地元美術館である福岡市美術館で開催中の「横山大観展」に行ってきました。
横山大観は近代日本画の巨匠であり、茨城県水戸市生まれ、明治から昭和にかけて日本の美術界を担った画家。
作品保護のために長期展示ができず、数回入れ替えを行うとのことで、３回綴りの入場券が販売されるという熱の入れよう。
わたしは招待券で行ったのですが、とても見ごたえのある日本画でした。
横山大観の絵は３年前に島根県の足立美術館で見たとき以来でしたが、今回は全国の美術館・個人所蔵の絵画を借用して展示されたもので、また新たなる感動を得ることができました。
こうしたすぐれた絵画を見ると、新たなる発想がインスパイアされたりしてとても刺激になります。
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横山大観展 福岡市美術館
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