって台無しですわ。
あと最後のエンドロールで、「この映画はフィクションです。登場人物・団体は全て架空のものです。」とわざわざ日本語訳までついていたのには、笑ってしまった。